アンネ・フランク
昨日に京都の宇多野方面を歩いていたのですが、聖イエス会の嵯峨野教会がありました。

大きな建物の教会でしたが、入り口横にアンネ・フランク像がありました。

何でも聖イエス会の合唱団が海外演奏旅行中にアンネの父親のオットー・フランクに出会って交流を始まり、それを記念してアンネ像を造られたそうです。

また、横の壁にはブロンズの銘板が置かれて、アンネの日記の抜粋された一文が記されているそうです。

「私は世界と人類のために働きます。」と言う意味の一文だそうです。

アンネ像の表情が何か哀しげで哀愁を感じました。