hope777's diary

快晴である。朝の冷え込みも時間がたつにつれ、緩んで、日中は可なり暖かくなりそうだ。

今朝のNHKで結核菌の猛威。抗生物質の効かない耐性菌が現れていると報じる。

人間と菌との戦いなのだが、最後は自分が持っている免疫力が物を言う。

70歳以上の人の七割が保菌者。発病しないのは、免疫力で菌を封じ込めているという。

原生動物から進化した人間が今日まで生き延びてきたのは、これらの微生物、バクテリア、細菌などに負けなかったからだと思う。

それを信じるしか方法はないようだ。科学の力は限界がある。

明日はまた崩れるという。

孫娘は友だの家へ数人でお呼ばれ。多分、お雛様を飾ったのではないかと予測。

二月の風に当て、ひな祭り当日で終わないとお嫁に行き遅れとの慣わしを知ってか、知らずか。

教えたはずだが、娘はいまだ出す気配が無い。と言っても流行で屏風が漆器のモダーンな内裏雛だけだ。

ガラスケースにこじんまりと纏まっているが、作家物のよい人形を初節句に買ってやったのだが、妹のところへ置いてきている。

自分で買った安物だから粗末にするのか。友人宅で見てきて、孫娘が請求するだろうからと、口出しせず。

半日、吐き通した孫娘がかわいそうで、夜、別の医院にSOS。

点滴に吐き気止めを加えてもらって落ち着く。前の小児科で、点滴へ入れる吐き気止めの副作用がある。

これが心配だったが、次の日に、止まると元気を回復した孫娘を見て、安心する。

家内が隣人とバス旅行。日帰りのイチゴ狩りは毎年だが、孫たちに遠慮して内緒である。

一人昼食を済ませ、娘のところへ行くと、今からお昼だという。

お好み焼きの冷凍を電子レンジで温める。これが昼食だ。

手を出したいのを我慢してかえる。昨日は朝、お粥を二人に食べさせて出かけた娘。

昼を待てず、空腹を訴える孫たちに、何が良いか聞くと、また、卵粥という。

二人とも一膳を食べ終わり「ママのと違って美味しいね」である。

娘はそれを知ってか知らずか、2時過ぎ帰宅。遠慮も無くメールで、「何時何分のJRで帰ります」である。

一時間に一本か二本のバスだから、車がないと困るこの地ではある。

ゴールドカードの運転免許は、ペーパードライバー５年をつい先日、再交付を受けたばかりだ。

孫が心配で娘に運転させない私の甘やかしだそうだ。

新興宗教の会議とて、名古屋へ。道々、馬鹿な行為を叱りながら早く帰るように言う。

家内と私が見るほうが２人の病人には良いのだが。

昼も柔らかなおじやにしてやるが、空腹の割には半分程度しか食べられず。

一部屋を石油ストーブで暖房が過ぎて締め切るから、換気に注意させる。

私と家内は長時間いられない暖かさ。2時間ごとに換気を孫に教える。

登校時刻には目が覚めたらしい。昨日苦しんだ彼女は夜の小児科で点滴に吐き気止めを入れてもらった。

帰宅して落ち着いたので安心したが、今朝は一見元気。

吐き気が止まったからだ。額にてを当てると微熱が残る。

娘に聞くと「熱ないよ」私の額と孫娘の額を当てると、やはり熱がある。測りなさいといって帰る。

一安心。

信頼する深谷隆司先生。今朝、NHKの生放送があるとの知らせ。

ビデイオをセットし、勿論、テレビに釘付け予定。

テーマは、「雇用・労働問題等について」ですが、特に中小企業に力点を置
　いて、安倍総理に質問する予定です。

流感の予防注射をした三人がやられた。娘と下の孫を小児科へ。

娘は点滴というから、孫を連れてひとまず帰宅。すると、学校から電話。

孫娘が学校で吐いたという。急いで迎えに行き、そのままママが点滴中の小児科へ。

診察券を書いてもらってみてもらうと、同じく点滴。

帰宅して、吐き気止めの座薬を使うが、逆に下痢。夕方まで吐き続けるから、別の小児科へ。

途中へ入れてもらうが、超満員。大流行を目の当たりにする。

帰宅したのは先ほど。一日医院をはしごしたことになる。

点滴に吐き気止めは副作用有とて、前の先生は使わず。

二軒目は何を使ったのか、娘に聞くも分からず。今夜がいささか心配。

夕食時、食前酒をどうするかと言う家内に、何があるか分からぬから飲まないといったのが、残念ながら的中。

帰る頃、心配したパパが帰宅。「お父さんも気をつけてください」と私を気遣う。

快晴だが、天気は下り坂の予報。

長らく空き家状態だった近くのストアー。元松坂屋ストアーが入っていたところ。

本日開店のチラシが入っていた。白地の最安値のチラシ。

文章だけの堅実さ。これなら何とか維持できるだろうか。付近の人は歩いて行ける。

なるべく住民で買うようにと、私はこの店を利用していた。老人が増えて、購入単価が千円に満たない。

これが苦戦の原因なのだろう。駐車場30分無料。機械操作が面倒も客を減らした。

今朝は一番で出かけよう。

気温が低いのか、風が冷たいのか。明るい陽光の割には肌寒い日である。

三月で四歳になる下の男子の幼稚園年中組の体験入学の日である。

朝は門まで送ってやるが、帰りは昼過ぎ巡回バスで変えるとのメールが娘から届く。

読むと、SCへ寄って昼食を済ませた頃、電話すると言う。

姉の早い下校の日、その間を縫って迎えてやる。

最近は弟が私の姿を見ると、おんぶを要求して、甘える習慣がついた。

昨夜の雨が上がり、晴れてきた。

今朝は嬉しいことが続いた。趣味の園芸で私のファンである盆栽の山田香織女子が生出演。

日曜美術館の岸田劉　生のりんご。前者は写真と書物では見慣れていたが、映像は初めてだった。

いろいろな企画で小品盆栽で頑張っている。緊張で素人くさい説明がまた好感。

岸田劉生の解説は流暢だった。評論家にこれほど見事な解説をする人は知らなかった。

あとで分かったのは彼はベテランアナウンサーだった。視の朗読でひれが分かった。

今日は金曜日。孫娘のお泊り日。そろそろお泊り日返上の気配。

ママの策略もありか?こちらへ泊まっている夜は弟と外へ食事に。いろいろ買って貰う。などと宣伝。

可愛そうな娘。情けない。「自分の思うとおりで良いよ」と私が言うと孫は「そんなこと言わないで」と寂しがる。

子供にそんな思いをさせることは無いのだが。・・・・

どうも性格が悪い母親。最近多い不出来な親の一人であって欲しくない。

甥の子を目一杯可愛がり、本人の希望で養女にした。高校、大学は我が家から登校。

行儀の良い娘であったし、他人様からの評判はすこぶる良かった。

結婚を期に急変した。仮面がはがれたように。それでもこちらは可愛がり、甘やかしたと家内は言う。

その結果が今日だと言う。同じことを繰り返すと悲しいのは私だと言う家内。

家内の甥の子とその子なのである。夕方の英語教室。3月でやめると言う。

娘もついてきて、隣のゲームセンターで変なおもちゃを取る。千円札を二度換金。

つまらぬ小物を取っている。子供にはカードゲーム２回だけと厳しい。

私が見に行くと、こないでくれと言う。無駄遣いと叱られるのが否なのである。

子供の域を出ていない大人が母親になった。私の育て方を云々されると迷ってしまう。

精一杯愛情をかける私の主義。掛け過ぎはないというのも私の持論。

明日が休みだからと10時まで起きて、綾取りに興じる孫娘。下手でも相手をする。

「お休みなさい」と言って2分と経たずにすやすやと寝息の孫は誰が何と言おうが可愛い。

そろそろお泊りを止める話がでたときは、心臓が凍りそうだった私。

親に返すが当然と思いながら、一週間に一度のこの日を取り上げようとする娘を恨む。

昔のひとが言った言葉「孫可愛がるなら、猫を可愛がれ」の意味が納得の私。

実の子だったらと悔しい。

最近は弟がしきりと、こちらへ来たがるようになった。

ママに叱られると飛んでくる。姉がいると喧嘩になるから、お互いにけん制している。

大人になった姉は、弟がこちらへ来ても平気になったが、私の二階の部屋と寝室には許しがないと弟は上がれない。

パソコンと仕事のものが沢山あるのも一因である。

姉がじいじ離れを始める頃と思っているが、子供の成長に合わせるこちらが付いて行けない。

今朝、紙袋をもって登校。クラスの子何人かにに上げたらしい。

どんなものかと心配したが、先生の許可を貰って、大丈夫だったと、帰ってきた。

他の先生だと問題が起きたかもしれない。陰の私たちの存在も少しは影響したか。

それにしても、私には夜。パパは今日は会えないからと夕べである。

何のだったと昨日友人宅で話した。皆私より年上のご夫婦。

昔の紀元節だった。小学校、当時は国民学校へ登校して、お祝いの祝典。

校長先生が白い手袋に正装で奉安殿という建物から恭しく運んできた、勅語なるものを読み。

終わると紅白のお饅頭を頂いて帰る。これが慣わしだった。

懐かしく話すのは年のせいだろうか。

娘一家が飼い始めたチワワである。寒さに弱い犬。暖房がないと震えている。

「大変」と慌てている。朝から出かけた娘一家。朝食は済ませたのか。冷えてきたので、心配して隣へ行って驚いたらしい。

薄い毛布らしきもの一枚。ぶるぶる震えているチワワを我が家で遊ばせた。躾が出来いないから、屋内で用を足す。

昔飼ったハスキーは散歩でも屋内でも便は大小ともにしなかった。庭にトイレを作ってあり、そこでだけ用を足した。

だから、散歩させてよそ様の家の前で便をしている犬を見ると、駄犬だと思う。

4月目の幼犬を飼ったから、躾が不十分。、結局、今度のチワワもわれわれに最も懐いている。

死者がでた室内湯沸かし器。人命にかかわる事故が起きると話が拡大する。

10年近い古いもので、犠牲者には悪いが、換気に使う側も気をつけるのが普通である。

日豪親善の会合で会長はリンナイの社長だったから、知り合いでもある。

それで贔屓目に見るわけではないが、排気を室内に向けている機器が、今日使われているのにも問題だ。

製造物責任とは、何年前までのものなのだろうか。徹底してホローして、第二のパロマにならないことを祈るばかりだ。

iPodを使用しながら横断歩道を通行は罰金という。

日本には携帯メールを打ちながら歩く若者の多いこと。

携帯で話しながら運転は禁止でも、非常に多い。

政界を引退という。61才だから、サラリーマンなら退職ではある。

しかし、惜しい人物。まだまだ政界で、地方行政で腕を振るって欲しい。

教育改革のこの次期に、教育行政に力を発揮して欲しかった。

いずれ大学から迎えられるであろうことは確かだ。

落ち着いたら会いたいが、こちらも野暮用山積で、時間が取れない。

何かと忙しかったからだが、野暮用である。

くだらぬ用事ほど時間を浪費する。ある人物が次々と打ってくるメールにまともに相手していたからだが、ようやく納得。

元来、根気では人に負けないのだが、わからぬ相手をわからせることは難しい。

大相撲の八百長騒動に似ている。

今朝、スタンドで給油して帰りである。後ろから来た車かウインカーを出さずに、斜めにほ私の車の車線に入ってきた。

所謂、かぶせである。ナンバーを見ると名古屋ナンバー即ち、名古屋走りである。

それも女性だ。最近、無謀と違反行為が目に付くが半分以上は女性である。


角を曲がるのに、ハンドルを切るときになってウインカーを出す。信号待ちしていて、前の車が一秒、いやほんの一瞬遅いとクラクションを鳴らす。

孫を迎えに行って、信号で待つ15分ほどの間に、何度、クラクションを聞いただろうか。住宅地でもあり、殆どが女性の運転だ。

時々、考え事か、探しものかをして、一瞬前の車の発進が遅れることがある。私は、10秒以上の長いとき意外、クラクションを鳴らすことはない。

30km制限の住宅地域の道路を60kmで飛ばすのも女性である。枯葉マークは、当たりかまわず遅いので有名なのだが、今日は、前記の女性ドライバの多いのに驚いた。

メリハリのつけた運転が出来ないのだろう。

現職が勝ち、愛知博、中部空港で業績を評価と新聞は書いていた。

得票明細を地区別に見ると、名古屋は殆どが石田氏が勝ち、郡部でも勝っているところが可なりある。

一宮、稲沢の地元を固め、以前から言われていた予想通り、自民の強い東三河、即ち、豊橋、豊川、渥美の農村部で神田氏の票が伸びた。

地区数だと石田氏の勝利と微妙な結果となった。彼の行動力と将来をかうのは、若者と都市部の人たちだった。

今朝の夢が、彼にあって慰めているものだった。本当に、落ち着いたら一度会おうと思う。

神田氏も知らぬ仲ではないから、今後の活躍を祈る。第二の桑原を期待している県民も多いだろう。55才の若さは魅力ではある。

昨夜は時雨れたらしい。道路がぬれていた。7時過ぎ愛知県知事選挙投票へ。

まばらな人影。年配者はまじめだ。投票率は同だろうか。

友人に勝たせたい。北風が西に変わり、強くうなりを出し始めた。

冬型の気圧配置だろう。夜中に帰宅した娘一家は先ほど朝風呂。

それにしても早い起床。また、どこかへ出かけるのだろう。子供の希望と言うが、娘が出たがる。

婿殿が可愛そう。金曜日は孫娘の週一の安息日。

弟、母親からの解放である。思いっきりわれわれに甘えられる日である。

最近、弟は月、火、水、木、の昼が自分の時間と思い始めた。

昼前に来て、コタツで私か家内の膝で甘え、昼食を楽しみにする。

台詞が良い。「ママはご飯を作ってくれない」である。

そうでもないが、同情を引くためだと娘は言う。当たっている方が多いのだが、親の顔を立てて、黙っている。

茶碗に、納豆かカレーをぐちゃぐちゃに混ぜて、スプーンを持たせて食べさせる。

孫はそれが嫌いだ。3月で4才になるから、知恵も動作も成長している。

オムツが取れないのも母親の怠慢なのだが、時々、替えのオムツを持って「取り替えて、ママが換えてくれない」と言ってやってくる。

来る口実が欲しいのである。

家内が友人二人とお茶と昼食を共にした。車なのだが、結局、何でも揃うSCにするのだから専門店は駄目になる筈。

候補を幾つか話していたが、どれも離れている。娘と孫たちが週の半分を過ごすところだ。

その中の一人で、最も親しい人とお抹茶の話になったらしく、「みゆきかご」をお世話したことがあり、頼まれたと言う。

大抵、一つや二つはあるのだが、今回はそれぞれ個別に差し上げることにする。

表千家歴代が使った茶杓を模して作った揃い物があり、その中の一つを差し上げることにした。

茶碗は季節を問わない形の茶碗を一つ。美術年鑑に名の載っている作家で、以前、黄瀬戸が旨く出来ないと言うので、秘伝を教えたことがある。

そのときにお礼に持ってきた何点かの一つである。普段使いにするようにと箱にも入れず、もって行ってもらう。

ありあわせの茶筅。建水や水指も見繕って差し上げろと言うと、負担になるから、今回はそれまでと言う。

昨日よりは寒風。寒明け間近の陽気なのか。如月は更に着ますという意味と、陽気が良くなるからの衣変えの説に分かれるらしい。

冬最中には違いない。大雪はこの頃が多い気がする。

11時過ぎ、急に孫が呼びに来る。風邪の予防注射という。
何度するのか聞いたら、ママがするのだという。
昼過ぎに電話連絡の予定があるから、注射が終わるとすぐに帰宅。

それからゆっくり買い物がしたかったらしい。昨日も毎日塾に着いて来ては買い物をしているから、毎日の必要はないのだが、買うのが好きのようだ。
病院帰りの下の孫が指を吸うと叱り、泣かせている。外出時は手を洗う暇が無いから、そのためのウエットティシュをバックへ持つのが母親だと言うが、相変わらず繰り返す。

車から降りると孫は母屋へついてきて、コタツへ。昼を私と食べると言う。

何故と聞くと、鬼ママと食べるのが否だと言う。好きな納豆と卵焼きを少々。味噌汁とスープの汁ものはなし。

家内が珍しく友人とお茶をすると10時過ぎ出かけた。

午後は孫娘のピアノで娘は着いて行く。下の孫守が日課。しばしの息抜きになればと思う。

弟は好物の納豆に満足。一膳で足らず、お変わりする。「今日の納豆美味しいね」と本物が分かるから子供は油断できない。

スーパーには珍しいAの納豆。会長と私が知り合いと聞くと、それで美味しいのと聞く。

国産の大豆と大粒だが、仕上がりは硬めで周囲が真っ白い粉が吹いたようになっている。

私は、最近このAだけを食べる。作る人のこだわりが分かる納豆だからだ。

「挽き割りも作るが買って欲しくない」という。小さくしたかったら、まな板の上で大粒を刻んで食べて欲しいという。

あの硬さと粒は大きめの出来が最もよいからだという。

何年前だろうか、ライオンズの集まりに招待して以来の知り合いの女性で絵描きで、バーのママ。彼女の店へ一人で行けないから一緒に行ってくれという。

名古屋の繁華街の一つの裏通りのビルの三階にその見せはあった。

仕事柄私に適任だったのだろう。話が弾んで、絵を一枚買うのに、私が選択してあげた。

手紙も来るが、私はその後行ったことはない。彼はその後通っていたのかもしれない。

妖気が漂う不思議な絵だったのを記憶している。

会長ともその後会う機会も無く、今日に至っている。