2007年03月の記事


こちらの日記は時々間が一日飛んでしまう
昨日も午後から孫娘の発熱で、大騒動。かかりつけの医院へ行く途中。娘とタミフルで論争。

知ったかぶりして「タミフルしかインフルエンザの薬は無いの」という娘。ニュースを半かじり、新聞は読まないから、テレビの一部が知識となり、厚生労働省や柳沢発言のような知識になる。

マスコミは恐ろしい。「タミフルは絶対駄目だ」という言葉を信じたのか、先生が選んでくれたのか、下記の薬を使ってくれた。

リレンザは商品名( GlaxoSmithKline社)で、一般名は、zanamivir(ザナミビル)。

但し、幼児では使えない。粉状のまま、吸い込む方法で薬を体内に入れるからだ。

今朝も38度は下がっていないと言う娘。おでこを合わせると、昨日よりは少し下がっていた。

24時間後の今夕あたりから、薬効が出始める筈である。

タミフルでは死人が精神障害という、副作用と思われる被害が出ている。他に、アメリカの閣僚が製薬会社の役員だと言うこと。

先日知られた、政府の依頼したタミフル調査委員が製薬会社から賄賂を受けていた事件も考えると、使いたくない薬だ。

昨年、娘は飲んでいる。ひどい頭痛がしたと言っているが、今回、子供にそれを使うと平然と口にすることで、口論となった。
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いちご大福
ホワイトデーに好物のいちご大福を返そうとその店へ行くと、正午前に売り切れていた。

人気が人気を呼ぶらしい。その店のものはべたことは無いが、和洋折衷も良いが、他店のものは美味しくなかった。

友人宅でご馳走になったのが美味しかったらとい。店の名を聞くと、柏餅で有名な老舗だった。

孫が手つくりのチョコレートを呉れた、お礼なのだが、水泳教室に言っている間に探して、専門店のクッキーにした。

包装と缶が気に入った。弟が欲しがるからそーっと渡さねばならず、苦労した。
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学級閉鎖
孫娘の隣の一組が欠席者がとうとう、19人。半数を超えて閉鎖となったようだ。

急いで下校は一斉にブロックごとに下校。解散すると走り出した。

ホワイトデーで男の子から三人クッキーを貰ってきた。これが現代なのか。

手を洗いに母屋へ来る間が惜しい。自分の洗面所で表せたが、薬屋で売っている赤黒い薬が置いてある。

ナマエも分かるが書くまい。クレオソートが主成分の歯医者が使う仲間である。

どこかのテレビでは50%以下の殺菌力しかない薬である。

紅茶を我が家は常に作ってあるが、娘は作らない。手間はそれ程でもないが、面倒らしい。

それとも現代薬妄信のなせる業かもしれない。今日はそれでうがいをさせた。
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二階で仕事中
階下から家内が「テレビ観てますか」との声。

電源を入れると。大変な騒ぎ。高知空港着陸時の前輪が出ないアクシデントである。

火災の被害を減らすために二時間以上飛び続けたという。

その間の乗客の心理は如何ばかり出会っただろうか。そして、家族も映像でその姿が見えるだけに凄いことであった。

56人の乗客と乗員4人の無事と冷静且つ見事な胴体着陸はドラマそのものであった。

無事を見る人全てが喜んだであろう。
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トドラファッション
わが子を着せ替え人形のように、着飾り、ショウに出して、入賞を狙う。

見ると、モデルには程遠い顔かたち。親に似ているのだから仕方が無い。

次々に何万もする衣装を買う母親。「一日中家にいてストレス溜まるから」「その解消になるなら仕方が無い」と認める亭主。

トドラとは英語でtoddle即ちよちよちあるきの赤ちゃんの意味。

親が成長していない。人形遊びを子供としている。親さんの怪訝な顔も映っていたが、何も無い時代、つぎはぎして着た時代のわれわれには理解できない。

彼らは常に、時代が違うの一言で片付ける。人の真似ばかりする。自我が確立しないで一生を終わるようだ。

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夜遅く帰った隣
婿殿の親と親戚で誕生日祝いをしたようだ。

今日はおなかをこわしている。当の本人は四歳になった。

おめでとうもいう間もなく夜中眠って帰ってきた。

二人に座椅子を前から狙っていたから、それを誕生祝いにしてやる。

ゲームソフトが欲しいというが、続けて二つ無くした親と子。買わないことにした。

姉の下校を信号まで迎える。隣の組は11人が風で休み。学級閉鎖寸前。

孫のクラスは〇と一緒に帰る子供が報告してくれた。

「家へ帰ったら、うがいと、手を洗うんだよ」「できれば、ままに、紅茶のうがい薬を作ってもらいなさい」と教える。

近所に他校だが、女教師がいる。昨日の組の集まりで、話が出たらしい。過保護と言われる我が家の話をすると、それが当たり前で、今の親は子どもに情がない。と言うのである。

学校からも、登下校の父兄の協力をする印刷物が配られている筈だという。

義務から、いや親の情から逃げる親が多いらしい。
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朝だけ穏やか
予報より早く晴れて、日差しも暖かい良い日に見えた。

10時を過ぎると風がでて、昼前にはうなりだした。西高東低の気圧配置である。

ヤマトより小荷物を発送。一つはホワイトデーのもの。

狙っていた郵便局の出している渋い容器が気に入って、発注に行くと、10日も前にしめきったという。

それでよかった。バレンタインに心をこめていただいたお礼に既製品では失礼だ。

自分の気に入ったものを贈るべきと気がついた。こぶくの夏茶碗である。

桐箱にもいれず、すぐ使ってもらうように送った。
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午前中に届いた手紙
人間国宝の徳田八十吉先生からだ。

一昨年春から間質性肺炎を患われていたと今初めて知った。

毎年、私の会の招待出品もお出し頂いていたから、露ほどにも存じ上げなかった。

昨年はいくつかの展示会と大仕事の「初代八十吉没後五十周年記念展」を開催され、大盛況を呈した。

今度はTBS系のハイビジョン衛星放送>で「人間国宝�V」の収録を無事終えられたとのことであった。

放映は三月十四日水曜日午後十時から一時間。拝見は勿論のことビディオに収録して家宝にしたい。

さぞかし輝く秀作が並ぶことであろう。10年以上お目にかかっていないから、テレビでお会いできるのを楽しみにしている
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金曜日孫娘のお泊り日
友人二人を招き、5時少し前まで。二人を家まで送り、Nova英会話教室へ孫娘を送る。

そのSCで今夜の買い物。彼女のリクエストはおでん。

詰め合わせの味もついたものと、材料詰め合わせとある。判断に困り家内へ電話。

時間が無いから汁つきという。それは失敗であった。煮しまっているが、硬くまずかった。

我が家の味付けで、最初から煮込まないといただけないことが分かった。

卵までが、違うのである。はんぺんは言うに及ばず、全てが誤魔化しである。

これなら、コンビにおでんのほうが美味しかったかと皆で笑う。

孫の好物「焼きなす」と山芋。生の卵としょうゆと砂糖と何かをまぜて、自分で彼女はたれを作り、おでんを着けて食べている。

料理がしたくてたまらない。将来、きっと料理上手になるだろう。

母親のやらない分を自分が作りたくなるのだろうか。
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昨日と今日
空から白いものが。雪というには風のみ程度。

関が原、米原は完全な雪。北陸、日本海側は三月の積雪とか。

日中も10度以下は久しぶりの冷え込みである。

また、風邪が満員の気象となった。
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午後から風が残るが
すっかり晴れ渡った空。

今朝、やや冷え込んだのも、陽光が和ませてくれた。

午後から北西風がうなりだした。それでも春がそこまでの感。

向側の小公園のこぶしが咲き始めた。
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日が昇るにつれ気温上昇
20度を越えそうである。早めに買い物。我が家は昨日住んでいるが、足りないものと、お隣のご老人宅のものが主である。

間を置くと、何も無くて困るだろうと、なるべくこまめに行く積りも、いつの間にか10日を過ぎていた。
 
問屋スーパーで保存の効く物。生もの用にスーパーへ二箇所寄らねばならない。

最初のスーパーは日曜特売と名売って、商売上手。駐車場が戦争だ。レジも長蛇の列を見て、別の店に変更。

9時過ぎに出かけて、帰宅は11時を過ぎた。遣り残しの仕事にかかる。
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午前中10時からお昼まで
近くの自然公園三つをはしご。少年自然の家で様々な遊具をめぐり、次の公園は多く行くところで、遊びも飽きている。

売り場のアイスクリームを買いに。温室と花壇、自然の樹木の観察。

帰りは孫二人で私の背中を争う。「おんぶ」が二人は無理だから、じゃんけんで決める。

それで足りなくて、知り合いの馬牧場。機械の好きな四歳の弟は私と姉のツーショットを撮ると言う。

大丈夫かとカメラを持たせると、見事な構図で撮れていて驚く。

帰宅がお昼。仲良く二人が私と家内と4人で食事をする。
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浅野氏に振り回される民主党
ある一部の市民が待望らしい浅野元宮城県知事。

独立候補発表のはずの大会に、発表出来ない。浅野氏を期待しているからだが、彼は無所属で立つと断言。

と言いながら、民主が独自候補を出したら、私は立候補しない。無所属なら関係ないではないか。

石原都政に不満が出始めて、動きが急になつたが、対抗できる人物がいないということを立証したようなものである。
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