2006年07月の記事


最高気温27度台
凌ぎやすく、午後、皆で庭掃除。一汗かいて、風呂を浴びる。

風呂へ入ると里心。先週金曜日のお泊り日に従姉妹が来てふいになったので、今夜、泊まりたくなったらしい。

ママと交渉に行くから私について来いという。決まると、早々と夕食。ごろんと横になるや、すやすやと寝息。

何時も私と休んだ1回の広間である。風邪薬を4時ごろ飲んだから、遅く、10時過ぎにもう一度飲まねばならない。

果たして起きるのだろうか。夕方から、窓から窓へ涼風。夏蒲団を軽くかけて丁度良い温度である。

静かに熟睡できるのは我が家であるに違いない。
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名古屋地方梅雨明け
午後2時過ぎ気象台は梅雨明けを宣言。
北陸地方も同様だと言う。

33度を越えたようだが、午後、ビルの中ばかりで知らず。秋のサイパン旅行は予定に入ったようだから、どうしても行くことになりそうだ。

組織替えと、新たな発表があって、その発表説明をしなければならない。

東京の一流旅行者の知人の手配と、また、彼が行くと言う。

風邪の後遺症と自転車で転んだ左足の筋違いが中々治らず、組織が進める強力な器具を会の間3時間ほど借りて取り付けた。

膝の上下と他に痛みがあったのが、一箇所に集中して、他の痛みは消えた。

風邪には、何種かの高貴薬をもらって飲み続けた。血行をよくするもの、細胞に活力を与えるもの、悪いものを追い出すもの、入り込んだ菌を殺す働きのもの。

全部飲んだ。会の初めだけ挨拶して、後は皆と一緒に聞くほうだ。

勉強になることが多い。宇宙物理から医学まで、幅広い講義は何時も感心する。

初めての人は難しすぎて分からない程、程度の高いものである。
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昼前娘一家は11時前出かける
日曜日なので、朝食兼昼食を取って、道場だという。R会は今話題の韓国の変な団体とは違うようだが、どうしても行事に縛られる。

二人子持ちには負担が大きいが、其れが心のよりどころであれば、親とて束縛できない。
信仰の自由である。

その間、婿殿はどうしているのか。パチンコかギャンブルしかないだろうが、ゆっくり家で休ませてやりたいと思うのは、老婆心なのか。
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北の高気圧か
前線が南下したとのこと。爽やかな風の朝。

これでも梅雨明け宣言がこの地にはない。慎重すぎるのではと思うほどだ。

今朝、アフリカ移民が戦後なされて、その悲惨さに、国の責任を問う裁判が先日あり、首相も謝罪した。

裁判結果が、時間が経過したからと賠償は亡くなったらしい。時間が長ければ長いほど重大な過失の責任を取るべきだろう。

最近の裁判に疑問の結果が出されることが多い。
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日中にわか雨
梅雨明け宣言に思い切れないのが分かる気がする。

太平洋高気圧が弱いのか、前線が北上しないのかだ。

それでも今日も蝉が鳴き始めた。ほんのつかの間だが、・・・

夕方から蒸し暑さが戻ってきた。
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猛暑続く
昨日、今日と続く晴天。四国、九州は梅雨明け。

昨夜12時近く帰宅の子供たち、昼近くでも何も食べていない。

早昼をカレーと他で食べさせる。二人もくもくと良く食べる。こちらで補給してやらねば食生活が不安だ。

ピアノの予習も大切だが、三度の食事を規則正しく栄養に注意したい。

立ち入れないまどろっこしさ。二人ともやせ気味は完全に栄養不足。
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万博以来台湾から中部へ観光客
中部空港への便数が急増。名古屋から高山コースが人気とか。

台湾党の私には非常にうれしい話題だ。親日派が戦中派に多かったのだが、その子供、孫の時代にも親日感情が強い。

総督府を置いたのでが、それに彼らは感謝している。一時期は同じ国民だと思っていたという。

万博のビザなし入国も影響して、優良な観光客として、其れが継続されていることも一助となっているようだ。
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「置いて行かれる」症候群
I君は何時も追い行くからトラウマなんだよね。と言う娘の話を聞いて、マンション時代は一人、指をくわえて泣きながら留守番していたのだと分かる。

日中姉が学校のときの半分以上は我々の母屋へ来ている彼である。

習い事に弟を連れてゆけないと置いて行く。これが常だったようだ。

他人に迷惑を掛けないための配慮なのだが、考え方では、自分の立場優先だからだ。

人前で騒がせない配慮をしても、幼子を置き去りは、成長過程の精神形成上悪いことだ。

これからは其れが無くなっただけ、我々と一緒の意味は大きい。

親元だから当たり前。其れを有難いとは思わない娘である。

ようやく「有難う」の言葉が言えるようになった。口うるさく言うことも大切だと知った。

大人だから分かるだろうは駄目である。私の元では教えた積りだが、幼児期を生みの親との生活で得た習慣、血統は消えないことが分かった。

本人だけ責任ではなく、時間をかけて修正するしかないようだ。

我々と接するときだけ良い子だったらしい。そして、望んで養女の道を選んだ。

誰でも多少はその傾向があるのだが、人前と家の中での会話と態度が正反対なのだ。

他人からは素敵な主婦に映るようだ。家内は其れを私の甘やかしと決め付けるが、DNAまで私は責任をもてないから、執念深い私は、これから少しずつ根気良く直してやろうとおもっている。

わが子となって、20年が経過するのだから、親と一緒の時間より長くなった。

14才まで、両親の不和の経済、精神面で不安な生活だったことを割り引けば、まともに育った方だと思うしかないのである。

高校と大学は完全に私の手元で育てたし、それ以前も沢山拘ってきたのだから、もっと多くを期待した。

小学一年生の娘と対等に言い合う姿を見ていると、子供だと思う。

実母が愛情不足、悪しき妻だったから、家庭が混乱して、我々が見るに忍びず、深く拘り合ったのである。

幼児の時代は母親は私の仕事の手伝いに来ていて、娘は我々の孫的存在。

帰るときは泣きの涙の別れだった。車を買い与えて、父親に朝夕送迎させた。

悪妻を選んだことで、女性問題、転職と不遇な生涯を40才で終えた彼は、短命を知ってか淋しいが長女を我が家の養女にしたのである。

家内の甥を息子のように可愛がった私だけにこの他界は大きなショックであった。

養子、養女と言う言葉は我が家には無縁であった。実の孫が戸籍上子供になっただけのことだった。
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夕方寝てしまった末っ子三歳児を
残して親子は三人夕飯を外へ食べに行った。
「お昼は自宅だったから」と弁解して。

我々に遠慮してだろうが、同居をしていなければしなくて良い弁解だ。

それは自由だと思っているが、起きてきた子供が可哀想。と思っているうちに「ママがいない」と泣きながら母屋へやってきた。

急いで抱いてやり、ジュースとご飯を何が良いか聞く。眠気半分で私の腕の中でまどろんでいる。

食べ終わった頃、親たちにメールをしてやった。年寄りと同居は都合の良いのはこんなときだ。

子供に悲しい思いをさせないで済むからだ。
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何日か前の新聞で
瀬戸の製陶業と型屋さんでカップにすかし技法を考案。

それもパテントではなく、不況に悩む同業者に技術を提供して活性化を図りたいという美しい話を読んだ。

金儲け第一の現代の世相にない、美談だ。苦しい思いをしただけに人の苦しみが分かるからだ。

どうか政治家先生、お役人の方々、これを習って人の痛みを知って欲しいですね。

昨日テレビで知った新しい悲しい言葉。
「working poor」額に汗する人が貧しいと言うことか。

今度なるであろう首相さん心して欲しいものだ。世界的にも日本の低所得者層の増加を否定している小泉さんだが、同じ過ちは繰り返さないで欲しいものだ。
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一日晴天
溜まりにたまった洗濯物を子持ちは今日一斉に干したから、干し場が足りない。

我が家の竿も二本使って大変だ。午後、三人で名古屋へ出かけた娘。

メールをしてきて、洗濯機の中に干さないのが残っている。夜遅くなるから取り込んで。

その前に家内が全部済ませている。必需品だが、物干し場所は難しい。

折角庭を綺麗にしたら、物干しは邪魔だ。
我が家の庭を洗濯干し場にはしたくない。

二階のベランダに取り付けてやるが、大きいものは無理だ。婿に頼んであると言うから、忙しいものにさせるなと言うが、どうして半年かかってもできない。

職人を使うほうで、自分はできないタイプ。営業だから、計算ができればよいのだ。

明日一日曇りで夜編めというから、助かる。

九州はまた豪雨、河川の氾濫寸前と土砂災害が心配だ。
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子の心親知らず
成績表をパパか見て何と言ったか訊いた。
「すごいね頑張ったね」と褒めてくれたという。

「流石にパパだ」と言うと、孫娘、「それでもね。ママがみんな同じなの」と言うとパパは「そうか、そんなのか」と調子合わせたよ。と孫娘。

争いをさせないために先生はそのように言っているのだ。

三重丸を信じなさい。と念を押した。情けない親たちである。本人の目の前で見透かされる会話をする。
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梅雨に雨量が少ないと夏に干ばつが心配
降りすぎて、土石流は困る。勿論、洪水も困るが、今までは山や田畑の保水量の問題を重視してきた。

最近はそれらのことに無関係なほど、桁違いの雨量を記録する。

地球が、天候が来るって来たのは間違いない。人間のできることに限界がある。

太古の歴史に、繁栄していた文化が突然消える現象があった。

ウィルス説、天候異変説さまざまだが、自然には人間は勝てないことは間違いない。

それをまた冒涜して、破壊して環境を変えているのは人間だ。
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新一年生初めての成績表
今朝のママが信号まで迎えに行って帰り送り届けて、今朝のことを詫びに寄ってくれた。

「叱りすぎました」と弁解していた。

初めての成績表は私が見た。ママは長電話で見ること叶わず。

驚いた。丸の一重、二重、三重で区別のようだ。全科目のうち二重丸が三つ、他は全部三重丸だ。

「頑張った、偉いね。じいじ本当に嬉しい」というと恥じらいとてれで、嬉しそう。

1時間後見たママは「一年生は甘いから皆そうなんだね」小さい声で「何故褒めてやらない」と注意。

それでもご褒美に昼はイタリヤ料理へ行くことになった。

これがせめてもの表現らしい。仏壇に供えさせ。「ばあばに見せなさい」と孫娘を母屋へ。

家内は「偉かったね。頑張ったね」とべた褒め。孫は大喜びで、フルーツ(さくらんぼ)を口いっぱいに満足そうだ。

夏休みはパパのお父さんの招待で韓国旅行。孫4人と全員10人の旅行になるようだ。

従兄弟も二人仲良しだから、楽しい旅となりそうだ。私は3年生ぐらいになったら孫娘を本場ディズニーランドへ約束している。
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遅刻
孫娘の学校の就業日の今日。朝、登校時刻に何時もの相手が来ない。10分遅れ、15分遅れで、車を出して送ることにする。

娘に電話させるが出ないというから、戻ってそのこの家の前へ車を着ける。

孫にベルを押せというが、何か人の動く気配がないから、否だという。

そのまま孫だけを学校へ。後半の小人数の遅い組が何人か歩いている。

他地区の父兄か。横断歩道と信号には交通整理の父兄たちが黄色の旗を持って立っている。

送迎に違和感を持つこの地区は薄情父兄の集まりか。だから今朝の出来事が起きる。

もう一度、彼女の家へ行ってやると、母親が大声で叱っている。娘は泣いている。これでは登校できない。

乗せてゆくというと、遠慮して自分の軽で送るという。最初からそうしてやれば皆気をもまなくて良いものを。

学期最期の日、大切な日にだ。これが今様の母親像と見た。
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水の被害が出ている
降り通しているが、この辺は被害はない。

北陸、長野あたりがひどいようだ。暑さが一段落したが、湿度が異常に高い。

テレビはパロマガス湯沸かし器による一酸化中毒死の問題を取り上げている。

時効が五年だそうだ。原因がつかめず、心臓麻痺で処理されていたケースも。

何故それが一酸化中毒と分かるのか、資料で後で分かるということは、当時の調べが不十分だったのか、作為的に隠蔽されたのか。

プロパンガスの毒性、危険性は重視されて、都市ガスに甘かった監督官庁の不注意もありそうだ。
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東尋坊で自殺者を救う会
元警察副所長だった、自称茂さんという人が激増する自殺志願者を説得、更生までを朝日テレビが流していた。

自費で退職金を食いつぶしながらの慈善行為には頭が下がった。

家庭の不和、難病とさまざまな苦しみに耐えられず死を選ぶ。

事情を聞いて思いとどまらせる。帰りの切符まで買い与えて、帰す。

自分のことが精一杯の時代に、ご立派な生き方に感動した。
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二年半ご苦労様でした。
イラク派兵陸上自衛隊の撤退が完了した。

一人として戦死者のない撤退は何より嬉しいことだ。任務とはいえ、戦場である彼の地の二年半は長かった。

早速、残された資材の奪い合いで、地主と軍の争いとなっているらしい。

情けは人のためならずだ。何のための派兵だったのか。
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携帯電話を忘れると何もできない
午後、ミシンを買いたいから連れて行ってという娘。三歳の子と三人で近くのショッピングセンターへ。

用が済んで帰りのエスカレーター降り口で似顔絵か韓国花文字を見たという娘。

私の守備範囲で私が知らないのは変だと見に戻った。知らない年配の変な似顔絵描き二人だった。

戻ったら娘がいない。突然出かけたので、携帯電話を忘れていた。各階を探すが見つからず。連絡が取れない。

公衆電話で連絡と思って気が付いた。番号は携帯電話に記憶させてあるから、自分は覚えていない。婿の番号も、家内の番号すら忘れていた。

結局、案内で呼び出したが、娘はそのアナウンスを聞いていなかった。

三歳児の泣き声で聞こえなかったらしいが、泣かすなら連れて来るなと叱る。

無駄な時間を一時間近く浪費して、不機嫌な私であった。
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昨日久々に高島屋名古屋へ
昨日、第五回一枚の絵「夏のマーケット」に我が会審査員のN氏が来ていると電話を頂いた。

丁度、愛知県美術館を出るところだったのでその足で向かった。

連休の影響で、周辺駐車場は満員。少し離れたところへ見つけて駐車。

半分はアメリカ生活の彼と半年振りであった。前日、我が会の副理事長夫妻が訪れ、秀作を一枚買ってくれたという。

嬉しいニュースだった。秋の展覧会の打ち合わせを済ませて帰ると、2時間近く話していたらしい。

彼の出た大学の新築ビルの展示室に彼の大作が何点か常設展示したと聞き、近く、拝見することを約して失礼した。
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公立病院の未払い患者
未払い患者といえども診察拒否はできないと法規制されている。

殆どの公立病院の赤字の原因が、この問題が大きなウエイトを占めているといわれている。

端的に行って、医療行政の失敗だ。憲法に違反している。国民は等しく健康である権利を有するのである。

貧富の差で健康が左右されてはならない。以前、教室を開いていた頃、ブラジル移民が二世、三世たちだから、日本にいる間に、日本文化を学ぼうと貪欲に勉強する人たちを知った。

滅多にしない教室の指導と絵画教室、茶華教室を知人に頼んでお世話した。

彼らには健康保険に加入できない。この責任は雇う側にも問題はあるのだが、健康な人間は、逆に、保険料の引かれるのを嫌って加入しないとも聞いた。

大病を患ったとき彼らは支払いが不可能になる。交通事故は保険が利かない。

全国の病院へのアンケートでは、貧困を第一に挙げていた。国民全体が貧しくなった結果だという。

国の財政が悪化したから老人からまで負担を増やす。不払いが生まれるのは当然。

〇金利廃止は総裁の不始末の隠れ蓑とも言われている。人の上に立つものの最も心がけなければならないことは、己の利ではなく、民衆のためでなければならない。

昨日の客の姉だがね夫は13年間、くも膜下出血の後遺症で寝たきりの病院生活。3ヶ月ごとに転院を強いられ、息子の勤め先関係の病院でここ3年間同じところに世話になっていた。

最近、今病院から転院か自宅療養をと迫られた。彼女は気の狂う毎日で、異常をきたし、診察の結果老人性ノイローゼだという。

正常な人間でいられる筈がない。外国へ出かける閣僚の顔を立てるが如き、国際援助も良いが、国民を救えない政治は許されない。
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梅雨末期の天候
今朝は小雨。朝顔が喜んで咲いている。然し、ところにより雷、大雨警報が出ている。

梅雨末期の症状だ。最初から思っていた新潟の男子殺しの犯人はやはり自分の娘を殺害していた。

最近多い幼児虐待、殺害事件だ。こんな時代が来るだろうと予想はされていた。

経済第一主義がもたらす弊害だ。金がなくなれば人のものを盗る。強盗、殺人、保険金詐欺。

ものを得るための道具である貨幣。人間がこの道具に左右されている。金がなければ何もできない。

ただ、時と場合により、我慢し、耐えてすごすことができたのは昔だけなのか。

不法入国の外人が凶悪犯罪を起こす場合も多くなったが、日本時全体の資質が低下してはいないだろうか。

金儲けを賞賛し、下手な人間を蔑視する。士農工商の区別は金儲けする承認が最下位に位付けられていた時代が正しいのではないかとさえ思うこの頃である。
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ミニ玉突き台
新築のときに、知り合いの家具店主人から譲り受けた台がある。

四つ玉ではない、隅へ玉を落とすタイプだ。
一回り小さいが、当時は買うとなると高価なものだった。

子供部屋に置いてあったのが場所をとるからどこかへ移してと娘から頼まれていた。

婿と知り合いの男性が手伝ってくれて、アトリエへ移動した。入り口へ立てたがかなり大きく感じる。

セットして皆で楽しむのも良いかもしれない。学生時代いささか心得があったので買ったのだが、若者たちには理解できないようだ。球戯場でマッセもOKの出るところまでは上達したが、社会人になって止めて何年になるだろう。
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朝PCの前にいると
階下から「テレビでよい番組」と声がかかる。チャンネルをひねると亡き人間国宝Yさんの息子が出ていた。

急須の作家、機械つくりではないロクロ仕上げの手のあとが残る秀品。

手作りを主張するか、手と口の取り付け跡をはっきり見せた作品だ。

市販の安物とは一味違う作家もの。鉄分の多い常滑の土。昔の良い土は皆無となったと聞く。

信楽の土を混ぜたような土味。急須は私の知人に一流の作家が何人かいる。

このれらの本物を使い込んでその味を楽しむ人が日本には少なくなった。

何万円払っても、これを10年以上使ったら、
一年に何千円のものになる。

その作品は一層古色をまして逸品となる。そんな趣味が欲しいものだ。

ペットボトルでお茶を飲む人種には無縁のものか。西洋陶器のブランドには数万円惜しげもなく払う。

その真の良さが分かれば良いのだが。
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猛暑は今日も
それでも梅雨明けはお預けだという。午後から不安定になり、午後はにわか雨も。

朝から30度を越えている。携帯電話でカレンダーを見るためか、月曜日の祝日は気づかなかった。

今日より三連休が多いようだ。よく休むがこれで経営は成り立つのか。

合理化して、遂には欠陥商品につながるのではあるまいか。

土日休みは反対の私だが、楽して得する風潮はこの辺から起きているような気がする。

生活をエンジョイするために働くと聞いたイタリヤ人の言葉にそのときは、納得、同感でもあったが、今は不真面目に聞こえるのは年令のせいか。
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庭の工事殆ど終了
この地は34.1度だったが、九州各地は36度を越えたようだ。

ようやく太平洋高気圧の範囲に入ったのだろう。職人さんたちもお昼ご飯が食べられないと暑さに参っている。

お礼にぐい飲みをもらってもらう。水道屋が最後だが、姿を見せない。住宅の場合も遅くて最後になるのが電気と水道だから仕方がないのかもしれない。

姉とママがピアノ教室の今日、昼寝していて残った下の子は我々と夕食。大喜びで鼻歌。

昼納豆で、また納豆というから、食べさせず。野菜の煮付けでいろいろ。豚肉の味噌漬け自家製を食べさせる。

まゅうりの漬物が大好物。梅干と海苔に昆布。育ち盛りの子達には気配りが必要だ。

何でも食べられるようにしてやるのが親の務めだ。今日の暑さは子供にも堪えるようで、
食後は自分の家へ行こうという。

クーラー嫌いの家内は扇風機だからだ。私は何でもOK。クーラーよし、扇風機よし。ないときは汗を一杯出して温度調整をして団扇で扇ぐ。

麦茶は一日何リットル飲むだろうか。冷やした上に、氷を入れないと気が済まない。
半端な冷えは我慢できない。
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薄日は差すが不安定な天気
台風4号は台湾近くだが、湿舌は北へ伸びで
日本にも影響のようだ。

庭の職人今日は三日目だから中央部の円形の自然石貼り作業が終わるようだ。

1日、遅くて2日と見ていたが、ひとりではこのようなものか。

足場の悪い変なものができそうだ。子供たちのためなら平面で、凹凸のない広い空間にしたいのだが、少女趣味の庭ができそうだ。

昨日お隣の買い物を頼まれたお向かいさんが忙しくて行けずと相談に来る。

まとめて、午前中に行く予定。私の両親の年令だから、長命だ。遠い息子さんたちは日常の世話はできない。

向かいへたまに頼むのはこちらへ遠慮してか。できれば何時でも良いのに。
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神棚の榊までが中国産
野菜はかなり多く輸入されている。中国産と表示されているのは買わないことにしている。

農薬他で安全性に疑問があるからだ。榊も二通り出てきて、国産、中国産とひょうじされている。

これも国産を選ぶが、今月は10日で赤くなった。新芽の若い枝だったからだろう。

柏餅の葉も外国産だから、風味がなかった。
本物を知らない世代は幸せだ。

回顧調になるわけではないが、本物が消えてゆくのは寂しい。

孫娘の水泳教室一クラス進級して、帽子の色が変わった。前の先生より怖そうな先生に見えたが、始まって指導を見ていると実に誠実で好感が持てた。

ビート版をもって足をばたばたさせて前へ進む。昔の私たちはこんなことをした覚えはない。

バタ足の基本を忠実に行うものである。私は流れの速い川で泳いだから、顔を半分水中のクロールはない。

抜き手という上半身半分近くを水の上へ出して前方を見る泳ぎだ。

寒中水泳の古式に残る泳ぎとなった。
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トヨタから半年定検の通知
夕方、孫娘の水泳教室の時間に合わせて、トヨタが近いから定期検査に入れる予約をする。

全部ランプに異常がないのに、ランプに異常の警告が点く。

これとオイル交換程度だが、整備しておくと安心だ。

学校で今朝プール。夕刻、水泳教室。プール熱が気にかかる。

一クラス進級して帽子の色が赤になったから彼女も嬉しいようだ。

我々はいつの間にかおぼれながら水泳を川で沼で覚えてしまったのだが、都会の子供たちのひ弱さに驚く。

こんなものに金を掛けて教えを請う子供が可哀想にも思える。
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NHKアサドラ「きらり」
統制経済に入る戦時。若者がどしどし徴兵される最悪の時代に入りつつある。

老舗の八町味噌も贅沢品扱い。今の北朝鮮に似ている。軍事物資のみ優先され、鉄製品、真鍮、銅製品の回収。

銅像、お寺の釣鐘までが集められる。石油の輸入不可能になると、松山を切り開き、松根油まで使う時代が来る。

勝てる戦ではない。これから3年半国民は勝つために一丸となる。

戦争の恐ろしさと悲劇を経験する時代だ。

それにしても方言指導が何方知らないが、語尾の特徴が良く出ていて、3年間この地で旧市街地復興に汗したころを思い出していた。
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庭の工事
天気予報にあわせて朝から職人さん来る。昨日の好天に来なかったこともあるが、悩んだ末に強行。

中央部の円形に自然石を張り詰めるところだから、多少の雨でも配置は可能のようだ。

下の孫が言いにくる。「じいじ、出かけるよ」「お願いしますだろう」と娘に言うつもりで言うと素直に「おねがいします」と子供はどんなにでも変化する。

大切なのは親の躾だ。将来を左右する大切なときだから、文句も言ってよい子に育てたい。

高望みしなくても、正常な子供に育って欲しい。可愛がるのと放任するのと不安定な娘夫婦の躾に、つい、口を出す。

同年でも理解できる母親がいるのだから、せめてわが子には人並みであって欲しい。

突然、今日も道場当番だから、姉の帰りは五時限の時刻だから、と言い残す。

言われなくても週の登下校に気を抜いたことのない私だから、大意張りで迎えに行けるのを喜んだ。

今の時代はもっとひどいと人様から聞くが、そんな出来損ないは私の眼中にはない。

親を撲殺する時代だ。これは例外だ。時代のせいにしたら、まともな人たちが気の毒だ。

だた、金銭的にシビアな、金から始まる価値観を持つものは多いのに時代を感じる。
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下校時に約束成立で
友人三人。男一人、女の子二人を連れて来る孫娘。ママ膨れるが、今度はこちらへ呼んでやる番だから仕方がない。

最も喜んだのは弟だ。習い事も良いが、遊んでいるときの子供がより自然だ。

庭の工事が一休みで、鉄筋が何箇所か飛び出ている。これは転ぶと凶器になるから、それに気を使う。

中央部のタイル貼りは専門の職人が来るらしい。雨なしの日に来ないのは何故。
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北朝鮮のミサイル発射
殆どの国が遺憾を表明しながら、国連での制裁となると、意見が分かれる。

それぞれのお国の事情で意見が決まる。正義までが事情で解釈が違うことになる。

国際政治の難しさだある。海へ落ちで、アメリカの発表を聞いて騒いでいる。

発射を知らず防衛は不可能である。結果を云々することより、相手が狂人であればあるほど、こちらにも完璧な防衛対策が必要である。

米軍が東北のある基地へ迎撃ミサイルを備えたとも聞いた。ミサイル装備の艦船も待機とも聞いた。

たりきわ本願だと、その程度で、わが国へ発射されたのであったなら、着弾していたかも知れない。

制裁、拉致の前にするべきことは、対ロケット防衛システムではないだろうか。
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東京往復
am7:30家を出て東京pm2:30帰宅の新記録。

ひかりではこうは行かなかった。早くなったものだ。東京名古屋間が1時間40分だから早い。東京駅から銀座はタクシー。

東京のタクシー運転手は新米が多い。銀座の詳しいことが分からず地図を見ているから、私が指図。

用事が1時間弱。中央通からまたタクシーで八重洲口へ。切符を買って、弁当を買う。
土産なし。芋羊羹があったから触手が動いたが、買わず。

歯医者へ孫たちが行くことを思い出しメールすると帰宅して昼寝中。

庭の工事の生コン打ちも終わっていた。
東京は昼前ぽつぽつと雨が一時あったが、こちらは雨なし。

往きはC席だったから、帰りは注文つけてE席を指定。

のんびりと新幹線の旅を楽しんだ。貴重な荷物がなければどこかへよったのだが、目的だけの旅だった。

数年前になる、東京の会の役員時代、「どことこの会へ予定通りお出かけになられますよね」と東京から電話が入った。

すっかり忘れていた私はそれから東京の赤坂プリンスへ吹っ飛んだ。

会は始まり、来賓挨拶で私の番がきて、名前を呼ばれた。そこへジャスト到着したことを今も忘れない。

滑り込みセーフだった。著名人もいる中での冷や汗ものだった。ひかりが2時間以上かかった時だったからだ。
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太陽ぎらぎら
7:30出発。新幹線で上京。銀座へ向かう。

荷物少なく、日帰りで用件のみ済ます。背広着る頃、左腰の上に痛み。ぎっくり腰に似た。

着替え中に孫娘が背中にシップ貼ってくれる。

一二年先には一緒に連れて行けると約束。ディズニーランドへ行きたいのだ。

ママノ小さいとき二度ほど連れて行っている。孫と当然行きたい。

近く実現してやろう。
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みの対古舘生放送
思いがけない文化放送系の二人の本音。

野に下がって得た今日のみのもんたの庶民性。

どの局でも見せる政治批判もすべてが底辺を見よ。

大衆に支えられたみのもんた。自由な発言は一匹狼でしかできない組織に縛られない奔放さが魅力となっているのを知った。
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慣れてきたか一年生下校の迎えは
私ともう一人の父兄だけになった。他の親たちは姿を見せない。

一人の男の子は信号を守らず手前で斜め横断。わたり終わってこちらへ来たところで「危なかったぞ」と柔らかく注意。

信号を変わり目に上手く渡るのさえおぼつかない1年生だ。

今の親は勇気がある。ひとたび事件が起きると人のせいにする。

きっと理由は暑いからだろう。早いときと遅いときの差が30分はあるから、炎天下待たねばならない。

それができない親がほ我が家にも一人いる。叱る気にもなれず、愛する孫のためなら暑さなど問題外だ。

行かないでと意地を張って3日で坊主だ。これもいささか私の責任かと後悔する。

何はともあれ元気で帰ってくる孫娘を見つけて、満足する。これをさせてくれる感謝。
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7月7日七夕の日である
小学校はクラス別で昨日ささを持参して製作したクラスがあるようだ。

孫に聞くと「さあ」幼稚園では毎年行ったが学校はどうなのだろう。

楽しく通学する様子に安心する。ブロックの6年生にもかわいがられている。

小さいときに我が家のハスキー、パピオンと遊んだ年代だから。

ワンちゃんたちのお陰ともいえる。
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ミサイルより驚いた王監督の記者会見
元気なしっかりした記者会見では、病の影さえ見えない王さんだった。

然し、緊急手術と言うことは悪性腫瘍の疑い大ではなかろうか。

元気な顔が見れるのは今日の会見が最後にならないことを祈る。
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北朝鮮ミサイル発射
テポドンを含めて、最初3発が6発の情報。遠距離のポテドンは失敗のようだ。

官房長の発表は着水地点は憶測という。国の安全この程度の情報収集でよいのか。

情報戦に負けた日本の第二次大戦。懲りずに情報を米軍に頼っている。
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雨。孫娘微熱
昨夜も熱っぽい気配はあったと言うが、今朝登校準備中、体が熱いので計ると7度5分で、休校。

予約して医院へ。内科がはっきりしないので、耳鼻科へ。鼻、咳、のどの異常を先ず検査。
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快晴
梅雨かと疑う天気。昨夜、娘夫婦が止めたが聞かず、除草剤を撒く。

竹の根は深いから、撒けと業者が行ったとか。昨日来ていた人は皆土木関係。

植物、園芸には素人。誰が言ったのか。何故竹と草にこだわるのか理解に苦しむ。

除草剤とは草の伸びているところへ撒いて根へ効かせるのが主流。

最近、土へ撒く主のものが出てきたのだろうか。整地したところへジョーロで撒いた。

夕方、ジョーロ貸してと言ってきた娘は、撒くことを了解させに来たつもりなのだろうか。

いつから強情になったのか。婿は私の気に入りの素直な人間。それでも、変わったのは結婚してからだ。

自立とは親の言うことを聞かなくなることか。知識不足で、他人の言うことはよく聞く。

素直である。何年か前まで、園芸協会で執筆した私である。その道では経験も、信頼も得ている。

他人様は信じて、相談に来てくれる。紺屋の白袴なのかもしれない。

少年期の山を駆け巡り、蚊とブイに刺されて、体中ぶくぶくにしてすごした私とは世界が違うようだ。

確かに孫たちは今日食べられると、二日も三日も跡が残り、いつまでも痒いといって困る。

アレルギー体質なのか、親二人ともそうだから、異常体質なのか。

孫と捕まえた赤蛙に餌として、蚊を捕まえる私を見て、親たちは不思議がる。

庭に出て、蚊の来るのを待つ。手足に群がり出したら、それをたたいて捕まえる10や20捕まえるのにそれほど時間が掛からない。

自分の家だけコンクリート尽くめにしてもお隣の日本庭園。裏のお医者さんの庭は皆水分豊富な蚊の棲家である。

それを言っても分からない。それほど自然な我が家である。
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夢のお庭
少女趣味と私が言うと若い人から総攻撃されそうだが、雑誌ガーディニングというような写真を見ると、丸くタイルを並べ、バラと芝生をミックスしたかわいい庭の写真が多い。

我が家の娘夫婦も、いや娘かな。こんなものが欲しいようだ。

今日、工事に入りブルで掘削もすんで、地ならしまで夕方に完了。

排水、下水の配管無視で作った図面は不完全。遂に、私の出番となった。

絶対必要な下水升と不要になる升の区別が付かない。この年になると普請は4、5回経験しているから、下手な工事屋より詳しい。

図面の変更をして、完全なものにしたが、移植する筈の樹一本は駄目になった。

紫陽花は何とか剪定をして、異動。大切な用件がある日であったが、一日庭にしばられた。庭の半分は私と孫娘で、近代化を許さない部分が残った。

庭でバーベキューがしたいためにコンクリで固める。野外キャンプ場と庭を間違えている。

週末には何とか仕上がりそうだ。
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波乱のw杯サッカー
イングランドのベッカムの怪我。王者ブラジルの敗退。

どれも接線末のPKで決まる。キーパーのできに掛かっている。

ゴールキーパーの存在の大きい球技を感じた。共にニュースで診ただけで、土曜日は「チヤングム」だ。

忍耐と執念と政治の腐敗がテーマ。最近は韓国の伝統料理が出てこないのがさびしいが、漢方と違った韓国独特の医療が発達していてのを知った。
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先日京都でお会いした
古刹のご住職よりメールが早朝届いていた。世の中は狭いもので、私の出た学校の姉妹校の京都の名門大卒のお方で、同行者と関西私立の雄の片方だ。

的確に対処されて、われわれの期待に十分沿っていただいた。

今週は再度お目に掛かることになりそうだ。ご多忙を極める方だが、それを全く相手に感じさせない落ち着きにも感服した。

嗜好が私と同じミルクティーも偶然ながら距離を縮めた。
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