2008年03月の記事


朝から晴天となった
好天は朝のうちで昼近くには強い風。それも冷たい。一時、冬型の気圧配置になっているらしい。

午後、自転車で母と子はランチバイキングの広告を見て出かけた。親はバッテリーつきの自転車だが、孫娘は足でこぐだけである。

近いところとばかり思っていたら、出掛けに19号線近くまでという。バイパスと旧19号線がある。

既に二時間が過ぎている。仕事は手に付かないから、PCの部屋へきている。

3時過ぎ娘から携帯へメール来る。混雑で、15組待ちで遅れるという。

帰宅は4時過ぎ。いつの間にか自転車がある。ただ今がない。
「何時帰った?」と聞くと「少し前」と返事。

ただ今ぐらい言いなさいとまた小言を言いたくないが言う。
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バスの中の携帯電話
注意した人が殴り殺されたという。詳しいことを知らずに過ごしていた。

ところがそのバスには30人近い人が乗り合わせていたという。誰も止めないで人が殺された。

それを聞いて情けなくなった。強い人とは腕力が強い人ではない。正しいことを堂々と言う勇気を持つ人だ。

その人は強い人だった。女子供しか乗っていなかったのだろうか。

強そうな暴力男だったのかもしれない。それを私は見過ごせただろうか。私も殴られていたかもしれない。

しかし、最初の人は死なずにすんだかも知れない。つまらないことですぐ切れる人は必ずしも無頼漢ではないらしい。

最近は普通の顔した大人が切れるとか言う。要するに我慢ができない。忍耐などという高度な言葉は勿論知らないのだろう。

大都会で人間がストレス過多になってるのだろうか。
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桜各地で満開
風がやや強く冷たい。午後に孫達を近くの公園でも連れて行こうかと思ったら、姉のスイミング教室に今日から申し込んだという。

誰にも言わずだから、孫娘も不満。友人が誰もいない土曜日だという。

肝心なこととなると口が重い。それでも帰りはバスで元気に帰ってきて安心する。
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狂った北朝鮮がまた。
近距離ミサイル発射。韓国の新大統領イ・ミョンバク氏の融和政策見直しに対抗の意味のミサイルだろう。

同時にアメリカも非難している。同属という意味で今までの政権が拉致にも消極的だったことや、融和政策は生ぬるい製作にしかこちらからは見えなかった。

今度の政権が寧ろ正統派と見たい。日本の拉致家族も力強く感じたことだろう。
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橋元大阪府知事
過去のしがらみが若い彼の肩にかかっている。全部背負うと力みすぎ。

ここまで来た責任者は誰。セクトの女性職員の発言は問題外。真面目にサービス残業をしている職員のことを考えることも重要。

民間企業はパートタイマーを使って人件費を節約。役所は全員職員だとなるとその格差は大なのか。

しかし、それが正当であるべき。無駄な投資が最大の原因だと思うが、その責任はとなると誰も取らない。

その辺に問題あり。国も他府県にも似た現象。天下りして生涯に何度も退職金を貰う人種が問題でもある。

現代人は遊び過ぎではないのか。月に10日以上の休暇が必要か。もっと働けと言いたい。
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弟への誕生日祝い
午前中スケートリンクへ子供会に連れて行ってもらった姉。

午後は友人宅へ遊びに行く。夕方、5時に迎えにいった母親帰らず。門の鍵は開放。

子ども会から配られたおにぎりを夕方食べている。空腹なのだろうが、食事の用意はない。

今夜も外食なのだろう。弟に作ったデミタスカップとペン立て。色とりどりの文字と文様。

包装を私に任せたから紅白のリボンで飾ってやる。「お姉ちゃん有難う」と弟は大喜び。

ママに褒めてもらいたい孫娘は「ママ上手でしょう?」返事がなく「ふん!」とせせら笑う。

「あなたのママは褒めることができないんだよ」「パパに見せなさい。スゴーイ!上手だね」と褒めるのに決まっている。
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午後の緊急予定
本日出荷の予定延期。午後、何も言わずに急遽勃発の娘の行動。孫達のスケジュール変更と重複を私に伝えず。

寸前になってSOSが来て行動。スイミング初受講の幼稚園児を置いて次の予定に自分だけ走る。

驚き駆けつけると、プールから上がって、更衣室で震える孫。男の子だが、臆病で、少し慣らして姉のようにスポーツのできる子にと我々は願っていた。

3時に終わるけど行けないと突然言ってきた。孫は私の顔を見て安心したらしいが、担当の先生がロッカーの着替えが見つからないと大騒動。

母親の不始末を詫びる。水になれてようやく泳ぐ気になっただけ収穫はあった。

「ママの馬鹿」と帰宅しても起こっている彼。「いつも僕を叱ってばかりいるから、じいじ、ママを叱って」と怒りが収まらない。

当然である。初めての冒険なのに、出てきたら父兄がいなくて着る物がない。驚いたことだろう。

終わったはずの姉の日舞へそそくさと出かける母親。「何を考えているんだ」と叱りながら、こちらが走る。

日舞を終わると塾は算数と国語の全国テスト。1時間半の姉である。終わると「算数は全部できた。国語は2問できなかった」という。「自分で出来なかったことがわかるのは良い点が取れてるよ」と太鼓判を押してやる。

変えると、ママが「ちゃんとできの」と偉そうに問い詰める。「連続で頑張った子を、お疲れと褒めてやるのが親だろう」とまた文句。

きっと、うるさい父親と思うだろうが、言わずに居られない。
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終業式
手提げかばんだけで登校の小学生。降りしきる雨。友人は中々来ない。流石の娘も電話のメールを入れる。

走るでもない、堂々とゆっくりやってきた。「Jちゃん走れ!」孫娘の声に23歩早足で、すぐ正常になる。

やや駆け足でないと間に合わない。車は出さないで行かせる。こちらが我慢である。

一年生から通して一緒。親友と互いにしんじているのだから、これぐらいで壊したくない。
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夜になって雨となる
賑やかな日となる。夕刻から本焼きの予定でいた。夕方、珍しく帰宅した娘一家。

「じいじ!バーベキューするよ」と孫娘の大きな声。外食を止めて、肉と他の食材を買い込んで来たと言う。

懸命に婿殿が炭を起こす。一度、来客に使っただけだか、これが二度目である。

下の孫は喜んで皆が揃っての食事に、「家族は何人ですか」と数えている。姉は台所から、我が家からと皿と飲み物を運ぶ。

焼そばも買ってきたらしいが、孫はご飯が嬉しい。車の運転があるから、滅多に口にしなくなったビールも飲んだ。

家内と婿殿はワインである。私の仕事は一日伸ばしに決めた。「やっぱり家で食べるのが一番美味しい」と焼肉係でおおわらわなのに、楽しそうである。

家庭円満が最も嬉しいのは孫達のようだった。食後、二人の孫にバスケットのボールパスとボールの握り方を教えた。

高校時代バスケット部にいたときが役に立つ。長い時間二人はやめようとしない。

遊びは天才の子供達である。
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穏やかな好天も夕方には雲が多くなる
日中は初夏のような好天。昼に孫の友人を帰し、好天だからと孫達が近くの植物園へ。

引き返して夕方迎えに行く積りが、二人の孫は承知しない。二時間余遊んだら夕方になった。

久々に美味しいたこ焼きの店に寄るという娘。休日は売り切れが早いのだろう、閉店だった。

昨夜、窯をたいて、夜中に二度起きたこともあり、一休みの強打から、孫と遊ぶのも疲れ休めとなる。
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友人のお泊り日
孫娘の友人が今夜は泊まる。夕方まで妹も来て、下の子同時も遊びに参加。

おやつ第一号はママが作るのは待ちきれず、家内に孫が頼みに来る。

庭の丸テーブルで4人がミルクティーとデザートで満足。30分過ぎにママが呼びに来る。パンにチーズを焼き付けたものらしい。

皆、こちらの間食でお腹が満たされて、売れ行きが悪く、ママが不機嫌。

夕方、通常より1時間以上早く帰ったパパ。結局、外食になったようだ。家庭料理で振舞うことができないのは残念だ。

相変わらず門の鍵もかけずに、そそくさと出かけた。
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雨は止んだが
曇天は変わらず。黄砂とスギ花粉が来ない日だったと思う。

北京オリンピック開会式辞退からイタリヤのように世論が不参加の意見が90%を越える国が出てきた。

スポーツの祭典を政治的理由で云々するのは4年間それが目的で努力した選手たちが可哀想でもある。

過去にもソ連で一度あるだけに、それは避けたい。ただ、中国もそれを考慮して自重して欲しいものだ。
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好天に浮かれて子供達が・・
昨日は何故か公園に自転車で来る小学生男子。我が家へ孫娘の友人がベルを押す。

それも男の子に驚いた。「折角きてくれたけど、塾があるから遊べないぞ」と断ったが、小2の女の子を誘う男子は理解できない。

こちらの孫が元気で、男の子に負けないからかも知れない。いじめられっ子タイプのママと比べると頼もしい。

下校時など悪口を言う男の子を叱り飛ばして、追いかける姿は、私がいるからかと思ったりしていたが、学校でも元気のようである。

子供が浮かれている原因は今朝判明した。今日は卒業式で低学年は休みなのだった。

何時からか、卒業式は6年と一部の学年で行われるようになったらしい。

昔は全校で、最上級生を送った記憶があるが、最近は送る会と卒業式を別にする。

原因は父兄が皆出席するから会場が狭くなるのかもしれない。父兄が熱心と私は思わない、暇なのだと思うのは私だけなのだろうか。

ウイークデーに小学校の卒業式に出る父親は無職かぐーたら亭主などだと思う。

大学入試に母親が付いてゆく姿をテレビで見て、日本はもう駄目だと嘆いたことを思い出す。
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月曜日
孫娘が7時50分、8時50分に娘がパート先。9時25分下の孫男の子の幼稚園バスに乗せる。

こんな具合のあさのスケジュール。幼稚園の孫を起こして朝食を家内が運んできた。

順調と思った矢先、電話がなる。娘がパート先の制服を忘れたという。

車で5分の近距離だが、余計なことである。苦笑いしながら届ける。

ママの用意したパンは口にしない孫。我が家の朝食を食べて満足。それにしても今日も晴天だが、黄砂の気配を近くの山の緑が霞んでいることから感じる。

同時にバスに乗る子のママ二人と少し話しすることがあり、勉強になると喜ばれる。

娘は迷惑だから、朝は話をするなと言う。彼女達に聞くと、それは娘の被害妄想。

時に、勉強になる話しは有難いと言う。今朝も在所からのお土産だとネーブルを数個下さる。

先日、我が家特製の一夜漬けがそれぞれの旦那が喜んで食べたと言う。自分の食べる分がなくなるほどだったという。

皆、家庭料理に飢えている。

昼食時、また、娘から電話。いつも一緒に働く近所の友人は孫のクラスメート。

短縮で子供が帰ると家が留守。その子を我が家で一時帰るまで預かってくれという。

すれ違いで、孫娘と行くと、家に入れず泣いていた。我々を見て、安心したようだ。

先週末、近くの公園に中学生の女子を車で誘ったへんな中年が出た。要注意のプリントが小学生にも配られた。
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好天
昨夜12時に帰宅した娘一家。今朝は11時頃に出かけた。

この良い天気は誰でも公園でも出かけたくなる日である。日曜日一日だけが週のうちの休日のパパだが、休まず外出するのは、娘の希望なのである。

遠出も高い燃料を気にもしないでいられる。会社の車で会社もちの燃料代だからである。

社長の息子だが、中小企業だから、継ぐ気はないといっていた婿が、最近、父の後継を考えるようになった。進歩である。

結婚のときから、私はそれが当然と思っていた。仕事に実も入ると言うもの。

食料の買出しに出た我々は、途中どこ喫茶でも寄ろうかと言うと、家内が反対する。

美味しくもないコーヒーなら、家で点てますという。私もそのほうが良いから、早く帰宅する。

考えると料理、炊事、洗濯が仕事と思って手抜きしない主婦が我々時代のご婦人たちである。

今の主婦は名ばかりで主という字は取らねばならない。半分にも満たない家事の従事率である。

半婦どころか三割婦である。それでいて、主張は10だから男は可哀想だ。ただ、男性もそれががまんならないなら、離婚だろうが、それが普通だと思っているらしい。
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樹木に良い春雨
可なりの雨量の今日である。黄砂が来ないと喜んでいると、雨に混じっている危険もある。

腱鞘炎が起きている。右の利き腕に何故。トクホン貼って次の日には治っているのだが、不気味。

幼稚園の下の子が今日は忙しい。チョコレート5個も貰った人にホワイトデーのクッキーを届けている。

夜まで娘は帰らず。親の長話しの付き合いに子供が疲れ気味。

孫娘はその間こちらで、何かと楽しんでいる。先週お泊りをしたから、今週はないのだが、彼女は今週も泊まりたい。

パパが淋しがるからというが、泊まれずプーッとほっぺ膨らます。
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日銀総裁
参議院で野党の反対で決まらず。副総裁が昇格だから、当然にも見えるが、財政関係者が総裁になることで、日銀の独立性が失われると言う理由。

両院で賛成されないと決められない人事のようだ。株で裏取引した前総裁が今日まで継続が私には理解できなかったが、今度の人事は反対にも理由があるようだ。

東京は石原知事の英断で、中小企業を救済するのが目的で設立の新銀行東京。

流石に石原さんと感心していたのだが、任せた銀行関係者が無責任に貸しまくった。

1000億以上の赤字は驚きである。知事一人で許可したことではなく、議会も承知。責任を追及するなら、知事と議会であろう。

都民には迷惑な話。貸さずに貸しはがしや担保追加で小企業泣かせの銀行に対抗したのだろう。

これ程の赤度は簡単に消すことは難しいだろう。
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東京大空襲
今夜のテレビ番組で、初めて、石川光陽のリアルな写真の一部を見た。

映画では現実の何割も表現できなかつたが、一般人の被害をなくする方針を変えて、東京大空襲を行った司令官が日本から勲一等旭日大綬章を受けていたことも今知って、怒りを覚えた。

勲一等から勲八等まで人を差別する勲章にははんたいだったが、名称を変えて続いている。

B29の乗員だった数人のインタビューにも、任務で仕方なかったと弁解する元アメリカ兵。

日本人は大人しすぎるのか。空襲でB29の機首のガラス越しに彼らの飛行服姿を見た我々世代は、当時言っていた「鬼畜米英」という言葉を思い出した。

原爆投下の米兵がノイローゼになっいるのに反して、今回の連中では戦争が避けられない思った。
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良妻
現代の若者には死語になっているかもしれない。男女同権高じて、女権のDV即ち奥さんに暴力を受けて相談する男性が増えていると言う。

仕事をしていると「お茶が入りました」と声がかかる。根気仕事の息抜きに時間が来ると用意してくれる家内の配慮である。

時には、膠液を使用中などは乾いて固まることがあるから、手を離したくない。迷惑にさえ思うことがある。

ご飯ですと、温かい出来立てを食卓で待つ家内。仕事の切があるから、これも文句を言い出しそうになる。

しかし、考えると、そんなことをしない、できない女性を妻に迎える現代人には贅沢な話かもしれない。

それですまないで旦那に暴力を振るうと言うから恐れ入る。子供がいなければ良いが、いればそれを習う。

妻は夫を慕いつつ、夫は妻をいたわりてなどという浪曲が恋しくなるのは私だけだろうか。

感謝である。感謝の言葉も影が薄くなってきていないだろうか。自然の動物に人間が学ばなければならない事態が北らしい。

日曜日の朝、婿が昨夜から干したままの洗濯物を片付け、蓋らしい洗濯物を干している。

厨房での食器洗いも彼である。子育てに忙しいから、協力して欲しいというのが娘の言い分らしい。

以前に説教したが効果はなく、世間は皆そうだという。孫のクラスメートが向かい側のコーポにいる。

二人とも話してみると同類なのである。こちらは二人目の子供が1才た゜から、手がかかる時期ではある。

考えると我々世代は幸せな時代をすごしていると思い、感謝すべきなのだと思い知らされた。
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春らしい陽気
15度近く上昇したのではないだろうか。今日の天気である。

子供達も近くの公園で遊ぶ姿も楽しそうだ。いつの間にか一人でサッカーボールで遊ぶ下の孫がいた。

母親は珍しく掃除と洗濯で在宅である。姉と私が加わる。

仕事に追われる私だが、子供達だけにしておけない。サッカーボールに興じた。
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取材
雑誌の取材に東京から。新幹線だと思ったが、カメラ機材のカメラマンさんの車で到着。記者は女性で、勉強家と見た。

経歴と作品と人物を撮って3時過ぎ終了。孫娘の迎えに出した家内とすれ違った孫が塀越しに私を呼ぶのに驚いた。

朝から娘は出かけて、午後は幼稚園に自分で迎えに寄ったらしい。私に迎えを頼むから、本日の予定を話していたのを覚えていない。

取材の真っ最中である。作業場も写真撮りしたいと言われたのだが、20年近く使い込んだ古い窯は絵にならない。

人物と茶碗と水差し程度にしてもらった。水墨画もと言うが欲を出すとまとまらないから、やきものに絞ってもらう。

金取り主義の出版社だと掲載するのに金銭を要求するらしい。私の場合は、何年ぶりかで盆栽界に復帰して、人気の小品鉢も作り出したことが今回の狙いである。

鉢の作品は東京で撮影済みと聞いた。原稿の校正の話は仲介者が東京にいるので、そちらへ一任することにした。
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今開放されて仕事場へ
朝の登校時刻、送り出した筈の孫娘が息咳切って走ってきた。同行の友人の忘れ物だという。

走って取りに行く相手だが、それからでは遅刻してしまう。そん場合は私の車の出動である。

孫が習慣で私を呼びに来る。向こうの母親も軽自動車は乗るのだが、どんな場合でも出てこない。

自立心を持たせるとしょうして、責任回避である。今時の親とすぐに私の口から出るのだが、個人差のようである。

勤めに出始めたから、娘が次に出かける。そして幼稚園のバスに下の孫。私の都合の悪いときは家内が送り出す。

ようやく我々が腰をすえることができる筈。家内は娘の家の洗濯物を干している。

洗濯をためては纏めて洗うから可なりの数になる。洗濯機に放り込んで出かけるから、干すのは大抵家内である。

ただいるものは親でも使えという都合の良い格言が娘の頭には存在するようだ。

日曜日は婿が洗濯物を干す。それでも主婦は大変だと言う。

昨日は弟の幼稚園の誕生日会。一ヶ月に一度その月生まれの園児を祝う。

良い行事だが、その日は各自弁当持参で、給食がない。父兄同伴もあって仕事を休んだ。

その上、準備に手間取って送れそうだから、私の車を出して欲しいと言う。午後帰ってきたら、神経を使ったのだろう、偏頭痛とて、夜まで全てを放棄。

弟の送迎バスもお願いとあねにが言いにきた。来客中で我々は多忙なのだが、それは知らない。

子供が二人ではなくて我が家は三人なのだと家内と笑った。
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空が青いことは良いことだ
中国からの変なもの。一段落のようである。地理的条件はあるが、ダムを作り、自然破壊の進む中国は地球も破壊しているようだ。

全人代が始まり、今頃、食の安全とうなっている。政治までが誤魔化しが得意な国である。

と言っても、日本の現在は中国との交流なしには過ごせない。自給率を上げることも大切。

貿易額もアメリカに次いで大きいのだが、万一に備えて、他国との額を増やす努力も大切ではないか。
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口足らず
新聞に孫娘が載って喜んでいるとき、パパに新聞を見せていないという。

今夜、帰ってから見せなさいと私が指図する。どんな夫婦だ。と呆れてしまった。

彼はきっと喜んで自分の娘を褒めるだろうにと残念だった。

二階の子供部屋に電気がついているが階下に人の気配がない。ところが門の鍵が開けてある。

幾度言って聞かせても鍵をかけるのを面倒がる。鍵が重いとかかけにくいとか弁解をするから、私の使いやすいものを渡す。

二つ持ってもまたかけない。これだけは困り者である。泥棒意や、強盗でも来ても手の打ちようがない。

能天気ではすまないだらしなさなのだろうか。行くと二階で子供だけが仲良く遊んでいた。

私の姿を見たから、帰るなという。淋しくなるのだろう。帰宅早々二人で何か買い物に出たらしい。

夜の9時近く外出するのに施錠なしは許せない。本気で叱る。
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新聞に載った孫娘
午後、支局長に礼に行った。日曜日で他との催事とバッテングの末の取材で、苦労したらしい。

しかし、良い記事になって喜んでもらえて嬉しいとのことだった。

10年前の話になり、私の知人達の半分は退職。残った人たちは各部署の部長以上になって頑張っている。

その他重役さんでアートに熱心な方がいるから、様々なパーティーで一緒になるKさんとは10年近くなるだろうか。

何かあると相談に乗っていただく超ビップな方である。

個性の強い支局長が多いこの新聞社が私は好きである。他者との付き合いより、断然この社に集中している。

担当記者とは会えなかったが宜しく伝言して帰宅した。私や家内が新聞に顔が出る機会が多いので、「今度私も写真乗せてもらえるかな」と期待していた孫である。

カラーで二段ぶち抜きの写真中央に「舞妓」を踊る写真は中々のものであった。
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孫の発表会
近くのN流の日舞の発表会である。昨年夏から月に二回の練習でここまで来た。

全くのボランティアだ。若い親達は日本舞踊を習わせるとはどんなことか知らない。

お披露目をしようものなら、着物からお礼まで大変な費用をかけるのが今までの慣わしである。

娘夫婦では無理なことなのだが、何の相談もなく習うと聞いて驚いた。

通わせて見て、誰でも始められる普及活動であることが分った。学校から帰ると間もなく日舞、終わるや否や塾へ繰るを走らす。

それが半年井所になるのだから、孫娘の頑張りを褒めてやりたい。

午後1時からなのだが、朝から大変である。今日になって先生に着せてもらうと言う話が、我々に着せて欲しいと言ってくる。

大騒動の末に出かけて間もなく電話が入る。仕事をしていて形体は手元に無かった。

一般電話に来て、「携帯に電話してのにどうして出てくれないの」である。

何を慌てているか聞くと、会場があやふやだと言う。昨日も今日も分りにくいところだから、確認をせよと言っておいた。

旧何号線を走って、・・4丁目の信号の次のバス停の右側にあると教える。

夫婦ともに他力本願なのだが、娘が婿殿に説明していないからである。カーナビに電話か住所か目的会場名を打ちこめば表示されるはず。

宝の持ち腐れである。30分後我々も出かける。安全な街づくり運動で警察署と度々会合を持った会場だけに良く知っていた。懐かしいところでもある。

上手下手は別として、皆良くやったし、可愛い子達だった。

男の子二人の白虎隊の舞は、私と家内の涙を誘った。郷里の詩吟で踊るのだが、切腹場面に胸を詰まらせた。

私が生まれた県であるから尚更である。かつては詩吟を口にしたこともあった。

会津の白虎隊だけが有名だが、二本松城でも同じことが起きたのはあまり知られていない。

国を二分して敵味方に分かれた悲劇である。

毎朝我が家を兄妹で通学する行儀の良い子供達だ。他にも父兄が顔見知りは楽しい発表会でもあった。

孫娘の良い記念になり、親と本人の相談結果、今後続けるかどうか決めることになる。

なるべく口出しをしないで独立させようと思うが、一緒に住んでいると親が甘える。
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赤福
再開以来始めて口にする赤福である。近所の愛犬家仲間のお嬢さんが買って来てくれた。

お母さんが届けにきてくれたのだが、よそへお土産など買ったことのないという娘さんだそうだ。

我が家からの漬物と特性の松前漬けが人気で、家族で奪い合うほどの人気。

そのお礼にと買ってきてくださった。赤福が嬉しいが、それよりその好意が嬉しく、頂いた。

やはり美味である。
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