2008年01月の記事


食の安全
益々拡大する中国食品の被害。一ヶ月前から出ていたと言う。今ごろ何人かの被害者が出て、医療機関でさの毒性を確認するまで、他の検査機関では分からなかったと言うから情けない。

輸入大国の日本。当然輸入の際の検査はあると思っていたのだが、其れがいい加減と聞いて驚いた。

弁解するのは天才のお役人さんだが、自分達も口にするのだが、それはどう思っていたのか不思議である。

益々、役人が信用できなくなってきた。中国野菜は現地の人々は農薬を洗浄中和する潜在で洗わないと食べられないと言っている程度の悪さである。

特に、加工品に対する検査体制がおざなりだったと言う。

そして驚いたのが、それらを日本の一流食品メーカーが使っていると言うことである。

役人に責任を押し付けないで、自分達で検査することは其れほど難しいことではない。

危険を察知して、公の機関に精密に検査させる。其れぐらいの製造責任はあってしかるべきである。

電気器具などには製造責任があるのに、最も生命に直接かかわる食料品にないのも変な話である。

国家予算を食い潰す才能は人一倍優れている彼らが、その辺に配慮できないのは何故。

日本の官庁は世界で最も優秀だと言われた時代があったのだが、あれは彼らのごまかしに煙に巻かれた結果だったのだろうか。

食からこんどは、石油税上乗せ分が異常な無駄使いのあることが露呈され、今日の国会で与党が答弁していた。

すべてが当然だと肯定することは危険である。厳重に調べると真摯に答えられないものだろうか。

こんな誤魔化しばかりの時代に育つ子供達は一体どんな人間なるのか恐ろしくなってきた。
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来月に来る評論家
当市の絵画の役員、私と同じ立場の絵描きさんが知り合いの評論家を講演会に招待した。

その案内が来て、出欠のはがきが今月末までに投函予定だった。

評論家T氏は絵画の第一人者、大学教授は名誉教授になっている。勿論、会いたいから出席の返事。

年賀状もお互いに交換していたのだが、何年か前から数減らしで彼には出さなくなっていた。

事前に彼に手紙を無駄して、当市に゜私がいることを知らせておかねばならない。

十年近いブランクはお互い忘れていることもある。

銀座の画廊のある作家達のグループ展で会ったのだが、以来何かと交流があった。

講演会の前後に個人で会いたい。驚かすのも嗜好だが、主催者がわに迷惑もかけたくない。

半月前が楽しみなことだ。
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春雨だろうか
小粒の雨がしとしと降る。一月も後二日となった。歳のせいだろうか、日に日の過ぎるのが早い。

あっという間に過ぎて行く。することが多すぎることもある。会の年度始めが一月だからでもある。

先日友人の陶芸家を訪ねた。仕事場で何やら大きな音。薪を割る音だった。

「薪窯の準備?」と聞くと、割っているのが楢の木だ。横に器が置いてあって、放し飼いの鶏が美味しそうに何やら食べている。

木の中から出た虫。多分松くい虫だと思うという。松で足りなくて雑木を食べ出した。

樹皮の近くに巣食う水揚げ部分が侵されると想像していた。さにあらず、芯の部分を自由奔放に食い荒らしている。

これではたまったものではないと虫をつまんだ。鉛筆程度の太さと長さ二センチもある白い虫だ。

畑で見る根きり虫をスマートにしたようなものである。人間社会が自然を破壊し、動植物がまず危険にさらされる。

次に人間に来るのもそう先ではないことを知った。元に戻すのにどの程度の年月を要するか。

否、元へ戻せるのだろうか。
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氷結
マイナス三度以下だったろうか。一センチ近い氷が庭の水槽やバケツに張っていた。

風も北西でやや強い。東北や北海道の台風並の大荒れとは比較にならない。

其れでも子供たちは元気で、雪が降らないかと楽しみにしている。

自転車二日目のパート娘。庭から門へ出せないで人の手を借りるお嬢差様である。

幼稚園の孫の登園は私と家内の受け持ちになった。姉は友人が酔ってくれるので、門で送り出す。

注意していないと忘れ物が多い。娘は自分で前から用意しなさいと命令していて、手は貸さない。

自立心ができるのだろうが、小2は子供である。相手の子が忘れると時間がなくなるから、私の車で送り届けることもある。

母親は何をしているかと思う。帰りは我が家からそのこの家まで送り届けるのだが、何回かは母親が留守。

妹の迎えだが、そこで母親同士が何時間も井戸端会議があるらしい。

常に、留守の不安がそのこには存在する。ランドセルの底にカギを入れてはあるのだが、いないと、近くまで迎えに出ることもあるらしい。

物騒な時代も悪いのだが、真剣に子育てする親が少ないか、反対に子供にへばりつくかのどちらかである。

亭主を躾るとか教育すると言う言葉が昨日のテレビで耳にして、情けない時代になったものだと思った。

その挙句に、男に「ごめんなさい」と言わせて満足している。他人でも、頭から水をぶっ掛けたくなる私が異常なのだろうか。
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内需拡大
日本の株価は一万三千円を回復したが、海外投資かからは魅力ある市場と思われていないのだろう。

低迷を続ける国内の景気なのだ。基礎となる国内需要を喚起する政策なり発言が必要なのだが、国民から搾り取ろうとする姿勢が改善されない限り、冷えたままである。

今度は暫定税率からの石油税に群がって、都知事、県知事たちが財源を狙って争奪戦だ。

財源は国民の血税である。行政改革で無駄を搾り出す宝の山の話はどこか江消えてしまった。

官からの圧力に政治が屈したのか。とりやすい国民から搾る。景気が良くなる訳がない。

その信用不信は海外投資家から起こっていると言うことを肝に銘じるべきだ。

寒中見舞いが国会議員の先生たちから届いた。年賀状は出せないことになっているから、選挙を控えて挨拶を兼ねた寒中見舞いである。

愛知には少なくなった知名度のある議員さんたちだが、元外務服大臣、副幹事長などがいるのだが案外皆さん知らない。

株の下落をよそ事に感じて、株を買っている人は損をしている程度の常識である。

真剣に国民も考え、立派な議員さんを選ぶ琴である。
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どうなる日本経済
世界にこれほど影響するアメリカの経済。ブラックマンデーに近い破綻だ。

株を買っている人は厳しいだろう。株をギャンブルと言って生涯買わない。いや、買えないのかな。

持つとすれば自分の会社だが、今は会社は無縁。電力株や堅実な配当狙いの人でもこれほど日本の株が下がるのは、株離れに注意が必要だろう。
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曇りから雨の予報
一日中曇天。南岸を低気圧が通過だと雪だが、気温が高いから雨になるのだろうか。

日舞に続いて塾へ行く孫娘は大変だが、乗せて走る方はそれ以上に忙しい。

娘のパートは私と家内に負担大となる。婿の母親が手がかかり、其れから逃げる意味もあっての勤めらしい。

親のことだから、なるべく尽くすように話すが、弟嫁と話し合って逃げの手を打っている。

50才そこそこで子供の世話になるのはいささか甘えではある。子供の世話になりたくないわれわれとは20以上の年齢さなのだ。

気の毒ではある。仕事場の息子へ電話していろいろと言いつけるようだ。
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定期検査
診療所へ今年になって二度目の診察へ出かけた。その気はなかったのだが、娘がパート三日目。動力付自転車を買ったのだが、バッテリーの充電をしていなかったという。

今朝、孫に朝食を運んだ家内に「頼まないことはやらないで」と言って私にしかられた娘。

自分は車に乗せて欲しいと言う。呆れる幼児主婦である。その帰りに診療所へ寄った。

血圧も下が85上が少し高く175だった。継続して二週間分の薬を頂いた。娘が胃腸風邪で夜たの病院へ連れて行った話をした。

ここは夜7時までだから、終わっていたのだが、孫と娘と交互に連れてゆく病院には風邪は蔓延している。

昨日からのどの異常があり、風邪薬と血圧の薬と同時が心配で聞いた。その結果、うがい薬と風邪薬四日分を出していただいた。

血糖値も検査してくれて、異常なしの結果がでた。
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曇天
夕方から崩れるというからセンター試験には影響なかった。受験生の第一関門だが、その人の一生を左右すると言って過言ではない。

よいのか悪いのか、大学の個性が平均化されて、つまらないテストだと私は思っている。

われわれの時代は適性検査という、とんち問題がひと時実施されたが何年続いただろうか。

ひらめきとか、とんち、反射的な頭の回転などを測定して、熟慮型には不利なてすとだった。

欠点が分かって廃止された。人の能力を一度だけの試験で決めるところに無理がある。

少子化時代になったのだから、入学は容易にして受け入れ、じっくり各個人の個性を引き出して後、卒業試験を行うべきかも知れない。

入試のテクニックで入学するケースが多い現代のような気がする。中身ではない点数を取ることのみに汲々としているのは学問でない競争である。

団塊の世代は多数を選り分ける手段として行われた。時代が変わっても同じことを継続するのは愚行である。
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朝刊に載った美術館館長
上村松園の美人画の紹介だが、美人画収集で有名な紡績会社前会長の遺産が中心で出来た館である。

名古屋に合ったものが元県知事の桑原氏の時に現在の長久手に移された。県と市も経営参加の第三セクターのような珍しい形と私は思っている。

館長はオーナーである林一族がされていて、副館長の羽場女史が実際は館を運営していると思っていたる。

88才になられて、尚、お元気に活躍していて、美術の世界にいるものでこの方を知らないものは素人である。

私も二年近くお会いしていない。フランスの巨匠ポール・アンビーユ(ル・サロン元会長で現名誉会長)を岡崎へ呼んだ折、名都美術館は次の日広重・北斎の版画展をオープンするときであった。

私も招かれて、テープカットの催しに参加する話を聞いて、アンビーユ氏が明日帰ってしまうからと残念がられた。

羽場氏に話すと「今、陳列ケースに展示作業中ですが、良かったらどうぞ」と親切に言ってくれた。

遠来の客人を持成す私の立場を理化してくれてのことだった。
版画をガラス越しではない、関東から移動してきた美術館関係者の説明もしてくれた。

フランスの客人は生涯忘れられない好意と大変喜んで帰った。
その前日までは西武百貨店で彼と私と私の友人の三人展を終えたばかりであった。

ここでは全国の中の有名な館長さんたちと知己を得ることもではて、大観美術館他多くの館長と今日まで交流が続いている。

この館との縁は深いものがあり、私の東京時代に中国の画家の出品作品に賞を与えたことがあり、彼がここで個展をしてもらう機会が出来た。

そのオープニングに招待されたのがそもそもの始まりだった。以来、中国の第一人者として活躍していると聞く。

そんなすごい美術館の名物副館長羽場女史の大きな写真を今朝みて、まだまだお元気でご活躍を嬉しく、近く訪問しようと決めた。
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会の理事推挙
推挙の数名殆どが、喜んで登録。役員構成のバランスが取れた。

ことしから10号では寂しい絵画部を20号まで広げる。10月予定だから4月以降に規定を発送予定。

午前中休んだ娘は午後から出勤。3時に帰るのだからどうかとおもったが、仕事説明らしい。

孫たちはこちらへこれるので喜んでいる。二日の休みで回復むするとは思うが、婿の母親の一人住まいを掃除するなど、なれないことで体調を崩したという。

軟弱には違いない。
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北海道はマイナス30度以下という
今冬初の寒波襲来か。今朝は霰が降った痕跡。胃腸風邪でダウンの娘に代わり孫を小学校と幼稚園へ送り出す。

自分は今日も医院へ行きたいと娘を掛かりつけに連れて行く。流行の胃腸風邪でインフルエンザよりはましかと安堵。

われわれ老人より先に自分は予防注射もしており、流感には心配なしと思ったのだが、休みごとに人の多いショッピングセンターへ行って菌を拾ったのだろう。

今朝の予期せぬ病院行きは本当は私には迷惑。窯をたいていて、仕上げの大切な時間を留守にした。

多分、失敗作になるだろう。国風展用の器を依頼されていただけに残念である。

予期せぬ出来事は有難くない。
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パートタイマー初日
友人の車で一緒に出かけた。モーター付自転車はどうしたのか。

昨日の微熱に点滴と薬で落ち着いたのと、採用された初日から休むのはどうかと無理もしたのだろう。

孫のことはすべてこちら任せではある。今夜は夜遅く電話でおなかの具合が悪いから、明日も子供たちの朝食お願いという。

家内は休んでいたが、起きて炊飯の準備。年寄りを頼りに若者が病気。37度などはわれわれはそれほど騒がないのだが、御身大事ではある。

パートの仕事も勤まるのか怪しいものである。家にいて携帯メールばかりしているよりは良いとわれわれも協力してやろうとは思うが、すたーとからつまずく有様に呆れる。

当然、塾や習い事はこちら負かせ。孫たちは喜んでいるが、下の幼稚園が離すことに驚く。

われわれの眼の届かないところで、子供を虐待している気配。叩いたり、蹴ったりすると聞いて、そのときは私に言いに来なさいといって聞かせる。

自分の子供だからと手を上げるのは許されない。幼児期生みの親に虐待されていたのか。
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三連休の後遺症
成人式は一月第二月曜日にとか祭日が日曜とぶっかった時は振替に次の月曜日を休みにする。

こんないい加減な暦は何時から始まったのだろうか。勤勉な日本人が欧米の怠惰精神を習ったのか、後進国の低い賃金にデーター面で少しでも近付けるためとかいう理屈を聞いたことがある。

働き蜂のどこが悪いのか。今朝の小中学校の登校風景を見れば一目瞭然だ。

いやいや、だらだら仕方なく登校する。三日も遊べば体もだれるのである。夜遅くまで起きて、朝寝をする。

我が家にもその影響が現れた。登校を嫌だといったことのない孫娘が、「嫌だなー学校って行かなければならないの」と私がもっとも危惧する言葉を口にした。

そして、私の腰に貼ったホカロンに両手を当てて、背中にへばりついて友人を待った。

本気ではないが、そんなことがチラッと脳裏を掠めたのだろう。これは不規則な三連休の悪弊だ。

パパは前後の土、月は働いている。日曜日一日は朝から晩まで家族サービスである。

昨日の成人式に国道を車で走って驚いた。昼前なのだが、マクドナルドのドライブスルーに並んだ車の列である。20台は超えていた。

休みになるとこんな店で、朝食兼昼食を買って済ませる人間の、否、若者の家庭だろう。

学力も低下したという日本の子供たち。栄養面でも偏食か栄養失調が多いことだろうと思った。

うるさいだろうが、両親や老人が近くにいて、見てやらないと出鱈目が増徴する。

孫、弟、幼稚園の年中組みが今朝送り出そうと門へ出て待つと、出てこない。縁側のガラス戸が開いて、娘が顔を出した。

われわれの音がしたのだろう、「今日風邪で休ませるの」と言ってきた。

熱でもあるかと心配して行くと、本人は起きてオムツを買えていた。パジャマ姿。同時にママも同じパジャマ。

昨夜鼻詰まりで・・・という。家内と二人で笑った。また、弁当を作るのが嫌で休ませたと。

何も言わず母屋へもどったが、そんなに大変なことかと情けなくなった。

彼女の高校と大学はすべて家内が毎日弁当を作って持たせたのである。其れを学んでわが子へしてくれると思うのはわれわれの勝手な願いなのだろうか。

幼稚園選びが、週に二回と一回の弁当持参の幼稚園の一回を選んだのだから、作るのが面倒にぱ違いない。

給食を食べてくれるほうが子供の栄養を考えると良策なのかもしれない。
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詩人で画家
憲法九条を守る会のこの地区の代表で詩人、そして画家。お譲さんはイタリアの交響楽団のバイオ利にスト。その夫は世界的に有名な
バイオリニストである。

ご主人は関西の有名大学の研究室にいた科学者。今は退任して、趣味の能面を掘っている。

久々に話があるというので午前中に訪問した。絵の教室も持っていて、生徒はなかなかのレベルに達している。

彼女は高齢で私より10才上の方である。其れでも、昨日は活動で大阪へ行ってきたというからお元気である。

関西の大学の創始者の縁者でもあって、名門の出身だ。不思議な縁で、二十数年前、陶芸家仲間で昨年他界したT氏に誘われて京都の展覧会に出展したことがあった。

そのときの私のブースへきて夫婦でサインしていたのがねこのご夫妻である。

当地へ移り住んだのは10年前なのだから、其れよりかなり前に縁ができていたのである。

お互い何の遠慮もなく友人付き合いをしてきたのだが、新年度の輪が会の役員に召請した。

弟子たちに相談して、意見が真っ二つに分かれていて、悩んでいた。申し訳ないことをしたと、早速、説明に訪問した次第。

どんな会派も超えた、自由な組織つくりが私の心情であり、其れを説明した。

今秋はご主人の能面も出展すると約束した。
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季節風吹き荒れる
東北だけではない全国的な冬型のようだ。西の強い風は嫌いだ。懐かしい郷里の思い出の中に唯一嫌いなことがこの強い季節風である。

体重を倒すほどに前に倒して歩いて丁度良いほどの風の力。周辺の森林が鳴る風の音は暗いイメージだった。

兄と三歳違いの私は受験せずに浪人した。他人は受験で失敗したと思っていただろう。

二人大学は無理という親の意思だった。

(次の年は上京して独学で親の援助なしに大学生活を送ったのだったから、何のための浪人だったか。

今にして思うと無駄な一年。いや、父と二人で兄を卒業させるために働いたのだから、無意味ではなかったのだが、仕送りを受けた兄は母に感謝し、父と私の努力は左程分かっていなかったし、今も知らないだろう。)

1.5km離れた町に父の甥が局長の郵便局があった。

兄へ仕送の書留を送りに強い西風に向かって自転車を走らせる。局の窓口で手続の途中、脳貧血で倒れてしまう。それほど丈夫ではなかったが、病弱ではなかった私。

それほどに季節風が強かったのだ。局長室で休んで、書留は局員に書いてもらって用を済ませる。

情けない思い出である。スポーツ何でもの私だったが、持久力は問題があった。母親譲りの低血圧だったのだろう。

風呂でも貧血を起こすことがあった。そんな季節風は私の脳裏に暗い思い出ばかりを残した。

中年以降血圧が高くなってからのほうが私は健康である。診断で測定は高いとでるが、そのほうが力が出るのである。

暮れの診断以来、血圧の薬を医師が出してくれるから、それは飲み続けている。下は80台て落ち着き、上が160は高いといわれる。

生活していて、どの状態のときが血圧の測定時期なのか、今も疑問を持っている。静かにじっとしていることは少ない私である。

活動しているときは人間は200近くなっている筈である。基礎血圧といって寝起きで、動く前の状態が基になるとも聞いた。

また、横になってテレビを見ていた直後測定すると、もっとも低い値が出る。常時高いのは心臓と血管に負担がかかる。

心電図でブロックが出たことがそれだという。今まで、心臓の自覚症状は一度もない。

コレステロールもそれが引き金で高くなるはずだが、正常である。診断は私には無用なことだったような気がする。
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NotePC
娘婿から借りたDellNoteが異音と共にダウン。ときどきダウンすると聞いていた。

HDDの接触不良と思っていたが、マザーボードも異常らしい。
サポートは親切に何度も応対してくれて、先の結論に達した。

五万数千円と三万有償ならかかる。新品が買える額である。それより大切なのはバックアップとりそこねのファイルである。

長く使用するとそれが大切になる。

今夜は孫娘のお泊り日。ご馳走に満足して彼女は眠りにつぃた。
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暖冬
今日まで暖かい日が続くとゆう。しのぎやすいのはありがたい。

今年になって初めて診療所へ。MRIの報告と思ったら、すでに届いていた。

血圧、心臓の薬を2週間分頂いた。心臓に毛が生えていると思っていた自分が、血圧が高くなるのに驚く。

「白衣のせいですか」と言う先生と「美人の前だからでしょう」と言う私の掛け合い。

本当に知性に満ちた先生ではある。次回は血液と心電図をと言って頂く。
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PCのストライキ
今日で二日目である。デスクトップは娘がだめにして、婿の貸してくれたノートもついに異音。

HDDは異常なしだが、音のうるさいのは他の原因らし。休眠中のPCパーツを集めて何とか動かすつもり。

現在、急ぎの用事に娘の使わないNECのPCで打ち込んでいる。
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暖冬
喜んでばかりはいられない。冬物商売の人、水不足はどうか。スキー場はと足元だけでも異変は困る人がいる。

しかし、グローバルに考える時が来たようである。国や自治体単位ではなくて、われわれ一人一人の個人単位で対処すべき時代が来たようです。

先日の古舘伊知郎の番組はショックでした。これほどまでに進んでいる温暖化の害。

直接身近に感じない人が殆どだったと思う。今年の話題は洞爺湖サミットの開催の安全とか経済効果などという、金儲け中心ではない。

人間としての地球環境を守ることに目覚める年であるべきです。
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岡崎慶輔
滅多に一位が出ない難関の2005年ミュンヘン国際音楽祭で堂々の四人しか取られていないバイオリン一位の彼である。

名古屋オーケストラの新春公演をテレビで見ることができた。残念ながらハイビジョンではなかった我が家だが、他にもホルンの外国演奏家他一流の音楽に満足した。

岡崎のバイオリンは一位に相応しい素晴らしいものだった。仕事の合間によい番組があると、観るから、中々はかどらない。

正月だから仕方がないか。
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帰省始まる
夕方、チャイムが鳴った。孫娘の友人とママがお土産を持ってきてくれた。九州のお土産だからお父さんの郷里へ行ったのであろう。

明日には帰ると思うがと代りに受け取った。登下校他でも仲良しの三人の一人である。

新しい分譲住宅ができて、丁度、同年齢の子達がいるので、子供が増えた。

以前は一人か二人しか入学生徒がいない年が続いたという。
二年生になっても孫娘の送迎を近くの信号まで出て、同時に他の子供たちにも目を配るのである。

同時にこの地区の「安全な町つくり協議会」のメンバがー回ってくれている。

この組織の第一期が私が勤めた。今の人もよくやる元銀行のお偉いさんだが、最近、この半月見かけないので心配している。

手を抜く人ではないから、病気でもしていないかと心配している。
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寒さ緩む
二日続いたマイナスの朝の気温だが、今朝はプラス4度ぐらいか。夜半に時雨があったか路面が濡れている。

携帯で娘からTDSに来ている。5日に帰る。夜中だから黙って出発と弁解。

孫に嘘を言わせて悲しい思いをさせず、事前から楽しませることができるものをと残念。
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娘一家東京へ
真夜中の出発である。遂に、われわれには断らず。遠慮か煩いからか。

孫から全て得る情報だが、四歳の孫がポロリと口にして、姉が懸命に打ち消し、言い訳をする。

可愛そうだから、その後その話題には触れず。幼い子供にそんな言い訳をさせる親二人に、いや、娘が主導だから、娘なのだろうが愚かさに情けなくなる。

それより安全に楽しんで帰ってくれることを祈るのみ。
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初売り
元日から休まず営業の店が増えた。正月ぐらいはゆっくり家庭で祝うのが良いのだが、忙しい時代になったものだ。

過去には今日の二日が初荷の日のはずである。昨夜遅く帰宅した娘一家だが、今朝は9時には出かけた。

玄関には福袋が幾つか転がっている。今日も新聞広告を取りに来たから、また、元西武あたりへ福袋買いに出かけたのか。

出来合いの正月食品が不味いので、今日から我が家は完全に正常の食事に戻った。

新春行事の箱根駅伝である。優勝候補の順天堂が1区と5区でアクシデント5区はランナーが立てなくなる気の毒な事故。

創立125周年の区切りに十何年ぶりで往路優勝は嬉しい。期待していなかっただけに驚いた。

復路は心配だが、頑張るだろう。我が家でもアクシデント給湯器のスイッチが入らない。18年動いているのが不思議な骨董ひんだ。

分解したが直らない。修理は正月では不可能。諦めず再度分解して、スイッチの不具合を見つけた。

応急処置をして使用可能にした。昨年、娘の家は空き家にしていた期間が長かったから使用年数は少ないのに、新品に交換した。

メーカーに相談すれば部品がないと新品購入を勧められるにきまったている。
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初詣
氏神様が住まいから車で3分のところにある。毎年、そちらでお参りしお札を皇大神宮、氏神様である岩舟神社をそれぞれ頂いて帰る。

焚き火に昨年のお札他を納め、昨年まではお神酒であったが、今年からは甘酒が用意されて頂いた。

住宅街の西の農村部と自然歩道、自然公園になっているところである。

ニュータウンの人々は何故か他へ行くのだが、こちらへ住んでからずーつとここへお参りしている。

愛犬の散歩と自分の運動を兼ねて一日一万歩を最低限に歩いたものである。

愛犬ハスキー犬「エリー」の仲良しの馬も飼われていた。われわれとエリーの姿を見ると、手前の柵まで歩いてきて、前足で土を蹴って早く来いと催促をする。

そんな利口な馬だったが、他の犬は嫌いだったから不思議である。乗馬用の馬で、名古屋の乗馬場が閉鎖になった時、クラブの会員だった近くの高校の校長が買い取った。

今は愛犬と共に北海道へ移住した。今も連絡があるのだが、当時は、馬に乗ってくださいと勧められたこともあった。

そんことでこの集落の人々と自然な付き合いができていた。

普通の人は熱田神宮などの有名神社や厄年の人は国府宮神社である。

神社の宮司と付き合いの多い私は人出が収まった頃回るのである。

隣の小牧の田県神社、大県神社、犬山の針綱神社、一宮の真清田神社である。

私の茶碗を奉納している熱田神宮へは中々足が向かない。全部宮司が知り合いだから、奥の殿でお参りさせて頂くのである。

遠くは津島神社、犬山成田山、多賀大社、椿大社神社まで最近は足を伸ばさない年が多くなった。
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