和菓子巡り
今日も少し寒いけれど、お天気は良くて梅は見頃だし、京都の梅宮大社まで行ってきたよ。

どうせなら、梅を愛でるだけでなく美味しい和菓子も楽しもうと、こちらも兼ねる事にした。

始めに京都の桂離宮の近くにある「中村軒」の「麦代餅」(むぎてもち)。

もともとは、麦刈りや田植えの時期の間食として、農作業が終わる頃に代金を麦でもらった事から麦代餅と言われるようになったそうだ。

つきたての柔らかい餅でたっぷりのつぶ餡を包んで、上にきな粉をかけてある。

簡単な作りだけに、素材のよさや手間をかけた味が出るように思う。

厚手の白い餅につぶ餡の美味しさが良いね。

これは、なかなかのボリュームがあり食べ応えがあるが、小さいサイズのもあるようだ。


そこから、松尾にでて、梅宮大社に向かう。

梅宮大社では、梅も見頃を迎えて、たっぷり梅の花を堪能できたよ。


梅宮大社を出ると、松尾に戻って松尾大社の近くにある「松楽」へ。

松楽は、小さなお店だけ、店内に入ると有名人の色紙とかも飾ってある人気のお店。

ここは、「京おはぎ」で有名なお店で蓬のご飯に栗が入った12種類のおはぎが知られている。

南京芋・さつま芋・抹茶・紫蘇・さくら・黒胡麻などなどのおはぎが個数限定で作られて、午前中に売り切れることもあるとか。

私は、基本の大納言餡ときな粉をいただいた。

蓬のご飯に栗が美味しいよ。


また、松楽では「奥嵯峨」と言う銘菓もある。

こちらは、蓬風味の餅で、つぶ餡を包んできな粉でまぶしてある。

始めの麦代餅と同じ趣向であるが、こちらは小振りで一口サイズの食べやすい大きさである。

茶席でも合うようにと蓬の風味もつぶ餡もあっさり仕上げてあるそうだが、それだけにつぶ餡の美味しさがしっかり出ているように感じる美味しさである。

今日は、京都の有名和菓子をいろいろと堪能できて、ダイエット中なのが気になるが、それでも楽しい一日だったよ。