2006年02月の記事


夕刻、親子で途中まで迎えに
近くのSCへ迎えが来ると電話。

パパだけと思ったら、肺炎の心配した娘と下の子も一緒。日曜だからわかるが、昨日まで大事をとらせたのは何のためとたしなめる。

回復なら良いが、油断できない。約一週間こちらのスケジュール全滅にして、全力投球したのにと、つい、叱る。

孫娘は帰りたくなくて、それでもわれわれ夫婦で送るからと納得させる。

満足して帰ったには違いない。
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2泊三日の孫娘
一ヶ月ぶりでとまりにきて、満足の様子。
風呂では私の背中を流してくれる。

朝はこちらが早いので、いつもより早い7時。紅茶と食パンの私の朝食は彼女も好きなコース。

庭で半分。家の中はお絵かきが多いが、絵物語は48話まできた。

本当に根気とエネルギッシユに驚く。難しいところは私に描かせるが、顔は必ず自分で描く。

外出する気はまったくない。我が家の生活が何より良いのだが、4月からは毎日こちらだから、どうなるのだろうか。
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ヤマハの幼児英語教室
終って帰りに、車のシートへ座るのが嫌だと大暴れ。ついでにマックへ行くという意味が分からなかった。

娘に聞いて知ったが、お昼時で、全員母子でマクドナルドで昼食をするのが恒例だったようで、帰るのが嫌だと言う意味だった。

姉と違って男の子は言葉が遅いしはっきりしない。玄関へ入っても泣き叫ぶ。

近くのコンビニでカードを買ったら機嫌は直った。姉のことはは親以上に分かるのにと娘が皮肉を言う。
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8時に名古屋へ着いて
孫娘の幼稚園バスへ送る。

11時弟の英語教室、期末で一人前に発表会があるという。父兄が道具も用意する。

暇でないとできない子育てだが、こんなことを昔はしただろうか。

夕方は孫娘が一ヶ月ぶりでお泊り。弟も連れて行くと良いのだが、姉がたまらないし、家内ももてあます。

パパの両親に頼むようにする。
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娘の肺炎
自分から連れて行ってと電話来たので、7時家を出て名古屋のマンションへ。

孫の幼稚園のバスが出てすぐ、病院へ。タミフルを出してもらったところだから、症状も理解が早い、38度までだから、心配しなかったのだが、続いているのが悪い。

レントゲンで肺に曇りが見つかる。抗生物質と安静。土曜日再度レントゲンで調べることになる。

マンションで床につかせ、昼食と午後の習い事のピアノ教室へ孫娘を連れて行くことになる。

夜、パパが帰るまでついてやろうと思うが、パパの会社は猛烈に多忙だ。
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嬉しいことの後に悲報
東京時代から長い付き合いの福祉団体の事務局長が他界したとの知らせの電話が入った。

早速、上京をと詳細を聞くと、お身内で密葬とのこと。

毎年、名古屋出身の彼は盆と暮れに、墓参りに来る。身障者であるから、誰か一緒に来名とこちらでは車で案内する。

友人たちもいたが、最近は私が案内することにしていた。

入退院を繰り返していることは聞いていたから、我が家の墓参のとき、必ず代参していた。

暮れも気になるだろうから、写真に写して花をお供えしてある様子を送った。

不自由な中、福祉に生涯をささげた人である。

名古屋地区の世話人が三年前に亡くなって空席。適任の方を探していたが、その間は
私が代わりにお世話していた。

私よりまだまだお若いのだが、昨年、著書を出版したのが、彼の遺産となった。

ご苦労様でしたと遠くから合掌した。
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トリノに沸いている中、ロケットの成功
M5ロケット:8号機、打ち上げに成功した。 1カ月で3回は国内初であり、海外より遅れを感じていた、ロケット産業に光明だある。

中国、インド、北朝鮮までが、進む宇宙技術に不安を感じていたのは私だけだろうか。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日午前6時28分、国内初の本格的な赤外線天文衛星「アストロF」を搭載したM5ロケット8号機を鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。

約9分後、衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。JAXAは衛星を「あかり」と命名した。

外国へ衛星打ち上げを委託するような時代が来たら、技術立国の日本に何が残るのかと憂いていたのである。
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名古屋地区のテレビ視聴率13%超
ミッキー安藤美姫の応援だ。熱烈組は、勝つ、四回転成功させてメダル確実と力説。

街頭の意見は善戦に期待。中に、中年の女性が「うちの旦那はメダル、メダルというけれど、努力してオリンピックでベストを尽くすだけで十二分」

「だって自分があんなすごいことができないですもの」と控えめながら、しっかり答えるご婦人の人柄に感心した。

スポーツとは正にそうあるべきだと共感した。
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YBBカスタマーサポートセンター
使い出して初めて電話した。昨日は日曜日でかからず、今朝つながった。

丁寧な応対に気を良くする。大抵は自分で解決するが、今回の異常はどうにもならず。

それが、モデムとPCのケーブルの逆挿しで解決したのは驚きとショックだった。

何時間もかかって、格闘したのが愚かに見えた。

最近のスパイウエアは悪さもしないものが多いが、チェック機能をすり抜ける新型が次々に出るのも知った。
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土曜の夜から今朝までPC異常
インターネットが出来ないとは不自由なことだった。

繋ぐとすぐに、動画の英文広告。VISAで金額が出た。YBBの人と話して、繋ぐと同時に入り込んだスパイウエアの一種。

悪さはしないが、広告、セキュリティソフトの売り込みだ。

自分でハッカー行為をして、防ぐ手段を売り込む。チェックは無料。退治するのに有料。
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skype
今夜、19:07音声テスト完了。すこぶる好調

紹介のT氏のプロフィル検索で出るが、通話は明日以降にする。

livdoorが最初に紹介して、使うばかりになっていたが、相手がいないから、今日まで延び延びになっていた。

娘のPCにもと思ったが、来月こちらへ帰るから必要なくなった。

私のカメラ使いこなせず、フラッシュが弱いと文句言う娘に、案の定と説明してやる

室内は露出補正をするように教えたが、無理だったようだ。ステージの遠い距離にはコンパクトカメラのフラッシュは届かないのだが、フラッシュを使えば画面が明るくなると思っているから仕方がない。

それに、三倍程度の倍率では遠方は役に立たない。一眼レフの10倍以上のカメラでないとたいした写真は撮れないのだ。

ビディオカメラの新型を購入しても使えこなせていない。

何枚も撮れなかったというから、見ると最大の画質2560x1920で撮影していては16MBの彼女のカードでは無理だ。

持っていると言わなければ、私の256MBカードを入れておくのだが、・・・
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幼稚園へは親子で行かせ
弟はマンションで留守番を私とすることにした。言って分かる年でなく、他の人に迷惑となりそうだ。

入り口まで母子を送り、帰るのには条件付。下の子にいま流行のカードを買うと約束する。

売っている場所まで良く知っている。パパは土曜日は仕事だが、途中抜けて発表会へ。

日曜日だけが休日の働き者。娘は昨夜9度近い熱を出しているから、人ごみへは出ないのが常識だが、今日しかないので仕方がない。
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私のカメラで撮影したい娘
写真撮影は子供の記録によく撮っているようだが、最近購入のビディオカメラガ不調のようで、私のカメラを貸して欲しいという。

機械は慣れたものでないと失敗する。弟を私に任せて、親だから、自分で撮りたいのだろうから。

レンズメーカーで私は好きなオリンパスだが、操作が少し難しい。彼女には無理とおもうが、使わせてみることにする。
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睡眠異常
それ程本腰を入れないトリノだが、やはり観ていることもあり、真夜中におきたりして、完全熟睡型の私にも狂いが生じている。

もつとも、昨夜は「チャングムの誓い」だった。これで孫娘と一緒に観ないのが五週目になった。

佳境に入って、先が楽しみなのに、次週は休みだという。トリノ放送らしい。

韓国料理の古典は中々のもので、特に、宮廷料理だからだろうか。中国の使者などの登場で歴史的な時代考証にも工夫がみられる。
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風邪の後だけに遠慮も
孫娘の幼稚園に問い合わせて、午後、リハーサルにだけ登園させることにした。

流感だけに遠慮すべきとも思うが、卒業の行事で迷った娘が相談したようだ。

車で前後の時間を見て、送迎を私がする。
大切なときにいやな流感だが、学級閉鎖寸前まで休む子が増えているようだ。

今日は家内の味噌汁他家庭料理の差し入れで早めに昼食を済まさせようと思う。

娘もプライドがあるのだろう、こちらからの差し入れを好まないが、子供たちの舌は正直だ。

二人の孫も楽しみにしている。それで欲増進になれば何よりである。
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雅子様皇太子殿下と国風展へ
楽しそうに、にこやかなお姿を久々に拝見した気がする。

真偽の分からぬ報道が週刊誌他で、騒然。
そして秋篠の宮第三子問題と雅子様には気の重くなることが続いた。

元はといえば宮内庁長官の男子を産んで欲しいという軽率な発言。

アトピー、帯状疱疹と説もまちまち。後頭部の帯状疱疹とも耳にしたが、それならヘルペスと呼ぶのが本当ではないだろうか。

今日のお姿はそれらの苦しみから解放された軽やかな笑みに見えた。

ご案内が協会の誰だったのか、後姿でよく分からなかった。それ程、私もこの協会からご無沙汰である。

一日中降り続く雨。空模様は気持ちまで暗くする。

新調の傘をさして外へ出たいと叫ぶわが3才の孫は風邪卒業らしい。
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驚くといけないから携帯メールで知らせて
部屋へ入ると娘がウイルス防御のマスクを持ってきた。移るのに。

弟は元気に大声を出していた。姉の孫娘もマスクを全員マスクをして、咳き込んでいる。

おでこへ手をやると熱が完全に下がっていない。娘は下がったというが、朝食済んだというが、姉は野菜スープを早速口にする。

おでんもあるというと食べたいという。「この子おでん食べないよ」というママの言葉と反対に、黙々と全品一個ずつ平らげ、こんにゃくを欲しいという。

体力回復に食欲が出たのにほっとする。缶詰のフルーツの好きな孫娘。三種類ガラス瓶に詰めたのを冷蔵庫へ。

テーブルの上には、りんご、みかん他固めてあるが、食べさせた様子はない。

自分が大変なのだろう。用が済んだら早く帰れという。私を心配してのことだが、自分のお昼用の弁当も残して、外へ。

パパと会う用事あり、近くまで呼んで会う。そして、国道を帰宅。

家内に電話して、昼食はこちらでと告げる。あっという間の半日。途中、市の美協役員仲間の展覧会案内はがきが来ていたから、顔を出す。

場合によって、明日姉は登園可能であれば半日だけ送迎して欲しいという。土曜日か発表会だから、リハーサルがあるという。

幼稚園最後の会でもあり、できれば無事に出してやりたい。

次の日で三日連続の名古屋となりそう。風邪などひいてはいられない。

かなが、私の顔を眺めて、「本当にお元気ですね」という。われながら、神に感謝である。

血圧が高めになってから、いっそう健康になった気がする。医師の手をとってもらわなくなって、何年になるだろう。

健康診断は10年以上していないのは確かだ。
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我慢できない
孫娘の好物野菜スープ、他いろいろ持つて
娘のマンションへ行く準備。

この目で見ないと手のうちようがない。ウィルスを恐れて何ができようか。

昨日からの雨きりのように粘っこく降り続く。
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電話もメールも通じない
休んでるのだろうと返事待ち、夕刻、確認の電話すると、孫娘もインフルエンザで発熱。

娘も微熱。医者へ行っていたから電話がだめだったと言う。

何故私を呼ばないというと、私がインフルエンザになれば年寄りだから、予防注射もしていないから危険だと遠慮したようだ。

それでも明日は様子を見て、行かねばならぬかと思う。孫娘は医者の薬より、私が行く方が効くからである。

土曜日の発表会はサルかに合戦の蟹の役だという。離れて住むと言うことは、こんなとき不便だ。
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朝も暖かい春の日
つい小春日和といいたくなるが、春には使わない11月の日和のことなのだから不思議。

やはり、ほっとする。庭の木々の芽が一斉に動き出す。油断ならない。雑木の植え替え、松柏の石灰硫黄合剤での消毒、殺菌。

わずかの数だが、しないと一年が始まらない。今日は絶好の日だ。

孫下の子の熱はいまだ下がらない。ウィルスはなかなかしつこいようだ。

解熱で折角戦っているのを止めるのは良くないから、水分補給と頭部を冷やすことに専念させる。

明日はまた、行ってやらねばと思う。
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500メートルは期待した。
誰よりも加藤は上位入賞を信じていた。勝負は時の運。運から見放されてしまった。

前走者のアクシデントは氷を悪くした。修復している間の精神的負担と靴の紐を固く締めていることで、長く待てないと、解説者の堀江氏が言っていた通りの悪い結果。

不運以外の何者でもない。二度目の走りで、彼の実力は証明されたのだから、悔しいだろう。

朝まで、起きたり寝たりで、こちらも睡眠に異常。
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立派な紳士と思ったが
何度か腰を折って、理由の分からぬプッツンを修復しようと思ったが、誠意が通じない人もいるようだ。

やはり段階の世代か。立派な人たちが定年を迎える。情ではなく合理的な競争社会に生きた人たち。

一般的な評価を私は信じない。性善説をとるのが長い人生の私のアイデンテティだつたが、・・・

残念だ。
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久々な好天
朝の冷え込みは続いたが、日中は寒さが緩んだ。

日差しの強さも春を思わせる。ニューヨークは観測始まって以来の記録的65センチの積雪とやら。

どうも地球が異常をきたし始めたのか。世界各地に異変が起こる。

温暖化が主な原因。海水は温度が高いのと異常低温の空気が大雪を降らせるようだ。

大都会の弱点ももろに出ている。
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トリノに雪は大丈夫なのか
雪の降るのが珍しい国と思っていた。北部は寒いのだろうとはおもったが、トリノは海岸近くではなかったか。

今年の日本は雪が余りすぎ。スケートの氷の状態はどうなのだろうか。

追々わかってくるだろう。観光にも不向きの都市、車の製造程度だったようだ。

観客には気候は恵まれているかもしれない。
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盆栽1
前回の続きを記したくなった。焼き物との縁は盆栽からきている。

結婚まもなく、親の残してくれた枯山水と庭に盆栽を楽しみ出したのは20代であった。伊勢湾台風間もなしだが、落ち着いた気持ちからその気になった。

寺の縁日の元締めと知り合いになり、彼の勧めで何点か入手。

本式の盆栽へと進んだ。そうなると当時珍重がられる支那鉢かわずかの日本鉢は引く手あまたであった。

盆栽業者さんに連れて行ってもらったのが、日本で有名な作家であった。

全国の業者と愛好家が押しかけて、紹介なしでは会えないお人だった。

手土産に自作の色紙を一枚持参した。初対面で気に入ってもらって、半年後に私の注文を受けてくれた。

ただ、あなたはアーティストだから自分でも挑戦しませんかと土を頂いた。できると持参して、窯へ入れてもらった。

業者や他の人がいなくなるとね隠しておいた窯出し間もない新作を見せてくれた。

人に見せない作業の工程を「今日は何々をするところだから見てゆきませんか」と誘って、秘伝を披露下さった。

私が作る気になったのを見抜いたのかも知れない。この世界では有名な「陶翠」である。文人植松陶翠と言う人が、自分でも製作したのだが、ほとんどはこの方水野正雄氏の作品であった。

この世界でも真相は闇の陶翠の作家騒動を知るところとなった。

持ってゆくたびに成長する作品に、彼が本腰を入れて、私に焼き物のすべてを伝授する気になってくれた。

寸分狂いのない水盤でも有名であった。狂いのない平ものがどうして作られるかを知った。

彼に会うことのほうが楽しみになった。サラリーマンから、まもなくある事業へと脱サラした。この脱サラと言う言葉ができたのもそれ以後だつた。

脱サラ第一号のようなものだつた。家内がお世話して近所の主婦たちにあるメーカーの仕上げ製品を作ることをしていた。

高度成長期で、税金問題で困ったメーカーの協力をしたことから、男手が欲しいのと現在の仕事を規模拡大して欲しいとの依頼から始まった。

名を上げれは誰でも知っている日本一のメーカーである。自由業に近い立場で、盆栽愛好者から、窯を設けて、本式に自分の作品を作り出した。

あくまで、自分の盆栽をいれるためであったが、いつも間にかマニアの知るところとなり、あらゆる種類に挑戦した。

前記の国風展にも私の鉢に植えられた小品盆栽が出展された。

また、蔓青園支店の加藤照吉先生は盆栽と水石で、私ははやきもので、日本園芸協会の教授陣に加わった。

ヨーロッパで行われる文化交流の中の盆栽の催しでは、先生が、フランス、ドイツ、オランダなどで開催市の市長へは私の作品を贈呈品として持って行ってくださった。

私本人より早くヨーロッパの各地の偉い方の手に私の作品が海を渡ったのである。

オランダの都市の市長は祝賀会で、我が家の家宝にするとみなに披露した。

いつの間にか泥ものから、釉もの、そして染付けへと進んでいった。

他の陶芸と大きな違いは、轆轤で製作したものは大量生産の分野に見られて、安物扱いする偏りがある世界であった。

ほとんどが板仕上げ、別名たたら起こしとも言う。狂うことを嫌い、カラスの板の上でがたつかないかを調べる程、厳しいものである。

今日、皇居に残る「のんべいの水盤」は有名で、それほど狂いのない焼き物を珍重した。

縁あって、二度ほど皇居の盆栽園を拝見した。有名な将軍の五葉松、伏見家から贈呈の薩摩の盆栽鉢を見ることができた。

それだけでは済まない私の向上心は、一般陶芸への道へと進むのであった。
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昨日テレビを観ていたら
NHKだと思うが盆栽コーナーを見た。小品の寸景てきな、素人番組と観ているうち、講師の美人山田香織さんの名を聞いて、もしや山田登美男さんの娘さんではと思った。

調べると5代目とある、やはり清香園だったと思う園名で、大柄の方だったと思い出す。

伝統の盆栽に元気のないことを憂いていた私にとっては嬉しく最後まで見た。

椿の植え替え、飾りに初心者に親しまれる誰でもできそうな工夫に感心した。

調べているうち、Blogも作っているのを見つけた。さすがに東京である。いや大宮だからさいたま市になるのだろうか。

知事さんが元医師会会長だつた人の筈、畑知事、今は誰か知らないが、文化に熱心な県と市と記憶している。

大きい団体に日本盆栽協会と言うのがあって、大手業者と愛好者は大物が多かった。

名古屋でも愛好家が何人も席をおいていない頃だから、古い話だ。

会長が岸信介首相、福田首相、今は誰だろう。私はその前記お二人の頃だから昔昔の話になる。

政財界の大物が名を連ねる世界に名だたる団体であった。日本随一の展示会が上野の美術館で開催の「国風展」である。

今日も続いているが、特殊な趣味の一行事となっているようだ。当時は押すな押すなの大盛況で、日展を凌ぐ勢いだつた。

それに倣って、各地のデパートで盆栽展を開催できないのは二流、三流だつた。

一流品は何千万円級が動いていた。市中の恵まれない環境で盆栽を始めた私は、南側に5階建てのビルができて、やむなく置き場を屋根上に移動したばかりであった。

季節によって、日向を追って場所を変えるのを見た、毎日新聞の若い記者が取材に来た。

不思議な光景を毎朝夕通勤途中見るので伺ったという。屋根に上がって震えながらの写真撮影で、正月紙の一面に「盆栽の引越し」と題して掲載された。

自慢の話ではない、にわかつくりのひな壇状に作った板に載せていたのである。

まもなく、洗濯物干し用に販売されていたアルミの置き場ができたのだが、それでは話題にならなかっただろう。

お仲間も同じく屋根利用の人は多くなってきたのは都市での栽培の難しさを表すのと、ビルラッシュの被害でもあった。

南向きの庭で行っていたものがやむなく屋上へ上ったのであった。

風通しがよすぎるから、普通より倍の回数の水やりが必要で、その分成長、われわれは「作がかかる」と言うのであるが、友人の愛好家が、私に預ける人が出るほどであった。

サラリーマンだったから、日中の水やりには人一倍苦労して、自動潅水器なるものを提案して作ってもらい使用したのも、私ははしりではなかっただろうか。

長くなるから、次の機会にまた書くことにする。
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岐阜山岳部の大雪警報は解除
晴天だが、強風吹き荒れる。気圧配置が冬型で、等圧線が立っているのだろう。

今冬は交互に来る形だが、平年をはるかに超える数。

今朝、3時に起きて、京都旅行へ家内を送り出し、アサドラを見終えて、うとうとする。

昼の食事は自分で用意するというが、気になるらしく、いろいろ準備してある。

あっさりと、お茶ずけでも思ったが、本式のランチとなった。

午後、郵便局と他に用事を思い出し出かけるとしよう。

明日から、イタリアのトリノで、冬季オリンピック開会。フィアットで有名だった地以外、聞きなれないし観光にも通してしまった土地。

三度の訪問でも一度もコースには入っていなかった。オーストリアと同じくチョコレートの産地とも聞く。
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夕方から名古屋雪のニュース
日本列島の南岸を低気圧が発達して通る。
例の里雪形気圧配置だ。

こちらは北へ少し寄るだけなのに、霙から雨になる。

PCのデスクトップの改造終わる。98は起動デスクですんなりなのに、XPは手間取った。

起動ディスクはFDで6枚。windowsからダウンロードした。古いものをフォーマットして使用。

五枚目が不良で、二度もインストールの繰り返し。

98からアップロードが簡単だが、余分なファイルが多く、メモリーをくうだけである。

今使用のYhooBBはXPに対応しかしていない。こんなに時間を掛けたことはないが、おかげで綺麗になった。
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2センチ程度の雪は午後消えた。
隣のおばあちゃんが下げたのだろう、間の垣根に伊予蜜柑が3個入った袋がある。

きっと、買い物がして欲しいのだろうと家内が聞きに行く。案の定、品切れのものがおおかった。二軒の店を回り5袋の買い物。

6個360円のインスタントそば、ラーメンがあるのには驚いた。日曜日のサービス品なのだろう。

年よりは手の掛からないものがよいようである。こちらは買い物が済んでいて、二品と果物程度。

息子さん夫婦も月に何度も来ないのに驚くが、あちらも健康がいまいち良くないらしい。

晴天だが、午後風が強くなる。
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昨夜の「チャングムの誓い」
三週連続で、孫娘と見れずビデイオ撮る。

彼女が楽しみの番組。難しいが好きなのである。料理が好きなのか、私と会うと紙とペンを欲しがる。

いろいろなレシピを書く。大した本式の料理ではないのだが。両親が首をかしげる。

彼らには理解できないものが、我々といると覚えるようだ。マンションへ行くときは必ず、弁当と野菜スープを持って行く。

娘の食事はまだまだ私の口には合わない。その弁当を二人の孫が待っている。彼らの方が味が分かるようだから、それは大事に育ててやらねばならない。

気取った西洋料理ではない、純粋の日本料理。むしろ田舎料理かもしれない。

その上、レシピ+皿、どんぶり、土鍋まで私の窯で焼くのが彼女の楽しみなのである。

岡崎でまた教室を開いてもらいたいとの話がしきりだが、中々よい場所が見つからない。

大きいが、イオンのモールにはそれに合うスペースがない。

旧市街地はあるが、人が寄り付かない。駐車場がないと何もできない時代になった。
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今夜は家内と二人で豆まき
家内が風邪引気味なので、来たいと言う孫娘の言葉にすぐOKをだしてやれなかった。

今日はそんなことは忘れて、親子四人で楽しむだろう。昨年もそれで、パパが鬼の面をかぶり子供に豆を撒かせたようだから、何よりなのだが、私の顔を見ると、姉は勿論、弟までかこちらへ来たがる。

昨日、行動していて、感じたことはママが娘に使う言葉が強い。がみがみ命令する。
つまらぬことで叱る。

小さいからと、弟へは音まで違うやわらかい優しい言葉を使う。

気が付き次第注意するが、直らない。家内は私が甘やかして育てた結果だという。

その分、孫娘は私たちを優しいという。叱らないからではない、理由もなしに叱らないだけである。

言って聞かせると分かるのに、親は待てないで、感情で叱る。

いくつになっても、入り口を入ると、孫娘は飛びついてくる。私の胴に両足を絡ませて、「会いたかった」そして、私は背中を軽くたたいて抱きしめてやる。

何年続いているだろうか。この動作。弟もそれに習い同じことがしたいができない。

姉に叱られるからだ。私のひざでテレビを見ている姉。そこへそーつとやってきて、自分もお知りから座ってくる。

左右で二人は座らせることが可能なのだが、姉がそれを許さない。「私のじいじ」それを私は叱らない。

姉だから、小さい子だからと、常に両親が上に犠牲を払わせていることを知っているからだ。

子育ては難しい。年のせいか、それを理屈で行うから、子供は納得する。親にはその余裕がないのかもしれない。

その点、女性は一般的だが、そのときの自分の感情で動き、物で釣って、「今度何々を買ってやらないから」と条件をだす。

私たちが買うことを嫌う。親の権利がなくなるからだ。情けないが、自分の育てた娘だから仕方がない。
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最近、デスクトップの調子が
どうもおかしい。ウィルスは防護しているのだが、スパイウエアは形を変えてやってくる。

所謂、ハッカータイプなのだろうか。怪しいと思うと、クリンインストールしてしまう。

その分、余分な時間を取られるのか悔しい。

日進月歩の発展と思っていたPCもボリュームだけが大きくなると、冷却面で苦労するようだ。

今日のニュースで大手のメーカーが出した水冷のデスクトップの異常音にクレームが付いたようだ。

ノートは熱くなるのが心配だが、デスクトップは音だろうか。空冷しか知らないが、水冷は水漏れも危険に思われる。
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