理科がおもしろくなる12話
山口幸夫
岩波ジュニア新書
1.科学の歴史 
 「物質の最小単位を求めて」「生命とはなにか」「宇宙をどう見るか」「効率と能率」
2.わたしたちと最先端の科学
 「電波とは何だろう」「量子力学の舞台」「ピー・ピー・エムの世界」「生命のつながり」
3.「環境の時代」の中で 
 「原子力発電と放射能のゴミ」「動く大地」「地球温暖化と異常気象」「環境ホルモン」

エントロピー久しぶり、説明不足だ、やっぱりよく分からない。各話ごとに参考文献が書いてあるのは良。原子力発電の話で詳しくなったと思ったら、著者は原子力資料情報室の人だった。EBR-1、1955年の事故は知らなかった。図書館から借り出し