蜻蛉石
京都の宇治の翔英高校の側に蜻蛉石と呼ばれる石が祀られています。

よく見ると仏様が線で彫られていて線刻阿弥陀三尊仏と呼ばれています。

平安時代後期の物だそうですが京の名所図会にも載せられている史跡ですが特に保護されてるわけでもなく祀られています。

こう言う史跡がひっそりと祀られているのが京都の深さですね。