珍しく外出しない娘一家
昼過ぎに出かけていった。晴れでも、曇りでもない日。うす曇が正解か。

プリンターのインクがなくなって朝出かけた私。夕方は家内の買い物とお隣のお年寄りの買い物を手伝う。

午後、久しぶりに鑑定団の番組を見る。偽者は殆ど私は見破ったし、良いものは評価は似ていた。

最後の中国の古陶器だけが外れた。手直しと品の無さに偽者と判断した。中島何がしの骨董鑑定人は中国の本物と鑑定したが、異議を申したい。

直した耳に無理があり、造形力にも問題だ。古い緑釉と鑑定したが、釉薬はそれ程古くない藁白釉である。

つやの出ない時代の釉薬としては完成しない時代の本物は緑でつやが無い。

兎に角、骨董屋から出るものは危険である。