鶏卵素麺
京都の「鶴屋 鶴寿庵」の和菓子の「鶏卵素麺」(けいらんそうめん)を食べたよ。

この鶏卵素麺と言うのは18世紀頃に、南蛮と呼ばれたポルトガルからカステラや金平糖と同じように日本に伝わったお菓子で、「Fios Ovos」(卵の糸)と言う名前で別名でエンゼルヘア(天使の髪)とも呼ばれて、当時の人に驚きを与えた食べ物だった。

それを昔の製法を基本に再現して作られているのが鶏卵素麺である。

新鮮な卵黄を糖蜜に流すだけの素朴な製法で栄養価に富んでいる。

前から名店街にあるのが気になっていたのだが、先日にようやく買ったのである、値段は一本で千円くらいだった。

食べやすい大きさに切って食べるのだが、やはりその形状から独特の食感があるね。

ただ、味は少し甘さがくどくて甘すぎる気がしたけどね、好みによるかも。

それでも、歴史的にも由緒のあるお菓子で、見てるだけでも面白いので食べてみるのも一興かもです。