萱島の大楠
京阪電車の萱島駅の大楠です。

樹齢700年を越える楠の大木で、京阪電車の駅を作る時に伐採の予定でした。

しかし付近の住民からも親しまれて伐採反対の声が多く、そのまま木を残す形で駅が作られました。

駅の下には萱島神社が建てられて、楠は神木として祀られて、駅を突き抜ける形で保護され、付近の住民の信仰を集めています。