普賢像桜
京都の千本えんま堂へ、普賢像桜を見に行きました。

境内の奥には十三重の紫式部供養塔があり、その横に美しく咲いているのが普賢像桜です。

桜の姿が普賢菩薩の乗った白象に見立てて普賢像桜と名付けられたそうですが、室町時代から親しまれて、後小松天皇や足利義満も見に来たとの逸話もあります。

紫式部供養塔の横には、紫式部の像も造られていました。

この普賢像桜は散り様が花びらではなく茎のまま落ちるので、囚人が首を落とされる様に似ていると、江戸時代には所司代は囚人にも見せて仏心を感じさせたと言われてもいます。

遅咲きの桜なので、これからが満開で見頃になりますね。