何と言う世の中だろう
身近の人物を殺す。ばらばらにする。叔母の次は大叔父。

気に入らないことがあると暴れまわる人間だったと聞く。

金のためなら身内を殺す。悲しいと言うより怒りを感じる事件が続いている。

ひと時、不良外国人の犯罪が多発して、入国制限をしなければとおもつていたが、肝心の日本人が腐ってきた。

嘆かわしい限りである。格差が拡大して問題になっているが、それは経済だと思っていた。

しかし、人間の質にまで格差が出てきたのだろうか。世界に誇る日本であった時代はどこへ行ったのだろうか。

子供の給食費を払わない。経済的ではなく、自分は贅沢三昧なのに、頼んだ覚えがないと払わない人種が出ているという。

将来を担う子供たちの給食は無料であってよいと思ってきた私だが、最近、疑問を持つようになった。

戦後の日本の子供の体格は劣っていて、始まった給食は必ず、牛乳(最初は脱脂粉乳)が添えられた。

それが主な原因で、日本人の体格は著しく良くなった。子供の栄養に配慮しない哀れな親の子でも、学校給食で、不足の栄養を補われたのである。

頼んだ覚えがないという親の馬鹿さ加減は想像を絶するものである。