ハリー・ポッターと謎のプリンス
J・K・ローリング
静山社
謎のプリンスの正体にはがっかり、秘密の部屋とおなじアイデア、最後の撃ち合いは不死鳥の騎士団で読んだのと同様、妙に映画化に気を使ったような映像的シーンなど、さらに前作よりページが少ない。あと一巻で終りのせいか、なにかスターウォーズみたいに無理に収拾をつけそうな予感。図書館から借り出し