この現実・・・
辰巳琢郎「子どもの餓死、死体の山…」石巻市の救援が行き届かない現状を代弁

http://ameblo.jp/tatsumitakuro/entry-10831822328.html


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ニュース記事から・・・



俳優の辰巳琢郎が、東日本大地震で被災した宮城県石巻市の友人が訴えた命のメッセージを自身のオフィシャルブログに掲載し、いまだ救援が行き届かない被災地の現状を代弁した。

辰巳は15日に「地獄…」と題したブログで、安否を心配していた石巻市の友人と衛星電話で会話したとつづり、被災地の実情を多くの人に伝えてほしいと頼まれた。

そして、「死体がゴロゴロなんですから。避難所にいるのに、食糧がなく、子どもが餓死してるんですよ」とメディアでは大きく取り上げられていない現状を記している。

この衝撃的な訴えを公開した辰巳だが、「友人のいる避難所に救いの手を…」と訴えるためだけにつづったのではない、間違えないでほしいと18日に更新したブログで語っている。

辰巳がほかにも伝えたかったメッセージは、テレビで報道される内容の表面だけを見るのではなく、奥にあるものを考えるということ。

「被災地のこれからのことを想像してください。長い長い支援が必要でしょうから、この出来事をしっかり心に刻みつけて欲しい」と辰巳は訴えている。


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報道されてるような避難所でも、おにぎり半分とか聞きますもんね、手の届かない場所で避難されてる方々では、我々の想像を絶する現状なんだろうと思います。

食料も水も暖房も衣服も医薬品も、電気もガスも何も届かない場所もあるのだろうな。

政府が、本気でそういう場所を救いたいなら、何とかできる方法はあるのではないでしょうか?

原発事故も大切ですが、生死に関わる事態になってて一刻を争う人や所も多いと思います。

ええかっこしたいパフォーマンスよりも、一つでも命を救う方法を考えてください。

ほんとに・・・ほんとにお願いします。