SF魂
小松左京
新潮新書
自伝。まさか高橋和巳と親友だったとは!「日本沈没」は九年も掛かったのだそうだ。第二部は異常気象でと思っていたが、炭酸ガスが増えたので暖かくなったのか、暖かくなったので炭酸ガスが増えたのかが不明なため頓挫し、若手に執筆を任せる。図書館から借り出し