一休寺
京都の京田辺にある一休寺こと酬恩庵へ行ってきました。

一休寺の名のように、あの一休禅師が晩年を過ごしたお寺で、お墓も境内にありますが天皇の血を引く身分なので、墓地は宮内庁の管轄になっています。

一休寺では、毎年8月15日・16日に、曝涼(虫干しの意味)として「観音三十三身図」の掛軸を方丈にかかげます。

これは江戸時代の絵師である原在中の筆によるもので、法華経の観世音菩薩普門品に説かれる観音様が、三十三身に変化する教えや功徳が具体的な場面をもって極彩色で描かれています。

私も昨年も拝観に出かけたのですが、観音三十三身図が素晴らしいので、今年も拝観に出かけました。

朝だったの拝観者も少なくてゆっくりと見る事が出来ました。

保存が良いので色もきれいで、いろいろな姿の観音様が良いですね。

お庭は新緑にかこまれて秋には紅葉できれいでしょうね。

一休さんの小僧さんの頃の像や「このはし渡るべからず」の橋なども作られていて、拝観者を楽しませてくれます。

京田辺は、私が高校時代に近鉄の新田辺まで通学していた場所なので、訪れると懐かしさを感じますね。

遠出になりましたが楽しく過ごせました。