hope777's diary

崩れるどころか、午後から晴れてきた。夕方にはそらが冴えてきた。

ピアノ教室へ母と子。弟はこちらで留守番をするという。親の後を追わなくなった三歳半男子。

こちらが居心地がよいらしい。家内に叱られると私の背中で泣き出す振り。

二番目は要領がいい。素直なところと、メカに強いところだ。

ママはしきりに姉に対抗意識を持たせようと弟を褒める。両方を褒めろと私。皆それぞれよいところを持っている。それを伸ばすのが親だと。

昨夜、話し合いが夫婦で付いたらしい。子供が成人するまで別れないという。婿殿の主張だろう。

兎に角、安堵。子供達にも余り知られずに済んだのも幸運。

午後には冷たい風が出始めた。変に思って天気図を見ると高気圧のヘリに日本が来ている。

不安定な、予報はくずれ始めるといっていた。予報の難しいところか。

下の孫は朝はこちらで、昼過ぎからこちらで昼寝。都合が悪くなるとこちらへ送り込むママ。

引っ越してきて以来、Windows MEのPCで、IEが使えず、交信を全部電話メールでしているから、暇さえあると電話機片手だ。

必要に応じて使うが、入力が面倒で、PCでメールした人は、使わないだろうと思う。

SNSが広がらない国日本といわれていたが、MIXIから次々と始まったらしい。

Yahoo Daysが始まった。試してみるが、日本的で、身元を隠している。これならblogと代わらない。

交信を続けて、相手を見て、自己紹介するという慎重だ。MIXIは逆に個人情報を守るために、プロフィールの公開を制限するという。

それでも、先様から申し込みがあり、3人目の友人が増えた。

先日、個展と大役ご就任のお祝いに私の愚作の茶碗をお送りした。

当日も代わる代わる電話にお出になって、喜んでいただいた。今日は私の言う、抹茶茶碗でご飯を召し上がり下さいと言うのを実行されて、毎日、食が進むと喜んで頂いた。

何と嬉しい日なのか。
いこい乃神様にお礼の書き込みをした。今日の御神籤は大吉であった。

岡崎時代に知り合った方。日本の大手自動車メーカーから出向。今は台湾と中国をまたに駆けて指導している私より少し若い方。

親交のある陶芸家さんの小学校の同級生。先日先生親子展で話が出て、住所を知りたいといわれた。

メールを交わす仲ゆえ、連絡した。多忙を極めるときなのに、時間を割いて、下さって、是非、台湾へ来たら寄ってくれと言う。

毎年、講義に大学へ行かねばならないが、一年怠けてしまった。学長と学部長からも催促の連絡。

早い時期に出向く予定。当地の陶芸家を彼に紹介したのだが、彼も時間が無くて、会えないらしい。

新幹線も出来ただろうから、台北ばかりでなく、台南、孝雄へも行って会いたい人がいる。

今の総統陳氏と会ったのも昔のことになる。野党の小党で、日本の野党も相手にしてくれないとぼやいていた頃である。

中国が台湾海峡へミサイルを撃ち込んだ時である。小船を沢山出して、陳氏が先頭でスプレヒコールをしていた。

その帰りに我々のパーティーへ顔を出してくれた。次の日はこちらが上部数人と本部を表敬訪問した。

今は奥さんと身内の不正で問題が大きくなっているらしい。

訂正した日の日付になってしまう。今日初めてと思ったが、昨日のものを今朝訂正したからか。

今夜から雨模様だ。婿殿が来る前に、娘親子が妹夫婦に送られて帰宅。

向こうが子供三人、こちらとで5人は賑やかだ。着替えを取りに婿殿は来ないのか。

愈々、こちらから出かけて会うしかないが、日曜日以外、会社には勿論言えないこと。

グアム組みは到着した頃だろう。

朝7時過ぎに、家内と友人の乗る日帰りバスは奈良へ。

午後には娘が子供二人を連れて、名古屋へコンビニで待てと、二人を先に行かせる。

寸前で止めて、私の車で駅まで送る。姉は喜ぶが、弟は意味が分からず戸惑う。

午前中は孫二人が私とお団子を作りたいと来る。私の好きな餡が何時もあるのを知って、ぜんざいに団子と思い、作ってやる。

遊び半分で餡の入った大福が出来ると思ったらしい。簡単に出来るお団子を一つ覚えたがどうしても自分の思うものが作りたい姉。

失敗も勉強と好きなようにさせる。メリケン粉でクッキーらしきものを作った覚えが邪魔をしていた。

固練りで丸く作った団子を何とかせわよという。膨らし粉も入っていないから、硬いに決まっている。

ラップをしてレンジにかけてやった。形は団子だが、硬くて食べられない。「どうですか。じいじの言うことを聞かないで作るとこんなものになる」と教える。

粒餡の嫌いな姉も、三分料理の善哉を弟と喜んで食べる。食わず嫌いが一つ減る。

ママっ子の弟は「ママに食べさせる」とお椀に一杯を運ぶ。「喜んだ」と聞くと「喜ばなかった」という。

流石に体裁がほ悪いのと、私に睨まれて「美味しかった。有難う」と言った。

子供の善意を無にすると、私が怒るのは分かるらしい。名古屋の妹と会って昼食を食べるのが2時を過ぎてしまう。

午前中に私と食べた善哉が助けになるだろう。

グアム中止は反響大きく、gooのお仲間から頂く慰めのお言葉は嬉しい。

一緒に行くのを楽しみにしていた人たちからも、連絡。頑張って下さいと・・・

孫が一番可哀想。親の不和は精神形成上最も悪いことぐらいは知っている筈の二人。

我慢に我慢した婿がとうとう限界に来た。結婚を許すときの条件が、男は何があっても暴力は許さない。という私の言葉を守ってくれている。

私でさえ、殴りたくなるときがあるほどだから、彼の忍耐は理解できる。

ゆっくり話して、解決策をと思う。

テレビにまで出た二人の仲。頑固親父に結婚を申し込むための努力が話題になり、朝ビールのスポンサー番組でした。

社会経済の話題の多い父と娘から聞いて、にわか勉強をしてくれたこと。つい、先日のような二人。

二人の子の親となり、安定して母親の役割と良妻を努めるはずのわが娘は容易になりきれない主婦の座。

相手を思いやることを沢山教えた積りだが、世間の常識ばかりを口にする。夫が家庭に協力的でない。

遂には、性格の不一致はどうにもならないと努力の跡が見えない。言って聞かせるが、強情な30半ば。

知らない孫達が不憫。近くの取って置きの自然公園へ孫娘を午後連れてゆく。

パパは休日も子供のため、家族のために働いているのだと言い聞かせる。

知ってかしらずか、ママに反抗して、母屋へ。そこで孫を連れた初老の紳士と会う。

「Sちゃん」と声を掛けられて、びっくりするがNOVA英語教室のクラスメート。秘密の場所で、他には人影が無い。

遊具は丸太の自然なものが多い素晴らしい市の施設。終了時刻の5時寸前まで遊ぶ二人。

おじいちゃんと私が仲良くなる。途中、婿殿が気になって、携帯電話へ伝言して置く。

今日中に私の代わりを探すように主催者に頼み、何とか迷惑にならない処置を前者に頼む。

全て、準備完了。久々に海外の空気をと楽しみにしていた。ただ、何と無く不安があつたのは、娘夫婦。

特に娘の不出来が心配だった。どこの話を聞いても似たようなものという家内。

せめて自分のところは別でありたかった。それにしても婿殿が気の毒。仕事が忙しく中々連絡が取れないし、会社では話せない。

何とか早く解決をと思うが、娘の意固地は治りそうも無い。

婿殿が昨夜母親の元へ。別居することになったと平然と娘。

言って聞かせて分からなくなった自分の不甲斐なさを恥じる。

愈々、婿殿に会って話を直接聞かねばならない。

海外旅行を中止しなければならない。旅行社の担当友人に相談中。

恥ずかしいやら、情けないやらだが、私の不徳の致すところか。

家内の母親が癌で苦しんだとき、救いになってくれた心の支えが、この宗教だった。

父親も私達も先祖からの仏教の宗旨を守っている。母の嫁に当たる長男の妻が継承して信仰していた。

その嫁もまた、それが縁で嫁いできたから、我々も全く無縁と言い切れないのである。

新興宗教なるものが好きになれないのも、私の偏見かもしれないが、先祖を大切にする教えは100%拒否すべきものでもない。

その血の繋がった娘が私の娘である。日本の仏教だって、多くの宗派に分かれている。

家内は代々北陸系だから、浄土真宗、武家出身の私の祖先は曹洞宗所謂、禅宗系である。

我々が家内の家系を継いだのだから、浄土真宗となるべきなのか。

元来、無主教主義者に近かった若い頃の名残が残る私は宗派と神道、仏教にも偏らない。

神を敬い、仏を信じる気持ちは強い。矛盾するのだろうか。

娘が今朝、教会へ行くという。「じいじ教会へ行くよ」と下の孫が呼びに来る。「道場か」というと孫は「教会だよ」という会話は面白いかもしれない。

駅までの車中、娘に昨夜の出来事を聞く、「もう駄目、根本的に合わないから、やっぱり離婚する」とまた、離婚病が始まった。

少しの時間なので、子供のことを考えて、喧嘩は禁物。生い立ちの違う人間が生涯を共にするのは忍耐と協力だと説教。

二人とも両親が離婚している。だから、自分達は決してしないと私は信じていた。

その逆なのかもしれない。軽々に離婚という言葉を口にする。婿は、絶対に離婚しないと言い切るのが救いではある。

結婚生活10年を超え、年令も30半ばとなると始末は悪い。娘の我儘と思うが、決め付けず時間をかけて聞いてやる必要があるようだ。1

婿殿のお父さんから招待で、娘の誕生日を祝いたいと食事に誘われた一家。

何か事あるごとに会食が好きな方であるが、夫婦仲良くと願うのは私と同様である。

こちらは自作の祥瑞手鉢、家内はケーキ。孫娘は我々と共に手造りのビーズネックレスとプレスレットと手紙に小物。

出かける前の準備のほうが大変だ。デパートへ連れて行って、手土産他を買い込んで持たせる。

夕方、娘と孫二人を駅まで送る。楽しんで帰ったかと思ったら、10時過ぎ帰宅と同時に夫婦喧嘩。

子供は寝たらしいので、安心だが、近所に聞こえるほどの声に、周囲の窓を閉めてやる。

仲介はせず、様子を見ると、静かになっている。家内も子供達も知らぬ出来事として、私の胸に収めよう。

婿の大きな声は初めて聞くが、娘の我儘が原因とは察しがつく。

明日、事情を聞いてやろうと思う。同居で苦が増えたと言う家内の言葉が実感。

金、土と２日お泊りして満足の孫娘。今日はパパと家族4人で遠出。

犬のブリーダーを訪問という。ジャックラッセルテリアが第一候補だが、数少ない品種らしい。

現代っ子に属するママは昨日下の三歳を連れてショッピングセンターに6時間半もいる人。

その間、姉は私達と風呂、夕食と２日続いて栄養満点。細身が気になるこの子は18kgから中々増えない。

こちらだと、朝食も十二分に食べるのだが、親元だと、起床時刻が遅いのと、用意するままの食事がお粗末だからである。

ミスタードーナツが一個皿に、飲み物がインスタント。これでは栄養にならない。

家内の造る野菜スープ、コンソメ味が好物なので、ママも真似をして作るが、今風のイタリヤ風味のトマトピューレなどを使う酸味。

食べるのだが、半分でやめてしまうのと、気が向いた週一の料理を三日も続けると、子供は嫌気を出すようだ。

私と寝ると、夜は8時過ぎには眠る。私はそれからPCなのだが、子供優先の姿勢が彼女を安心させるのだろう。

市が開発した工場用地がある。何年来、住民との交渉で、入る工場の職種を制限しているのと、不況のために、空き地のままだ。

住宅地の十分の一の単価でも、買い手が付かない。赤松と黒松と間黒松が自生している。

一緒に歩いて、孫娘に種類を教えた。芽の赤いのが赤松で大きくなると幹が赤い。

黒松は芽が白く、幹は大きくなると黒味を帯びる。間黒松はその間の子で、赤と黒が交わる地点に生まれる。

真剣に聞いて、これは赤松、これは黒だねと識別するのだから、子供は覚えるのが早い。

稚苗が沢山あって、良い時期に掘りたくなった。赤松の盆栽は都会では育たなくなっている昨今である。

近くの山は秋盛りである。

近所のパピョンである。二歳のメス。我が家でも二年前まで飼っていた。癌で天国へ。

隣はご子息を送り出し、我が家は孫娘の登校を送り出す。

近くの大学生が寄ってくれる。我が家の前で動かなくなる。我々がいないと、「今日はお留守なの」と言い聞かせている。

平成15年の11月17日は東京に44振りの降雪があったらしい。

今年は暖かい。暖冬の気配。38年前が私達の結婚の年。11月12日は小雪のちらつく中、名古屋駅から友人達に送られて出発した。

海外旅行とは程遠い、飛騨小坂であった。式に出席した兄夫婦も招待しての旅だった。

45年前の出来事である。考えると冬がだんだんと暖かくなっているのだろうか。

朝起きると、すぐにこちら母屋へ来てしまう。反抗期なのだろうママに叱られることが多くなった。

ママっこで、娘も異常に可愛がっていたのだが・・

どこで狂ってきたのか。「ママ嫌い」が始まった。姉は最初から「じいじ」っ子なのだが、私の仕事中は家内が相手をするから、最近、「どうにかして」と家内が悲鳴を上げる。

昨日も一日。今日は午後遅く、姉のピアノ教室だから、また、留守になる。

家内に久々に友人から誘いの電話。お茶のみ友達である。一年前近くに住んでいた人が団地へ移った。

ご主人の仕事が上手く行かず、離婚。近所の知り合いとは会いたくない。家内とだけ時々会うのだが、こちらも孫に襲われて、中々時間が取れなかった。

半年振りではないだろうか。ストレス解消になるだろう。その間、私の仕事は中座するのだが。

孫殿はコタツで漫画ほを見ている。私は今もこの手のアニメは漫画としか呼べない。やはり頑固な老人なのだろうか。

学生時代、同居の下宿やで、フランスかぶれの漫画家希望の青年がいた。

絵は上手い。男前。年中、四こま漫画を雑誌社へ持ち込んでいた。採用が中々で、苦労していた。

私の少し立派なコートを貸したら、質入された。山手線で会ったら、懐かしいから声を掛けようとしたら、逃げていってしまった。

コートぐらいで、未だに気にしていると残念だった。どうしているだろうか。あの才能ある元若者は。

昨夜から北西の冷たい、強い風。今朝は止んだが冷え込みは今年い゛最も強いのではないだろうか。

一枚、冬用のシャツを重ね着した。登校の小学生達もみな厚着である。

我が家の孫娘も冬支度万全で安心した。弟の胃腸風邪を貰わぬよう気を遣うが、うがいの紅茶は母屋だけに常備してある。

親子共に実行しない。孫娘は呼んでは、うがいをさせる。家中で咳をするから、うがいの実行を教えるが出来ない。

動き始めた。SNSを想定して開始したのだと思う。登録した。

早速、県内の中小企業の元社長なる人からのアクセスがあった。

こちらは良心的に自己紹介をした割に、先様は半分以下のプロファイルである。1

その旨、返信すると、詳しく連絡が来た。登録第一号となった。何故なら、不況で会社を閉じ、今は取引会社の契約社員であるという。

花形の社長だったら、断ったかもしれない。
頑張っている姿が浮かんで、登録のボタンを押した。

近く、あって酒などといわれるが、これは遠慮だ。酒とタバコをやめて40年になる。メール他で交流を希望した。

それとそれ程、私には時間がない。野暮用に追われる現役老人である。

東京から来たらしい。いつもお世話になると焼きさば寿司を持ってきてくださった。

大して、お世話するわけでもないが、何かあれば
こちらへ電話か、垣根はフリーで出入り口をつけているから、頼りにしているのだろう。

買い物は週に一二度お世話している。私の亡き母と同い年のご主人と二つ違いの奥さん。96と94才だから長命だ。

元県のお役人である。息子夫婦も名古屋にいるのだが、奥さんが両親とうまく行かないようだ。

父兄の一人が学校まで迎えに出てくれていた。近所のメンバー全員と一緒に帰ってきてくれた。

丁度そこへわが会の役員みNさんが奥さんの押す車椅子で来るところだった。寝たきりより、散策が出来るようになったのは良かったと声を掛ける。

ただし、私の顔を見てもご本人は気がつかない。酒屋の主で素敵な絵を描く人であった。

評議員の席は残したままだが、脳梗塞で倒れて寝たきりになって数年が経つ。

最近越してきた友達の父兄は知らない。私の贈答品の酒は彼が選んでくれていた。

彼の事故以来、勝手に選ぶが、相手に喜ばれることが少なくなった。

ポケットモンスターゲームを男のクラスメートに教えてもらっていたる。

親戚の男の子は高学年になって、相手にしてくれなくなっている。

教えようかと思ったら、私には無理といわれた。人のすること何でも出来ないのが悔しい私である。

このゲーム機を最初に買い与えたのは私だから、何としてもとアンチョコを買い込んだ。

アンチョコは昔の言葉。子供達は外国語でも聞くようだった。

誰も招待してくれないmixiで書き込みに追われて疲労の末、やめる人が増えているという。

身元を公開し、義理を感じてがんじがらめになるケースか。

招待されない人は幸運か。女性中心というところにも無理があるようだ。世の中は男女が交じり合って癒されるもの。

韓国では女性専用電車が廃止だとか。何事も偏りはタブーかもしれない。

明日必要というママ。・・生誕100年祭に作品を飾っている。私にも書けという。気楽に言うが、私は出すところではない。

どうしてもというから、淡墨の一字を書く。
和紙のにじみが理解できない。

孫娘のかな二字も中々の出来栄え。これも濃い墨だが良い紙の味わいが分からない。

兎に角、持って行けと・・
明日も出かけるらしい。我々と同居だから、できるのだが、これで心の修行が出来るならばと期待。

実行委員に選ばれたと張り切ってはいるが、風邪を貰ってくるのは嬉しくない。

自殺予告。テレビで呼びかけるなど、できる限りの手は尽くしても、どこの誰かが分からないのだろうか。

万一、予告の効果がなかったら、どうなるのだろうか。校長、担任に話しても対処してもらえないという。

何とか思いとどまってくれることを望む。京都では学生が集会を開いて、いじめる側、いじめられる側共に無くそうと話し合った。

それまで追い込む周囲のクラスメートに、もっと反省を願ったのだと思う。

これを探し出せないとすれば、学校側の怠慢である。

「○○ちゃんは風邪だから、病院へ行くよ」
と下の３才の孫が言って来た。

二三日外泊や人様の家に遊びに行ったことで体調を崩したらしい。近くの掛り付けの医院へ連れて行く。

今朝は姉の登校時に胸につける名前札をつけていない。「今日一日くらい付けてなくても大丈夫だ」と出してよこすママ。

休みが長かったから、理解できるが、ものを常に探しいるママのエラーだろう。

「先生に叱られる」と半泣きで登校した孫娘が気になってならない。

それを惜しむが如き穏やかな晴天。霞のかかるような空気はスモッグなのか、天候のせいなのか。

長らく電話も、合うこともなかったI君に電話。N君の近況を知りたかった。

書を出展する場を選考して欲しいとのことだった。近作を一度意見して、紹介することを約束する。

PC二つにモニター一つと不便な有様だが、早いほうを主として、他方を記録用HDDとしてしばらく使用することにした。

の電話が先ほど入った。孫娘は大喜び。またこちらへお泊りが伸びた。

チャングムの誓いを久々に見られる。先日見つけた四葉のクローバのご利益だ。

宗教団体様さまである。何故なら、娘と下の孫はその行事で出かけ。自由意志とて、孫娘はこちらへ留まったからだ。

午前中はスケッチに、午後は仕事を兼ねて、瀬戸へ同行して、帰路またスケッチ。

夕食に食べたいものを仕入れ、ゲームに遊ばせた一日。

二人で何枚描いたのだろうか。着彩して一点でもものになれば良いと思っている。

それよりは、スケッチを楽しむことを教えた積もりだ。

帰宅して私の部屋で孫娘が見つけると、どちらか一台を自分に使わせろという。

800MHzの遅いものだから、気の短い彼女の精神修養に役立つかと、他方が良くなったら、使わせることにする。

これからの若い人にはPCは絶対必需ひんである。アジアの他国から遅れている日本である。学校で一時間その時間があるようだが、教える教師が足りないとも聞く。

時々私のPCは触らせているから、結構できるのである。両親はPCが壊れると触らせようとしないが、彼らこそPC音痴なのだから恐れ入る。30代がこんな人間が多いのは、日本か゛遅れている証拠だ。

他方のモニターが電源が入らない。分解しようと思うが、時間がない。また、ジャンクの薄型を探そうと思う。

近くのコミュニティグループが子供を対象にしたイベントを開催。子供たちも楽しみに約束したり、集まったりした。

友人とブランコに10時と張り切って出かけた。一人で行かせられないから、付いてゆくと、親の同伴が多かった。

同じブランコで友人二人と会ったのだが、約束はしなかったとかで、少しさびしい顔であった。

ピエロが作る風船に人気が集まり、50人近い行列ができた。ところがいい加減みなを並ばせた後で、時間の都合で、前から20人で打ち切るという。

ギャラの都合だろう。素人の催すこの程度のものは仕方ないとは思うが、不愉快であった。近くの組長も世話役の一人だったから、文句は言わなかったが、子供の期待を裏切る行為には違いなかった。

そんな半端な催しはするなといいたい。頼まれれば似顔絵絵描きの何人かは連れてくるものを・・・

ジュースは一杯50円、素人陶芸作品は1500円とプロ化顔負けの値段。子供使い古しのおもちゃ、不用品とれを見ても悪いのに高い。

カレーライスを作りましが、今製作中とアナウンス。しばらく経つと、売り切れの表示。

孫娘は完全に嫌気が差してきた。市役所で開催の知人の一門展に孫を連れて顔を出す。家内も知り合いの先生だから同行。

お昼は何かご馳走をと思うが、マクドナルドが良いという。子供へおもちゃのサービスが狙いだった。

デパートだが、犬の売り場でしばし飼う犬の選択。次は、大きな公園へ連れてゆく。ひとつは駐車場が満員で入れず。それより大きい公園へ。

そこが気に入って、3時間近く遊んだろうか。車中で待つ家内は真っ赤な顔でうだっていた。

孫を相手が馴れいている私は一向に疲れないから不思議である。子供ずれの家族でここも満員ではあった。

当市は公園には犬を禁じているのだが、何故かここには犬を連れた人が多かった。

中に、ジャクラッセルテリア(我が家で飼う予定の第一候補)を連れた夫婦がいた。話をして、孫にも触らせてもらった。

犬を可愛がった我々夫婦には、大抵の犬はなつくが、これもまた、腹を上にして歓迎してくれる。

飼い主が驚く程の態度である。一才未満の若い犬だったが、猟犬らしく素晴らしい走りと、利口さを発揮していた。

ついに、今日が最後の人間国宝S先生の個展に顔を出すことができなかった。

どんな変化か、中国とアメリカが先行して話が進んだらしいが、心底のつかめぬ相手。

核に関しては、日本は非核を貫くべきであり、北だけに核問題を絞るのではない。

イランの問題もアメリカに同調することで日本のエネルギー確保が不利になることも考えなければなるまい。