樹木葬
先日に、京都の東福寺塔頭の正覚庵・筆の寺で行った納骨の様子の写真が送られて来ました。

ありがとうございます。

普段は入れないお堂や樹木葬の様子を見ていただけるかと思います。

祖父や祖母の時代はお葬式と言っても大変で家でお通夜も町内の方とか呼んで御詠歌あげていただいたり、親戚縁者読んだり、お葬式も大変だった記憶があります。

父の時は、もう私たちの代になっていましたし、ブライトホールで家族葬でやりましたが、かなり簡単にはなりましたが、簡単でもお通夜があったり、菩提寺から御住職に来ていただいたりといろいろしんどかったです。

その後に、昨年には兄弟で話して、このままお寺にお墓があっても次の世代は誰も行かなくなるし、私たちもあまり行けないので、永代供養にして墓終いにしようかと話して、菩提寺と相談して、今のお墓にお世話になっている分は永代供養をお願いして、墓終いはいろいろ手続きや費用も大変になるので、そのままにして、都合の良いときにお参りする形になりました。

それで昨年の弟の時には、もう予想出来てましたし、小さなお葬式に入ってて、お墓も正覚庵(妹の旦那が樹木葬になってる)での樹木葬に決めてましたので、亡くなった日のお葬式の打ち合わせ(契約のホールがあり、ホールによって違う)と、葬式と焼き場だけで簡単に済ませる事が出来て、百ヶ日に法要と納骨を正覚庵さんで行いした。

ちなみに四十九日の法事は知恩院さんで、その日に申し込んで行いました。

先日の母の時も小さなお葬式の契約がありましたので簡単に楽に済ませて、また正覚庵さんで百ヶ日と納骨をお願いしました。
スタッフの方が付いて下さるので安心してお任せ出来ます。

昔の方が聞いたら何だそれと怒るかも知れないですが、今の時代のような家族や親戚の関係では、簡単に費用も押さえて身内の負担も少ない小さなお葬式や樹木葬みたいな形も良いと思っていますし、私の時も小さなお葬式と正覚庵さんの樹木葬にお世話になると、もう場所も確保してありますからね(笑)