福王子神社
今日も京都は朝から小雨の降る天気でした。

仁和寺に8日限定の御朱印をもらいに行ったついでに、近くにある「福王子神社」へも行ってきました。

福王子神社は小さいですが歴史のある古社で、仁和寺との係わりが深く鎮護社となっています。

本殿の御祭神は光孝天皇の皇后で宇多天皇の母である「班子皇后」だそうです。

もともと、この地は班子皇后の陵墓であったとも言われています。


さて、本殿のとなりには「夫荒神」(ぶこうのかみ)を祀る末社があります。

この夫荒神は、丹波の国の氷室から禁裏へ氷を運ぶ役夫が、氷が溶けない様に急いで疾走したために、この付近で息絶えて亡くなったと言います。

その後に、亡くなった役夫が亡霊となり祟りをなしたために社を建てて鎮めたのが夫荒社であるそうです。

一説によると、もともとは夫荒神が祭神であり「ぶこう」が「ふくおう」に転化したとも言われています。

なかなか興味深い神社でした。