フェルメールからのラブレター展
今日は年度末の監査が入るので会社はお休み・・・もっとも10月・11月は祝日全部出勤の上に土曜日も一回ずつ出勤だと・・・年末までしんどいわ。

それで、京都の京都市美術館で開催されている「フェルメールからのラブレター展」がもうすぐ閉幕するので見に行ってきたよ。

ヨハネス・フェルメールは17世紀のオランダ絵画を代表する画家で大人気の画家である。

今回の展覧会ではフェルメールの作品の中から「手紙を書く女」「手紙を書く女と召使い」「手紙を読む青衣の女」の三点が展示されるが、特に「手紙を読む青衣の女」は修復後で世界初公開だそうである。

他にも、フェルメールと同時期のオランダ黄金期の画家であるビーテル・デ・ホーホ、ヘラルト・テル・ボルフらの作品も展示されている。

京都市美術館は、平日の朝だから空いてるかと思うと、フェルメールの人気で割りと人が多くてびっくりだよ、混雑する時には入場制限とかもされるみたいだね。

オランダの画家さんの作品も当時の風俗とか生活とかきれいに描かれてて良かったし、フェルメールの作品も空間とか光と陰の質感とか素敵で良い感じだね。

久しぶりに、ゆっくり絵画を楽しめて芸術の秋を堪能できたよ。