2007年01月の記事


小学校下校
昨日、信号をよく見ないで、寸前で危ない歩きの孫に注意するが、今日は向こう側へ渡って、皆も、注して一緒に渡る。

ふざけながら、話しながらわたるから、注意力が足らない。

昨日はゆっくり走る車であったから、寸前で事故にならず済んだが、危険極まりない。

交通整理の父兄が立って然るべきだが、今時の親は忙しいのか、怠けなのか、出てこなくなった。

何 
か起こると大騒ぎする父兄たちだが、会ってからでは遅いのである。

子供もいろいろ、男の子で5年生ぐらいだろうか「きちんと、こちらを見て今日は」と挨拶できる子が二人、女の子が三人。

特殊学級の女の子は6年生ぐらいだろうか、誰も話しをしない。彼女は何時も私とおしゃべりをしてくれる。

ポケット一杯の丸い球。ビービー弾とか言うから男の子の銃のおもちゃの玉なのだろうか。

我が家の一年生が集めるものを沢山集めて喜んでいる。子供たちを「お帰り」と迎える私はいつの間にか名物おじさんになっているらしい。

時間の許す限り、立ってやろうと思っている。
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快晴
朝から 陽光強く 日中の暖かさが期待できる日のようだ。

暖冬は記録的らしい。冬は冬らしくないと農作物が異常とか。

われわれは過ごしやすいが、夏は冷夏の年になるという。自然相手の農家は大変だ。

今朝も、お隣さんが「畑へ行くけど 何が足りない。大根ある」と聞いて呉れる。

我が家の食事の野菜の大半はお隣さんが受け持ってくださる。ありがたい隣人。

毎朝、まごを送り出す、こちらと、息子さんを会社に送り出すお隣さんの時刻が同時。

しばし、話すのが日課である。
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珍しく外出しない娘一家
昼過ぎに出かけていった。晴れでも、曇りでもない日。うす曇が正解か。

プリンターのインクがなくなって朝出かけた私。夕方は家内の買い物とお隣のお年寄りの買い物を手伝う。

午後、久しぶりに鑑定団の番組を見る。偽者は殆ど私は見破ったし、良いものは評価は似ていた。

最後の中国の古陶器だけが外れた。手直しと品の無さに偽者と判断した。中島何がしの骨董鑑定人は中国の本物と鑑定したが、異議を申したい。

直した耳に無理があり、造形力にも問題だ。古い緑釉と鑑定したが、釉薬はそれ程古くない藁白釉である。

つやの出ない時代の釉薬としては完成しない時代の本物は緑でつやが無い。

兎に角、骨董屋から出るものは危険である。
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12ヶ月点検
車検は無いが、法定だし、自分もしないと心配だ。3分も約束より遅くなって不機嫌な私に、何箇所か交換したほうが良いとの説明。

見積書と場所の説明をつけて郵送するように言う。機嫌が悪いから、その場で返事しなかった。

タイヤは知り合いで交換してあるから、デーラーの稼げる部分が無いから、何かを探すと見た。

10年近くになるから、当然理解できるが、それもいじらなくても良いところであるのも承知だ。

先日、東京の六本木に、酒屋でがぶ飲みした変人が、赤のferrariで騒ぎを起こしているのがテレビに流れた。

東京らしい。こちらのFerrariさんを思い出していた。彼は丸の内の一流会社の会社の重役で紳士のようだから別人。

しかし、この変人は医師だというから、また驚いた。世の中、変人、奇人、果ては精神異常が増えている時代だから、無理も無いのだろうか。

目立ちたかったのか、ストレス異常か。医師に見てもらう必要がありそうだ。自分の右手で左の脈を取れば済む問題ではなさそうだ。

10年以上無事故、無違反、故障なしの私の愛車マーク�Uは可愛いものだ。今はマークxになってしまった。
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何と言う世の中だろう
身近の人物を殺す。ばらばらにする。叔母の次は大叔父。

気に入らないことがあると暴れまわる人間だったと聞く。

金のためなら身内を殺す。悲しいと言うより怒りを感じる事件が続いている。

ひと時、不良外国人の犯罪が多発して、入国制限をしなければとおもつていたが、肝心の日本人が腐ってきた。

嘆かわしい限りである。格差が拡大して問題になっているが、それは経済だと思っていた。

しかし、人間の質にまで格差が出てきたのだろうか。世界に誇る日本であった時代はどこへ行ったのだろうか。

子供の給食費を払わない。経済的ではなく、自分は贅沢三昧なのに、頼んだ覚えがないと払わない人種が出ているという。

将来を担う子供たちの給食は無料であってよいと思ってきた私だが、最近、疑問を持つようになった。

戦後の日本の子供の体格は劣っていて、始まった給食は必ず、牛乳(最初は脱脂粉乳)が添えられた。

それが主な原因で、日本人の体格は著しく良くなった。子供の栄養に配慮しない哀れな親の子でも、学校給食で、不足の栄養を補われたのである。

頼んだ覚えがないという親の馬鹿さ加減は想像を絶するものである。
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午後タイヤを新品に
車検が今月と勘違いしていたが、来年とデーラーに教えられ、苦笑した。

近く、12ヶ月定期検査は義務だから予約を入れる。

タイヤはブリジストンのメーカーと前から交流があり、そこで午後取り替えることを約束した。

他に名の通った二社があるが、ブリジストンが安心である。

些細なことだが、ハンドルの切れ、地面からの振動のやわらかさに違いが出る。
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月曜日は孫娘の自由の日
習い事ばかりの中で、月と金曜日が何も無い嬉しい日なのである。

下校すると、子供たちだけで約束したので、親同士が納得ならば遊びに行くという。

準備して私を迎えに来る。手土産と任天堂DSをもって出かける。学区内だがかなり遠い。車で送る。

先様に挨拶。夕方迎えに来ると話す。仕事が溜まっていて、夢中になっていると、娘が歩いて、約束の5時前に迎えに行ったらしい。

急いでそれを知らずに車を飛ばすと、「先ほどお母さんが迎えに来ました」という。

どこを通ったのか。すれ違い。ところが途中で、知り合いが年賀状でハスキー犬二代目を手に入れたと来ていた。

その9ヶ月のオス犬と対面することが出来た。私に飛びついて喜んでくれる。

別れを惜しんで大声でほえるのだから可愛い。また、遊びに来るように言って分かれる。
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従兄弟たちが来て孫たちは大騒動
大きなバックを持った妹が来たので、家出ではないかと心配する家内。

まさかと思うが、子供三人で動くときは結構荷物もあるものだ。

自分で軽自動車を運転するから姉よりは見事だ。昼はコンビニでアルバイト。

バイトと言えば、毎日、孫の下校を迎えに出る交差点にはコンビニがある。時間があるときは、そこで週刊誌かパソコン関係の雑誌を買う。

勘定に行くと、「私です。ご存じないですか。向かいの」「子供たちがお世話になります」と言う女性「ああ!洋太君のお母さん」向かいのコーポの住人だ。

男の子二人がいて、夏に、蛙をザリガニを取りに連れて行ってやったことがある。孫娘の小さいときからの友人の母親さんだった。

皆、空いた時間にアルバイトをしている。懸命に生きている人たちは私は好きだ。

子供たちも、旦那も私と親しい。職業や貧富で人を区別するのが私は最も嫌いだ。

婿殿の母親から電話で、贈り物をしたお礼の電話が入る。

一度、食事を一緒したいと言う。それでは折を見てと約束した。
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床に就いたばかりだった。
新年会に出かけた婿殿。帰りも迎えに行ってやると話したが、帰りは会社からのチケットで帰ると言う。

安心して、私には珍しく12時過ぎに就寝。うとうとしたところで携帯がうなった。音は常に消してバイブレーター。

娘からで、駅へ着いたが、バスもタクシーもないという。

一緒に行くという娘を乗せてJRの駅へ。10分も掛からないが、3km以上はある。途中、夜食のアンマンが買いたかった娘。

近くのコンビに荷は売り切れか、少ないのか無かった。我が家の冷凍をレンジで温めろというが、面倒だと別なものを勝ったようだ。

「父さん何か食べる?」と言うが、食べて寝るところだから要らない。

考えてみると娘夫婦と三人で車に乗るのは何年ぶりだろう。

往きは孫二人がついて行き、パパから100円玉を貰ってご機嫌。

帰りにコンビにへ寄るのが彼らは嬉しい。私の肩たたきで得た10円玉をそれぞれ持っていて、それでガムを買う。パパからのは二人とも持つ帰ったのは感心した。

ママより二人ともしっかりしている。
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今日は金曜日
孫娘のお泊り日だが、帰宅すると、友人宅へ遊びに行く約束。

近いのだが、ママは送る気がない。自分で行かせるという。痴漢注意と看板の立つ地域である。

前回同様、私が送るが、同じ家に二回行くのが訝しく、今度はこちらへと招待する。

スイミングでも同じ友人である。夕方、5時にはNOVAだが、外人さんの生の発音を聞く程度の勉強。

夜は、リクエストはおでんだそうだ。手のかかる料理が好きなのか、家で作らないものが食べたい。

朝から煮込んで家内が準備している。
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愛知県知事選
今日が公示日。2月4日が投票日だ。無風に近かった愛知県だったが、与野党相乗りか無くなって、自民と民社の一騎打ち。

共産党候補者は別で、後の二人は知り合いだ。しかし、特に近い関係のI氏を応援したいし、是非、当選させたい。

これからは下手に動けない。選挙違反が心配だからだ。彼にも迷惑をかける。

陣中見舞いは違反にならないだろう。近いうちに激励に行きたい。

私の弟子が同窓会の受付をして、私の名を出したようだ。「商学部の第何期です。そして、O先生の弟子です。」

ああ!と頷いて、握手してもらったと喜んでいた。
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コンビニからも姿を消した不二家製品
ミルキー大好きの私である。代用品の飴玉を何種類か買ってみた。

硬すぎ、柔らか過ぎ、溶けない、甘くない、口が荒れる。中々合格点のでるものがない。

不二家のあの飴は、単純なようで、長い歴史手はいばんにならないと言うのは人気があったからだろう。

そんな老舗が何故、あの出鱈目。三期目を過ぎると汚職の危険が高まる知事のようなものだ。

それにしても、フランチャイズの店主と従業員はどうなるのだろうか。

不二家の社員は仕方が無い。みんなで長年出鱈目をしてきた、見過ごしてきた、承知しても言い出せなかった。

全員の責任のような気がする。
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どうした不二家
われわれ世代から愛好されたブランドだ。名門中の名門。ケーキと言えば不二家時代があった。

今日でも私はミルキー愛好者。日本画家のI
などは、一日車で歩き回ったとき、私が一袋食べきったのを覚えていて、「この先生可愛いでしょう」と人に紹介するほどの甘党である。

他のフルーツ入りなどは嫌いで、ミルク味の程の良さが好きだった。最近、高くなって味が悪くなったと思っていたのは正解だった。

近くのコンビにまでが、店頭から消してしまった。第二の森永になったのは間違いない。利益優先のなせる業なのだろうか。
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大相撲初場所
無敗が無く、大関陣の不調が続くが、特に、栃東の相撲は見るに耐えない。

あの膝では、戦うのは無理なのでるが、何故休まないのか、痛々しい。

贔屓の一人として、休んで完治し、来場所に備えて欲しいと思う。

一敗はしたものの、朝青龍の強さが際立つ今場所である。

彼に勝つ唯一の取り口は、速さ以外に無いのだが、これも、彼より早い取り口の力士が殆ど無いことも情けない。
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1月15日は昔は成人式の日である
各地の成人式で騒ぐ若者を見て、情けなくテレビを見ていた。幸せすぎて、馬鹿騒ぎする。

寧ろ、落ちこぼれ組みが、式の邪魔をしたくて騒ぐようだ。一律に行動に集まっての型にはまった儀式を訝しいと思わないでもない。

北海道の夕張の成人式には同情が集まって200万円を超えるカンパが集まった。

あそこには馬鹿な動きをする若者は一人もいなかった。50年以上前の成人式に私は参加しなかった。

と言うよりできなかった。東京の大学生だったから、冬休みでもバイトで大忙しさでもあったが、どこからも案内が来なかった。

最近では出身地で参加が通例のようだが、20才になったものが祝うのか、その年に20になるものが参加するのかも分からず仕舞いであった。

住民票は東京だから、そこから来るものか、田舎から来るものかも分からぬうちに終わってしまった。

田舎に残ったクラスメートだけが成人式に参加だったようだ。

戦時中強制疎開で来た田舎だったから、東京へ戻った仲間は皆、私と同じ過ごし方だった。

正月も田舎は旧暦で、都会は新暦でと分かれていた時代でもあった。

地方の財政が窮しているときに、大騒ぎして、祝ってやっても、若者が喜ぶのかどうか怪しくなっている。

誰かが、「あれほど暴れて嫌なものなら、行かねば良い」と言ったが私も同じ思いである。
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睡眠時間
昨夜、12時過ぎの帰宅だから、今日は昼まで寝かせないと不足する睡眠時間。

10時前に、風呂へ入る子供たち。11時過ぎに四人で出掛けた。娘が家内に何かを頼んでいた。

パパの父親の誕生日だという。社長が父親、子供二人が社員だから、気を使うらしい。

父親夫婦を招待して食事をすのだろう。集まると外食だ。何度か向こうの親と会食したが、神経質な人で、気を遣い過ぎるほどだから、最近は遠慮している。

私よりはるかに若いが、信用があって会社も彼でもっている。

外食党は彼らの時代からのようだ。もうひとつは奥さんが二人目で婿たちには義理の母だ。

彼女が慢性だが、白血病であるから、負担をかけない意味で、外食にならざるを得ない。

お年玉、お小遣い、お土産と物質的に良くしてくれるが、孫たちは遠くの親戚と思っている。

われわれほど甘えることはしないのである。幼稚園では背の高いほうだった孫娘が、最近はクラスで前から4番目と聞いて、驚いた。

食生活の不規則と外食の偏食が原因とみた。睡眠時間も言葉で言うのだが、実行しない母親に原因があるのではと思うようになった。
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土曜休み
昼過ぎからショッピングセンターで7時間を過ごす母と子二人。また外食かと迎えに行ってやる。

自宅で夕食だというから、感心ししていたら、三人は食べたようだが、珍しく早い帰宅のパパ。

8時過ぎから全員で外出。帰宅は12時を過ぎている。子供の生活パターンを大切にする私はつい、文句を言ってしまう。

同居して、最も気になることは、われわれの眼がうっとうしいのだろう。

今まで名古屋でこのような自由気ままな生活だったようだ。婿も外食が好きらしい。

解らぬでもない。家で食事をすれば洗物は自分だ。作らなくて良い娘と洗わなくて良い婿の意思が一致するのだろうか。

もうひとつの原因は外の食事の方が旨いのだろうか。私が娘の作る食事は二日と食べたくないのだから、婿も同じかもしれない。

本人は料理学校へも通ったから、できると思っている。高校、大学の半分以上は家内の弁当で育ったのだから、味覚も育っていると思っていた。

幸い孫たちは家でママの作らない家庭料理が大好物だから、今のところは正常な味覚を持ち合わせている。

果たして、これが何時まで続くかである。

家内に気の毒と思うことは度々あったが、家の食事が最も旨い私である。

考えると夫婦で作り上げた家庭の味なのである。作ることをしない私は食べる方。家内は作り手。

男子厨房にいるべからず組である。家内が留守と病気のときだけ何かを作る。

学生時代自炊経験者だから、やれば何でもできる。家内の領分には介入しない主義である。

娘に言わせると、そんな男に今時、嫁に来手がないという。現代女性のおごりである。

それ程自分に価値があると思っているのだろうか。夫は真剣に社会で働いている。家庭を守り、完璧な子育てをしているならば、大変だと手助けする。これは思いやりだ。

今の女性はそれを強要しているように見える。世間が皆そうだからという理屈が帰ってくる。

世間も大事だが、どんな環境にあっても自分を失わない。これが昔の教えだったと思う。

最近の事件を見ても、社会全体が狂っていると思うことが多くなった。まともに育った優秀な人もいるのだが、それが少数派になっている気がする。

向かい側のコーポの住人が外車のエンジンを響かせて出て行った。

本人はトルクの太い音が楽しいらしいが、近所迷惑だ。休日の朝など特にである。
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千島沖で地震
夕方は日本各地沿岸に津波警報。北海道や父島で80センチ、国内は10センチの津波を確認。

夜、10時過ぎ警報が解除。注意報に切り換わる。

午後、横浜のS先生から電話。昨年暮れにパーティーで何年振りに会って、ともに元気を喜んだが、今日の話で、ご主人は脳梗塞、彼女も転んで腰の骨に金属が入っているとのこと。

それに比べて私の元気をしきりに話される。占いの大先生で、生徒を教室から沢山世に出された先生である。

私を占ってくださったことは一度もない。私の運勢は良くないからかと思ったが、頼まれなければ決して勝手に占わないことを知った。

その代わり、幸せを送ると言って、鳩サブレを送ってくださる先生だつた。

大正末のお生まれだから80を超えている。長い電話も苦にならない懐かしい人たちの話が沢山聞けた。

今、飛ぶ鳥を落とす人気のHさんの話も聞けた。
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今朝でかけた娘
孫娘の下校、友人宅へ遊びに行くとて、玄関まで送り、親さんに挨拶。pm5:00からNOVAである。

娘からメールで「金曜日でSは留まるのだから、私と下の子はパパと夜帰ってもいいですか?」である。

勿論、了解の返事を送る。2週間ぶりのお泊りだ。NOVAの帰りに孫の食べたいものを買い込んでこよう。
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鳥インフルエンザ
宮崎に発生か。他国の出来事と思っていたのが愈々、日本にと言う感じだ。

人間に感染しないとは現段階で、分かっていても、口にしたい人はないだろう。
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母子は電車で帰宅
パパが取引先のお客の接待の用事が入り、早く帰れない。

9時少し前になって、駅まで迎えを頼んできた。滅多に夕食時にアルコールを口にしないから良いが、ビールでも飲んでいたら、運転できない。

孫たちが出掛けているときは飲まないことだ。弟も一緒についてくる。

自分でチャイルドシートのベルトをつけることができるので、その点、安心ではある。
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ピアノのレッスン
休み明けから初めてフル授業。給食も今日から。夕方、弟と寝込んでしまった孫娘。

起こされて、半泣きでピアノ教室へ。母子をJRの駅まで送る。

名古屋まで送ってやりたいが、時間がない。夜、パパの帰りと一緒に帰宅となるだろう。

夕方、目覚めた弟が来る「じいじ。お風呂」。彼が最も楽しみにしている日である。夕食を家内と私と三人でする。

魚とご飯が好きだが、家では中々食べられない。焼いても、煮ても、好きなのである。

四歳近いが指を吸うのがやめられない。欲求不満というが、春から幼稚園年中組みに編入だから、心配だ。

姉に遠慮せず私に甘えられる時間なのである。
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ガングリオン
知人のblogを呼んでいたら、暮れから悩んでいた手の腫瘍。今日、結果が出て安心。

ガングリオンで、注射器でゼラチン質を抜いて終わったと言う。

聞いてはいたが、女性に多いもので、手や指の付け根に多いとも聞いた。

娘さんが当地の美大に通うことで知り合いになったのだが、学長が私と付き合いで、今年の賀状で昨秋退職したのも知った。

反面、県立A大の学長Tさんははるかに高齢なのに健在で、元気な賀状が来た
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成人の日
新しい法律ができて休みの日が増えた。働きすぎの日本人のためとも聞いたが、何故、こんなに休日を増やすのか納得できない世代。いや、私だけかもしれない。

2000年に制定された、ハッピーマンデーで日曜日と祝日が重なった場合、月曜日を休日にする法律である。

それで、15日から第二日曜日になったのか、第二月曜日になったのか分からないまま今日に来ている。

月15日と覚えていたのが間違いなのか。第二日曜日か成人の日だったのか。

法律は人間が作るものだが、先日から話題のホワイトカラー・エクゼンプションなども怪奇な法案ではある。

これはアメリカさんの物真似なのだが、経営者には都合が良い、労働時間の制限がなくなるというもの。

役人さんが考え、国会を通過すればどんなものでも立法されてしまうのである。

何事も多数意見で決まることに疑問を持つものである。

この周辺では、日曜組と月曜組に都市によって分かれたのである。

幸い、馬鹿騒ぎする若者がいなかったのが嬉しい。

テレビで、質問された若者が「成人の意識でしっかりしたい」という少数の若者。「大人になりたくない。子供のママがいい」という半成人が多かったのは情けなかった。

平和ボケか、幸せボケか。何かこの人たちが日本を担う将来が心配になった。

何時の時代でも、年寄りから見た若者は未熟だったかもしれないが、これほどひどい時代はなかったのではないかと思う。
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冬休み最終日
私が市役所展覧会場へ行く前に、孫と娘はSCへ行きたいと言う。帰りはパスで帰るからと。

年賀の品を私は歳暮に頂いた方にお礼で送ることにしている。それを終えて、搬出へ。

お一人と隣県に移った日本画のTさんは積雪で来れないと、娘さんが変わりに来ていた。

岐阜県は積雪が相当なものらしい。途中に箇所で用を済ませ帰る途中、娘からメール。

まだ、SCにいるから通り道なら寄って欲しいと。通り道ではない反対方向だが、孫たちを寒空にバス停に立たせるのはできない。

足を伸ばして、迎えに行く。姉はもう一回ゲームを。弟は私を見ると「おんぶ「おんぶ」を連発。

背中から手を伸ばして私の耳たぶを左手に、右手を吸って、眠る姿勢。
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天気図
966HPという台風並みに発達した低気圧が日本を北上。

岐阜の各地は積雪が大きかったようだ。夕食は七草粥。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの春の七草である。

餅も入れて中々の美味だった。娘一家にも食べさせようと待つが、夕方でかけて、帰りは9時近く、結局、無駄となった。
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今、外を見てびっくり
雪が積もっている。しんしんと今尚降り続く。

予報で言っていた積雪は日本海側と関東以北とよそ事に思っていた。

昨夜まで雷鳴だったから、私は暖かいと誤解していた。北陸では雷起こしとか言う雪の前ぶれもあるようだ。

庭に出ると、地面はまだだが、盆栽や棚には4〜5センチの積雪である。

これで、日曜日だから車も動かず、外出はできそうもない。

どうしてもの場合はチェンが必要かもしれない。

孫と雪だるま。NOVAへ通う彼女はスノーマンと呼ぶ。目玉は今様だ。弟はパパがかわいい小型の雪だるま。

夕方には消えてなくなる。忙しい半日だった。
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5センチ近い積雪夕方に消えて
晴天の強風。三連休に水をさす悪天候だ。

二つの雪だるまも小は消え、大は崩れている。喜んだのは子供たちである。

家の前は綺麗に雪かきをしたが、夕方はどこも消えている。全くの徒労だが、良い運動に鳴りおなかが空いた。

ママが「出て行けと」と言ったと孫娘がこちらへ。宿題の残りをするように言われたが、すぐ始めないと叱ったらしい。

虫の居所が悪いと子供に当たる。後から来た弟に聞くと「ママが悪い」と公平なジャッジを三歳半がする。

親も気をつけねばならない。喧嘩の元は弟らしい。「お姉ちゃんの勉強の邪魔をしたからでしょう」と言うと分かったらしい。

「今度からしないよ」と言って、私の肩と背中を叩いて呉れた。10円マッサージを常にママにしているから上手だ。

自分も出て行けといわれたと私の背中におんぶして私の耳たぶをつま身ながら、帰っていった。
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新年会をひとつ断る
雨が午後遅く止み、晴れ上がったと喜んだら、夜に雷雨。

不安定な天気だ。二日前に料理の都合もあろうと、早めに断った。グアム行きも昨秋断り、今度で二度目だ。

これで縁切りになっても仕方がない。物理、医学的な講師と全く違う芸術の話は程遠いのだが、東京時代の国際交流で海外へ出掛けるときに貢献してくれた人がトップの会。

こちらへ帰ってから、彼の会の顧問で10年近く参加している。健康食品を私に送っても呉れた。

然し、多忙期には月二回の時間をとるのは大変なことでもある。これを機会に遠ざかることが良いのではないかと思い始めている。

陶芸を過去に指導した人たちがまた、何とかしてくれと言ってきている。

ボランティアばかりしていないで、そんな人たちの役に立つべきだという意見が多くなった。
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前評判の「マグロ」
昨日に続き今日は後編だ。昨日は平行して別のドラマに義姪の出る番組だから、落ち着いて見なかったこともあるが、予想外。

今日は盛り上がりはあったが、最終の次男が協力してマグロを揚げる場面がクライマックス。

先日、NHKでドキュメンタリーを見てしまったから、いけない。

死んだマグロを吊り上げる姿が見えてしまった。興ざめの結果となった。荒波のロケの苦労は理解できた。

この辺が限度かと思うが、実際の漁師が上げるところを利用して、交互に切り替えれば、リアリティが出ただろうと思われた。
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静かな晴天も午前中
風邪の予防注射を二人の孫たちに。昼近くの予約だから、帰ると一時を過ぎる。

時間通り食べるわれわれには迷惑だが、娘の時間的感覚はずれている。正月休みのためもある。

子供たちは流行のカードの出てくるゲーム。カードを何十枚も集めると、次の機種が出る。

帰りにマクドナルドの何とかセット。ドリンクつきで三人分。ドライブスルーで買うが千円を切るから、手間をかけずに済む。

そんな食生活が私には納得できない。アメリカではこの種の栄養に問題ありと言われ始めている。

一度、付き合って食べたが半分で嫌になった。マヨネーズとチーズとこてこての油が私には合わない。

午後になると曇りだした。暖かいうちに、慣れ始めたテリヤ犬「ショコラ」を庭に初めて放す。

孫たちと走り回る。コンクリートで舗装した部分を走り回るが、庭半分の私のエリヤには恐る恐る。

土の部分が慣れない。盆栽におしっこは困るので、その方が良いのだが。
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昨夜の娘一家
夜中の2時近くだったろうか。車のドアの閉まる音。

静かに門を開けて、家に入ったようだ。時刻が時刻だけに、周囲に気を遣う。

また、孫たちは眠って帰還だろう。果たして喜んでいるのか、疲れているのか。

婿殿が折角の休みに、体を休める暇もない。これは娘の計画だろう。

干渉しないで黙認しているほうが疲れる。

曇天から雲間が出てきた。同時に風の音が。
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正月休み最終日か
婿殿が下の子を毛布に来るんで車へ。娘も正装している。

どこへ行くのか聞くと、いろいろという。娘にしては休日が足りないという。私に遠慮しながら出掛けるのではないから、行きたいところが沢山あるのだろう。

孫娘は起きていた。彼らにしては早い時刻だから遠出らしい。

それ以上聞かないことにしている。束縛され ると思うからだ。

殆ど台所を使わないから、外食ばかりだ。婿殿も外のものが好きなようだから、良いのだが、私の今日までとは正反対だ。

「若い人は良いね」と家内は羨む。家の食事が良いのは家内の料理に満足しているからだが、彼女にしては迷惑な面もあるのだろう。

戦中派の私は白いご飯とからいおかずと味噌汁なのだ。

味噌汁は朝昼晩ないと不機嫌になる。暖めなおしは駄目だから、面倒ではある。

孫娘曰く、「カレーライス嫌い」理由を聞くと作ると、二日間食べさせられるからという。体中カレーの匂いがするのではないだろうか。

料理の好きな若い人も居るのだから、我が家を標準にはできないが、婿殿の嗜好も関係するのか。
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福袋
テレビで紹介されている各店の福袋。
我が家も娘夫婦がその野次馬の一人だったらしい。

昼近くなって、孫娘が「お腹空いた」とやってきて驚いた。「パパもママもいないよ」という。

次に弟が、最近は泣かなくなった。何時でもわれわれが居るから、不安がなくなったのだろう。

二人が朝食、われわれは昼食を済ませた頃、娘から電話が入った。「ごめんなさい」。

賀状の返事第一号を20枚ほど投函に局へ。
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孫娘が10時出掛ける前に
挨拶に来る。続いてパパが。弟は目が覚めていないというから、姉に二人のお年玉を渡す。

ママは門で小さな声でおめでとう。身内の挨拶は恥ずかしいようだ。

躾けた積りが、学生時代は立派にできたのに、独立したら駄目になる。

孫娘の言葉「嬉しくないの」。「どうして」と聞くとママと約束で子犬を買って欲しいと頼んだときの条件は「お年玉を全部出すから」だったと言う。

「じいじが話すから心配要らないよ」と慰める。夢のない現実なのか、無駄遣いはする割りに、変なところでケチるのは何故。

経済観念なしに育てたのは私だと、常々かないから苦情が出るが、こんなところがそれなのだろうか。1
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2007年(平成19年)1月1日
除夜の鐘を聞きながら、年越しそばを。

食べ終わる頃、柴又帝釈天の鐘が響く中、夜が明ける。

この一年も家族全員が健康であることを願う。
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