hope777's diary

日中も曇天で、今にも降りそうな空模様。

金曜日は塾も習い事もない日の孫たちは嬉しい日。半日でパートを切り上げて母親は帰宅。

子供たちが来る準備の筈が頭痛でダウン。お陰で夜は孫たちは我が家の夕食。

姉は久々にお泊り日となる。弟も泊まりたいと言い出すが、姉が納得しない。

次の機会に弟も泊まるようにしないとかわいそうである。

不況風の吹く中、我が家の娘一家は一ヶ月に35回外で食事をした。

先月ねは特に多かったわけではない。娘が台所が嫌いなのだ。特に、先月からパートの仕事をするようになって特にひどくなった。

朝は9時、帰りは3時のパートタイマーで、都合では半日休み、遅出、早引けと自由である。

買い物や無駄使いに亭主が注意すると「私が働いた金だから」返答するのを孫から聞いた。

確かに主婦は夫の働きで持つ会計には遠慮があるかもしれない。自分の自由になる金も持ちたくなるのかもしれない。

節約と言う言葉を知らない娘に育てたのは私であると家内に常に言われるのだ。

大切な時にはよいものを買ってやったが、贅沢をさせた覚えはない。

勤めに出さなかったから、自分の収入を得る機会は少なかったかもしれない。

結婚して10年以上になるのだから、将来の設計を立てて欲しいと思うのだが、その辺に心配が残るのである。

外食も、時に美味しいものを孫たちに食べさせてくれるのだと、惜しいとは思わないが、間に合わせにうどんやマックが多いのには栄養面で心配なのである。

夫婦が好きな焼肉が多いが、したの孫は肉が嫌いだから、その店でおにぎりを採って食べるだけと言う。

亭主と子供に栄養のバランスを考えるのが主婦だと私はおもっている。

病気をしてからでは遅すぎる。人の言うことを聞かなくなった40少し前の女は始末が悪い。

今夜も、7時前に出ていま帰った。明日は休みではない。孫たちの就寝は11時を過ぎるのである。

娘一家には洗濯を催促するほどの好天。ところが午後から雲が増え、夕方にはいまにも降りそうなくらい雲。
これほどに一日で何度も変化する日は滅多にないと思う。秋の雲、夏の雲にもう一つ冬の空が加わったような空である。

日中は20度以上になって快適な季節となる。やや風があるのは弱い冬型の西高東低の気圧配置なのだろうか。
月に一度のコーラスの日に家内は出かけた。久々に一人静かに筆を握る。
孫の習字道具も調べるが、キャップを付けてあげたので綺麗に穂先もそろっている。ないものは半紙で包んで帰っているらしい。学校の教材で購入は2000円と1000円の大筆と200円の小筆である。中国からのものは2000円も出せば良い羊のものがあるが、学校のものは腰のないべた筆に、どうやら母親は1000円を買ったようだ。
様子を見て、適当な本物を持たせようと思うが、硬筆ばかりで毛筆を教えない。先生が苦手なのかもしれない。

早朝は雨。回復に見えて、また曇る。日が射すが空からまた雨。一体何と言う天候か。
夕方から冷たい北西の風。空はからりと晴れた。
明日からは西の高気圧の圏内と見た。
日本の株式市場は史上最低の72000円割れ、フィンランドの債務不履行が日本のサムライ債に損失を及ぼす。
米国サブプライム問題から始まる、自由経済の欠点が続出している。米国資本主義が絶対という驕りが世界に多大の迷惑をかけているのである。

予報は晴れなのに、朝は雨、止んで雲ひとつない晴天。其れも30分も過ぎると、空一面に厚い雲。手品のような天気。
今は雲から太陽。そこへ霧雨が降り注ぐ。
一体全体何と言う天気。低気圧は北海道東に去り、西から高気圧が張り出した。その境目で大気が不安定になっている。

地元だけに期待は大きい。しかし、今年の中日は私は北しなかった。オリンピックでわ星野采配で二人の投手が自信をなくしたからだ。
体調の悪い彼らを二度も使って敗戦に導いたと言いたい。
それに比べて、好調阪神を最後に追い越した巨人は現在最高潮である。
今度の西武戦が楽しみでもある。

年をとると年月の過ぎるのが早くなる。これは私の場合であるが、定年で悠々自適の人は長いとも聞く。
あまりにやることが多すぎる。貧乏暇無しとは私のことを言っているようである。
元気で何時までも働けとお釈迦様の手のひらでうごめいている。その中で大袈裟に人生などと嘯いている。
可愛い人間であるのかもしれない。

昨夜から今朝に掛けてよく降った雨。昼過ぎには小降りとなり、3時過ぎには雲間も見てきた。

北の低気圧は寒冷前線を持っているから、これから秋の冷え込みが来るのだろうか。

金曜日は子供たちもサラリーマンも嬉しい花の金曜日である。華と書くのが正解だろうか。

この先土曜、日曜と休みが続くからである。

隣の娘一家は久々の団らんのようだ。仕事が早く終ったのか午後には婿が帰宅。
材料を会に出たのか､時電車でスーパーへ出かけた娘。婿が仕事の都合でバスで帰宅したからだ。
これが普通の家庭の様子である。孫と私は汚れた庭を掃除。私の庭は自然に恵まれ、半分の彼らがコンクリートで固めた庭が汚れ手いる。
孫娘が気になったのか､一人黙々と掃除を始めた。仕事場でそれに気づき、私が助っ人に。
見違えるようになったが、これは娘ではできない。これを反面教師と言うのかも知れない。

反面日中は25度の暑さ。それでも晴天は心地よい。風邪がはやりだした。
乾燥を好む菌だけにこれからが要注意である。昨日からまた始まった外食癖の娘一家。
昨日は回転寿司で孫娘は満足。弟は白いご飯党。外食はうれしくないが、朝の家内のご飯に救われる。
今夜はどこへ行ったやら。今夜ではなく昨夜になるわけである。

今夜はいつの間にか誰もいない。部屋の電気もテレビも点けたままで、また、門の鍵は掛けないで出かけている。

気がついて良かったが、どうしても鍵を掛けるのが面倒なのだ。

仕事場に私が入ると家には家内一人である。何度注意しても､鍵をなくしたとか別の財布に入れたとか良いわけをする。

起こる気にもならなくなったこの頃である。3個目を渡して､こちらにもスペアは無くなってしまった。

秋の空となった体育の日。毎日家内のする娘一家の洗濯物のを干す作業を今日は娘が自分で行う。
半日がかりで悲鳴を上げているが、年老いた母親の苦労に感謝する気配はない。
明日の子供の持参する上履き洗いがができない。私に注意されて、洗うが明日までには乾かない。見かねて、急遽、助っ人。
窯場の近くの余熱の残るところで乾燥する。自分の家のことができない上にパートへ出るから、どこかに無理が来る。
婿の収入は同年代の人間よりは遙かに多い収入である。
浪費と外食回数が多すぎで、家計をうまくできないから、余分な収入を得ようとする。
悪循環だが、そんな人間にしたのは私の甘やかしだと家内に皮肉を言われる。

昨日の雨で今日の開催となったが、良い天気で快調。仕事が多忙と家内の風邪?もあって、後半のリレーで孫の走る姿をみて、カメラにとおもったが、チャンスも人が多すぎて撮れず。

一枚だけだった。やはり安物デジカメは近くでスナップ程度の代物である。

グランドより人が多い狭い､狭い幼稚園である。どの子も明るい元気が何よりに見えた。

プログラムの間に孫と話すが、この子だけが「ばあば、病気治らないの」と家内を心配してくれた。

「写真撮って、見せてあげるよ」の言葉に安心していた。男の子にしては優しい子供である。

姉も来ていたが、友達と一緒に一人動いていて、見つからず。

運動会から帰ると､着替えをさせて直ぐに出かけてしまう親。勿論全員だが、頑張ったご褒美に何かを買うのが習慣で、下の子のお気に入りの何かを回に出かけたとみる。

勿論夕食後のよる遅くだろう。昨日も、朝の9時から夜の11時まで出歩く親たちである。

今朝は8時過ぎに幼稚園へ出かけたから、食事をした気配もなく、終わり次第食事であろう。

不規則な生活に孫たちが身体をこわさないのが不思議で、陰で祈るばかりである。

小学校学校は立派なホームページを作って、府警も利用している。また、緊急連絡は携帯電話で親たちに連絡する。
孫の幼稚園はあるにはあるが、古いイベントは掲載しているが、今、明日という緊急性のあるものの掲載がない。
忙しすぎるだろうが、ホームページの管理など、それほど難しいものではない。
必須のサービスでもある。電話をかけて聞く以外ないが、電話を受ける手間のほうがはるかに大きい筈である。
どうなる今日の運動会。

1万円割れはあり得るかとは思われた。しかし、今日の下幅は
三番目の大巾値下げである。
始まるG7の意見が米国の公的資金全力投入を決断させるかがじだいを左右するだろう。

ついに日本にも来た影響。10年前に勉強して安定と安心していた日本の金融機関。
次がでないことを祈りたいが、財形の手段に米国証券を買わないところはない。
損出で澄むところは良いが、体質の弱いところとたいりょうの購入で損出が大きいところも出そうである。
G7に期待をよせるしかないのか。

出発前に与党の経済通が財務大臣?省庁呼び名が何故か変わって面倒である。

経済は、大蔵は中川大臣だと思った。日本は10年前に経験した金融危機。経験を生かして米国に注文を付けろという。

恐れ入った。今回は米国は世界のどの国にも頭を下げざるを得ない。

しかし最近まで片棒を担いでいたのは、日本、ヨーロッパ、他のG7はすべてだ。

銀行がすべて国の管理になるところも出てきた。すべて米国発の不動産証券化。

これに迎合しないのはアラブの富豪たちか。議員は馬鹿だが、米政府の対応は早かった。

75兆円は不動産を買い取るという間接的処置。これが効果を薄くした。

似た銀は静かに無言で三週間も1兆円をさいていとして、今日は4兆円を市場に供給している。

世界が一斉利下げ。これも銀行が貸し渋りしたら効果はない。

直接貸し付けをすることができたら、効果が鮮明だろう。

日本も貸し渋り、貸しはがしが盛んである。銀行を助けただけで中小企業はどんどん倒産した。

今回は補正では足りない、補正の補正を強力に組んで真剣に対処すべきだ。

下院でもたついた金融安定化法案の効果が皆無だった米政府は、慌てたことだろうが,すぐさま次の手を打つところが立派と褒めてあげたい。

貸し渋りの銀行の欠点を廃し、直接企業融資をするという。政府でけちのついた法案ではないFRBのバーンズ議長が行動を起こした。

日本で言う日銀である。日銀も話題にそれほど上らないが、連日半月以上も1兆円規模の緊急処置を行っている。

ヨーロッパでも国が銀行すべてを国有化して安定をはかっている国も出てきた。

世界が英知を絞って、この危機を乗り越えなければならないのは事実である。

それが逆に株価暴落が止まらない。日本は4年ぶりの最低の数字となった。
アジア各国も同様の下落。ブラックマンデーよりも遙かに大きな下落。
それまでに石油、穀物の高騰。ドル不審による貨幣の信用も失墜。それが引き金で、金、プラチナ、他の金属まで高騰。
不況の中で諸物価値上がりは庶民の生活を一段と苦しめる。
米国のマネーゲームが世界へ多大な被害を与えたのである。
輸出で稼ぐ日本の大企業は円高で打撃を受ける。
お先真っ暗な事態になったものである。
ヘルマゲドンを唱えた先人は,これを称して予言していたのだろうか。

西の暗さは雨の近いのを思わせている。天気予報も午後から雨である。明日の昼まで降って止むという。

肌寒い朝だが、温度計は19度ある。彼岸過ぎから秋の気配は濃厚になった。

盆栽だなの各鉢には油かす団子をふんだんに並べる。一年中で最も肥料を与えるときである。

冬越しの準備と来春の力を蓄えるときである。

一度けちのついた法案の効果が薄らいでしまった。時間内の可決なのに世界の市場は無反応。

それとも75億どるで不良債権を買い取る手法は歓迎されないのか。

不動産だけのマイナスではなく、不況の要因が根深いこととドル不審が払拭されない。

対岸の火事と安穏としているように見える日本の政治。与野党超越して法案通過の米議会は学ばなければならない。

どこまで下がる株価。米国がほとんど震源地。ブラックマンデー再来を心配というが、すでに下げ幅は当時を超えている。
公的資金を使うことに反対する米連邦議員選挙の票を守るという､小さな視野の議員が多いことからだ。

彼らの失態を世界へ及ぼすことの責任は頭にないらしい。

日本も不況色どころか泥沼になりそうである。

狂気の男の放火で15人のひとが犠牲になった。自暴自棄になって死にたかったという。

自分だけ死ねばよい。放火して自分だけ逃げている。理解できないはぐれもののために、命が15と重傷者も他すらないようだ。

失業が原因というが、理由にならない。

朝から冷たい雨。ドカンと一度だけ感じた地震。この辺は震度2ぐらいだろうか。

遅出の母親で、孫は幼稚園のバスまでママが送る。食事が家内の朝食が食べられずがっかり。

バタロール一個とジュース。家内と眼で合図している。子供もよく承知している。

本当はパン食でもこちらの食パンにバターとジャム、マーマレード、牛乳を温めるか薄いミルクティー。

卵が食べられるようになって、時には卵サンド。ゆで卵が付く。

それだけの違いだが、心が食べるものに届くのだろう。こちらの食事だと食がはかどるのも事実である。