梅宮大社
今日は寒いけれど良いお天気だったよ。

毎年、この時期には京都の松尾にある「梅宮大社」に梅を見に行くのだが、今年も見に行って来たよ。

梅宮大社は酒造りの神様を祀る神社でもあるのだが、子授けや安産の神様でもあって、境内にある「またげ石」(ご祈祷を受ける人しか見れない場所にある)と言う石をまたぐと子供が授かると言われていて、参拝に来る人も多いという。

また、梅宮大社は、その名前にちなんで梅の名所として有名で、境内だけでなく神苑(有料)には梅林もあり多くの梅が植えられていて目を楽しませてくれる。


梅の開花は七分くらいの感じかな、もう少しすると満開で梅林もきれいかもしれないね。

また、この神社は社務所でニャンコを数匹飼ってられるので、神苑が開くまでの間もニャンコを見ていて退屈しないんだよね。

今日もお天気が良いのでニャンコが気持ち良さそうに日向ぼっこしていたよ。

前にはオッドアイのニャンコも居たのだけど、今日は見かけなくて少し心配になったよ、元気にしててくれると良いのだけどね。

松の木にニャンコが登っていて「松にネコ」とか喜んでたら、降りる時はびびりながら降りてたよ。

ニャンコと梅の花を楽しんで梅宮大社を後にしたが、帰りには四条河原町まで出て、私のご贔屓のお漬物屋さんの村上重で千枚漬けtかお漬物を買って帰ったよ。

また、しばらくお漬物が楽しめるよ♪