桔梗の寺
今日は何とか昨日の雨も上がりましたね。

今日は京都の東福寺の塔頭である「天得院」へ桔梗を見に行ってきました。

天得院は、慶長年間に清韓長老が住持となり豊臣秀吉や秀頼から寵遇されましたが、秀吉の没後に秀頼から方広寺の鐘の鐘銘を依頼され銘文中に「国家安康・君臣豊楽」の文があった事から徳川家を呪う物と指摘され、大阪の陣の原因になりました。

その後に天得院は取り壊されてしまいましたが、天明年間にようやく再建されたそうです。

また天得院は桔梗の寺として有名で、普段は非公開のお寺ですが、秋の紅葉の時期と初夏の桔梗の咲く時期にだけ拝観が出来るようになっています。

私は通年は廬山寺へ桔梗を見に行ってますが、今年は天得院へ行って見る事にしたのでした。

拝観は10時からとなってましたが、私を含む数人が待っていますとかなり早めに開門してくださって時間よりも早く拝観する事が出来ました。

お庭はそれほど広くはないですが、桔梗はたくさん植えられていてきれいに見頃を迎えてました。

お庭が広くない分、身近に桔梗を見れるのは良いですね。

また、白い桔梗も割りと咲いていてきれいでした。

紫色の桔梗も凜として良いですが、白い桔梗は清楚な感じがありますね。

窓から見えるお庭にも桔梗が見えていて雰囲気だしてますね。

お庭には苔が植えてありますが、それが桔梗ともよく合っています。

のんびりとお庭と桔梗を愛でられて楽しく過ごせました。