妖怪ストリート
京都の一条通にある大将軍商店街は「妖怪ストリート」として知られている。

もともとは、古道具が変化した妖怪「付喪神」(つくもがみ)が夜中に歩いた模様を描いた「百鬼夜行図」を参考にして、その道筋だったと言われる一条通を「妖怪ストリート」として盛り上げようとした事にはじまるようだ。

この妖怪ストリートの中には百鬼夜行資料館や妖怪ラーメンを出すお店とかもあり、また妖怪のオブジェもいくつか置かれている。

近くには北野天満宮や大将軍八神社とかもあるので、参拝のついでにでも散策してみるのも楽しいかも知れない。