hope777's diary

一寸いいことがあるからいらっしゃいという。何かお土産だと思った。

孫が戻って聞くと、ビフテキだったので、娘に食べさせたい親心だった。

自分だけではなくて、ほんの少しでもだった。驚いたのは、魚も肉もあまり食べないはずの孫娘。

聞くと、ビフテキと海老フライは食べるという。フライものは殆ど食べないはず。

年を経るごとに好みも変化するのだ。刺身と野菜ばかり用意した我々の認識不足。

親の嗜好が影響するのに驚いた。高級と上手いが子供心に植えつけられる。

最近つれてゆかない、一流店へ連れて行って本当の味を覚えさせないといけないと痛感した。

娘が作るビフテキが最高と思っては困るのである。

役所から賞を貰うのに、前後の手続きが大切である。恒例だから、変化がなければよいのだが、変更や決算書の添付など面倒なこともある。

控えはPCの中においてあるから、不調なときに限り用事がある。

外付けと何箇所かに保存しておかないと危ないのである。

孫娘のお泊り日、歯医者、NOVAと忙しい。外人に習わなくても、私で十分なのだが、他人が良いのだろうか。

前回は私が留守のため、弟を連れて行ったようだ、外で遊ばせたが、我儘を言って困ったらしい。

昨日は駅まで送ると、弟は私と帰ると言う風呂へ入れ夕食を済ませ、特番のポケモンの2時間で満喫。

ママがいないとどうにもならないのが成長したのか、姉のいないうちに我々に甘えられるからか。

褒めると杜甫の詩を朗詠する。子供の記憶力はたいしたものだ。一年生の姉は其れより早く簡単に丸暗記。

10年近くなるか、幼児の漢字教育の第一人者
石井勲先生を思い出す。

壇上の審査員席で先生と共に、子供たちの発表会を聞いた頃を思い出す。

今は七田實先生が同じ教育をされている。その教室に孫たちはお世話になっているから縁とは不思議なものである。

昨年の暮れに七田先生ご夫妻とは東京のとある会でお会いした。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。
秋らしい晴天の到来である。

安倍さんも同じ気持ちか。若さ故の緊張もあろうが、大臣、副大臣、その下に担当の政治家を置いて、政治主導の体勢造りは見事と見た。

全部敵にまわす小泉流とは大分違っている。

心配したが、元気に登校。絵の具のかばんが新調。ランドセルと他で荷物が一杯。

今日はママが出かけたから、下校の迎えとスイミングは私の役割。

山積する展覧会の後の整理。10月初旬は会の役員だけの展示会を豊川の画廊で。

この準備にも多忙。

午後から雨。いつもの時刻に下校の迎えに出ると、角まで来ていた。

5時限目の都合で、時刻がまちまちである。昨日約束した友人とのお遊び。今回はあちらの家となる。

弟の七田往復も見てやらねばなるまい。

安倍首相誕生。組閣が着々と進む。

ニュースに出る名前に納得だが、論功行賞は無にできないようだ。

派閥は超越とは言うものの、彼も人なりか。

遠来にお二人、岐阜から数人。優秀賞を揃って受賞。

ゆっくり話す間の無い多忙。打ち上げをしたくても、会場6時には明け渡す約束をしただけに忙しい。

毎年、運搬の専門家がボランティアで手伝ってくれる。これは絶対に当てになる人物。

若手が加わりスムーズに搬出が終わる。

ロシヤから帰ったばかりの書家H氏が来てくれる。

我々が今、思うロシヤと意外な素朴で日本文化を評価する民族と知る。

市長賞、教育委員会賞の賞状とカップを受け取りに。

明日は県の賞状2点を貰いに行く。

そんな留守に来客が多いから、高速を飛ばして会場へ戻らねばならない。

日に何度となく場内放送で展覧会の案内をしてくれる。

と審査員と会場担当課長でテープカット。
GMのO氏が出張。

昼過ぎお茶をしているときにCH新聞社の取材。写真も多数。

本社へ原稿送りがPM3:00だから、掲載は次の日か。

小泉首相と同時にモンゴルへ出かけた話を聞いて、驚く。

朝青龍の里。上位力士7、全部で35人いる国である。親日感情が良く、現代アートが理解できる国。

騎馬民族、ジンギスカンと義経伝説のある日本には縁の近い国。

お土産話を皆で拝聴。

時間の読める一般道路。一箇所途中で用事を済ませて着いたのが10:00

役員が午後から揃って、搬入と飾り付け。
夕方6自前に終了。

役員の2人は休暇をとっての参加。有難い。
夜の7時は過ぎると予想した作業は6時前に終了した。

約束どおり、指定時刻に着かなかったものが2点。配達員の都合で朝配達されていた。

竜巻ではないダウンバーストだという。

竜巻といえば大陸に多い現象と思っていたが、日本でも度々起こる現象となっている。

925から935hPaと聞いて、中心部は強烈な風だとは思っていた。

それに停電。これが現代生活では広範囲の様々な影響を起こすようだ。

家庭では、冷蔵庫の中身が全滅する。其れが営業となると被害甚大だ。

昨日一握りほど孫たちが持ってきた。楽しかったと聞いて安堵した。

茹でて食べられるようにしたものを交互に食べに来た。友人に分けたので、なくなったのか、夕方、テレビで栗きんとんを作っていたから作りたいという孫娘。

暖かいうちに作るのを、何とか工夫して、砂糖と水あめで固めて2個作ってやる。

家内の手元を真剣に見ていた孫娘。自分も作りたいという。料理も好きだが、何でも挑戦するところが嬉しい。

彼女の手捻りのやきものも出来上がって、大喜び。中の大物一点を展覧会に出してくれるという。

会場のどこかで写真撮影しないと納得して呉れそうも無い。

孫孝行と何とか努力しようと思う。

息子が一戸建ちの家を購入した。お祝いを持って上京した。

喜ぶ息子とは反対に、嫁が言った言葉は「お父さんは、これで生涯ここへはこれないで祥から」という。

父親は怒って、早々に戻ったという。これが世間一般の若い妻の常識なのかと、唖然としたが、我が家にも一人、似たのがいると実感した。

女性が強くなったのではなくて、我儘かってになったのだと思う。

炊事、洗濯は当然二人が平等。外で働く男性を「外で好きなことをしているのだから」と理屈を言う。

必死に働く夫を労う心が無い。このままで日本は大丈夫なのだろうか。

こんな事例は一握りの愚か者だけであって欲しいと祈る。

わが娘ながら恥ずかしい。今後、これ以上書くと恥となるから、よそうと思う。

昨日、運動会に多忙なパパが仕事を遅出して見に行った。孫と昼を共にする学校の意図に頑張って弁当を作ったようだ。

我々も一緒にというところまでは良いが、家内と私は、展覧会前の荷物の受け取りで、留守にできない。

私が途中覗いたり、送ってやったりはした。
雨で途中ひと休みもあったが、無事終わった。パパは最後までいたのだが、娘のその後名古屋まで行きたいという我儘故だった。

親子四人がそのまま出かけ、夜10時過ぎに帰宅。

今朝は9時前にパパの休みで、出かけた。しばらくして、電話が私の元へ。

ピアノ教室を休ませる電話がしたいのだが、携帯電話を忘れたから、番号を見て欲しいという。

新型の変な機能一杯の携帯電話は使い慣れていない。散々、いじった末に番号を見つけた。外出先から電話で断るという。

この辺で支離滅裂の母親にあきれた。ピアノを止めたいと言って、四日間母娘でもめた末に、どうにかやる気がでて、発表会までこぎつけたのである。

日曜日の今日は発表会のための特別練習の日なのだ。其れを休ませる。何故と聞くと、今から栗拾いに行くのだという。

これでは小学校1年の孫娘にしめしが付かない。人生を遊びとしか考えていないのか。

中学以降を娘として入籍した娘ではあるが、私の盲愛が生んだ、我儘な性格だと家内は言う。

其れをとめられないパパが気の毒だが、今の男性は女房の言うなり。反発ができない。

ここで書けない弱い尻があるのだが・・・
これで孫のことの記述は続けるが、娘に関することは一切止めにする。

情けないやら、悲しいやらである。子供の睡眠時間は最低10時間と我々に言いながら、自分の外出には其れを無視した行為。

食生活もいい加減で、朝はジュースとクラッカーかミスタードーナツ。

せめて学校給食でバランスをとってもらうだけだ。両親ともに野菜の好き嫌いが多く、子供に野菜を食べさせない。

夜は半分が外食。寿司かうどん。今まではこちらへ来ては孫二人は和食が好物。

下の子は白いご飯が大好き。姉は野菜スープか味噌汁。漬物と生野菜は目の色を変えて食べる。下の子が魚が好きで、卵アレルギー。

姉は卵か大好き。温泉卵、卵豆腐、焼肉は少し。親の食べ物が二人とも嫌い。

自分たちに自由にならないから、食事をさせないで欲しいという。出かけるときだけ、下の子をこちらへ預ける。

其れは良いのだが、姉は道理が分かり始めて親の批判をするようになった。其れが我々のためだと思っている。

30
過ぎの親たちは修正がきかないと見たから、せめて孫たちだけは、食事と精神をまともに育てたいと思っている。

これも、新興宗教の影響は素直に受け止めるのだが、我々の意見が聞けなくなった。

私の芸術の組織の中に大変な人がいる。この人が陰ながら、この子達の行く末を間違わないように祈ってくれているのだが、曲がった娘の性根を是正するところまで影響が現れない。

変な宗教と生みの親の悪影響が邪魔している。我々と血縁の甥が早く他界しているから始末が悪いのである。

ここまで書いて、書き終わりにする。孫たちだけは何と言っても、正しい道に、健康に留意するのは怠らない積りだ。

世の中の狂いがどこから出るのか、身近に経験することで、原因が見えてきた。教育改革で済むことではない。マッカーサー以来のはき違えた自由が、日本人を駄目にした。

真夜中まで営業している店のあるのも、不健康だ。益々、若者が狂ってくる。

社会丸ごと教育が必要なのである。

人は兎も角、身近な将来のある孫たちを正しく導くことは我々先人の義務だと思う。

できの悪い親に育てられて30を過ぎたものたちは修正がきかないと思った。

私の窯は新設の際、電力会社からの強い勧めもあって、ガスから併用窯に変更した。

純住宅地にあるから、あの大きなボンベが何本も並んだだけで近隣の住人は危険を感じるだろう。

しばらく怠けていて、展覧会に新作をと頑張ったのだが、どうも調子がおかしい。朝の深夜時間の終わる午前7時に電源を切るのが理想である。

目的の温度より200度も低いのである。しばらく使用しなかったから、断線の危険が考えられる。

止む無く、後半をガスだけで焼成を試みている。数時間は余計に掛りそうだ。

長いほど良いのであるが、電気代が昼間は何倍にもなるから、不経済ではある。

これも一種のテストと見れば、燃費は安いと思うべきだろう。

メーターの針を見るのは恐ろしいことではある。

スウェーデンでは実際に実用化されているという。

自分の行動を管理できない駄目人間は機会でストップするしかない。

貴重な人の命を奪う、この行為は早速制約すべきだ。

わずかに日がさすが、今にも降りそうな天気が続く。

前線の位置で違うのか。気温もさほど上がらず。

期待した乾燥ものが不完全のまま、次の工程に入る。

留守番の三歳児は家内と私に甘え放題。

飲酒運転が急増しているのか、今、事件になっただけなのか。公務員の規律が云々されているが、国民全部が慎むべき常識。

呑んだら乗るな!　乗るなら呑むな!

60代の息子が母親を殺す。第二団塊の世代が
異常だ。と思っていたら。団塊の世代から狂い始めているようだ。

親の言うことが違っていると思っても、口答えしなかった我々の世代とは大きな違いだ。

修身を習ったからではない、社会全体の倫理が崩れた。否、無くなったらしい。

まともな人とそうで無い人の格差が目立ってきたのかもしれない。

名古屋の健康セミナーへ出向く。他の用件も含めてAM10:30からPM5:00まで外出。

孫娘の下校時の出迎えを家内に。娘は相変わらず動かず。

夕方4時過ぎスイミング倶楽部はバスで行かせる。帰りを迎えに寄る。

ガラス越しに水泳の様子見ていると、孫娘が見つけて手を振る。前進は良いが、背泳が体が沈みがち。体を硬くするからだが、恐怖心がある故だろう。

一度、温水プールででも特訓をしてやるといいのだが、親子で日曜日は利用できるのだが、パパも泳ぎに自信が無いのかもしれない。

まどろっこしい親子である。親の領域を侵すまいと遠慮することが馬鹿馬鹿しくもなる。

夜、一日遅れた作業続けるが、乾燥段階で雨降りは参る。

３才の弟の七田チャイルドアカディミーをバスで行くとママが出かけたが、間もなく戻ってきた。

目の前をバスに置いて行かれた。定時より少し前に行くべきをぎりぎりに出たからだ。

車だと数分のところだが、平素の有難さが分かれば良いが。

結局戻ってきて、孫に言わせる。「じいじバス行っちゃった」「そうか。じいじ送ってやるから」。

車中杜甫の漢詩の暗誦。帰りはバスで来ると言う。

ところが、其れがパパの帰りを待って夜9時近くなる。

孫娘はこちらで風呂と夕食そしてお泊りとなり大喜び。

いつもと違う専門店へ行ってみた。アマチュア相手か小さい店。

目的の材料は手に入ったが、別の難しい私の話には応対できなかった。

ミルも終了して、一回目の作業終了。雨天が続きそうなのが困る。

時間が無いだけに、晴天が一日でも欲しい。

東京のHS先生の作品が宅配で到着。広げてみたいのを我慢する。搬入まで、荷解きはしたくない。

画家N氏の個展会場へ。早めに行ったが、駐車場へ入る車の列が長い。

彼は、一人新調の携帯電話でメールしていた。海外でも使える便利なものだが、奥さんと子供二人をアメリカに置く彼にしては必需品だ。

PCも新調するというから、値打ちを薦めた。
販売店で彼の買ったものは、私が言うよりはるかに高級なものを薦められて買っていた。

向かい側では人間国宝だったT氏の子息の陶芸の個展。こちらも顔を出してサインした。
本人は居なかったが、父親同種の作品はやはり、年令不足の感あり。

戻ったら中日のカメラマン。二人並んで記念写真。

今日は私の会に出展のカメラグループの地元展。明日で終わりだから顔をだす。

会長は仲間の葬儀で留守。帰り次第顔を出すと言うから、私はすぐ失礼するからと、一巡して帰る。

受付も知らない顔、記帳して私の名を見て「先生いつもお世話になります。どうぞごゆっくりご覧下さい」と。

誰かが居ると、解説してくれるから、時間が掛る。今年は早々に帰れたので助かる。

新市長Iさんも出していて、海外旅行作品か、教会の写真であった。

1年振りで会う。招待出品の水墨画を持って夫妻が揃って来てくれた。

家内も会いたがっていることもあるが、東京時代わが片腕として、名古屋から配下をともにトラックで東京都美術館へ駆けつけてくれた。

手土産もってきてくれたが、留守にできない我が家の事情。人間国宝の先生他宝物が山積だからである。

庭の椅子が最も涼しく、しばし歓談。好きな酒も運転だから勧められず。

積もる話で時間が過ぎた。地元の名士であり東京、中国へと予定一杯で、会期に来られないということで、今日、来てくれた。

フランスで学んだから油彩が主だが、水墨画、日本画もこなす万能画家である。

今から、ようやく、自分の仕事。毎日磨った呉須を使い、まる5日描き通すことになる。

明日の午前中はMデパートへN氏の個展に顔を出す。それ以外は完全に集中できれば幸いだが?

時間なく先送りした孫娘の奥歯が、急に痛み出した。無計画な母親のスケジュールで狂ったツケが来てしまった。

涙流して痛み止めが効くまで我慢して、歯科へ、一緒に行く筈のママは行かず「お願い」である。

割り込みだからしばらく待つ。
人気の小児歯科、待つ間、ビデオか遊び道具が用意してある。どこの子も泣き声がしないから感心して孫に聞くと「注射するの」という。

麻酔注射で痛くない治療らしい。次回の予約は私の会の会期中数日は連れて来れない。

ママがどうするか、勉強をさせる良い機会か。自分で運転させないからだと言うが、彼女が運転したら、事故の心配。

他人様に迷惑を掛けるのは避けねばならない。

孫娘が学校で近くの友人と約束して家へ呼ぶことになったという。

帰ると直に、美容院をママが予約。聞いていないと孫が膨れる。約一時間限定で友人と遊んで、美容院、歯科の予約もあったのに、間に合わず、5時はNOVAの英会話。

一緒に居るからには、無視できないから、全部送迎。孫と約束の夕食の馳走の材料をその間買い込む。刺身が欲しいという。どうして一日前に食べたものをと思うが、マグロ3切れしか食べられなかったという。

ヒラメとマグロとイカとサーモンと鯛が食べたいらしい。鯛とヒラメはパパとママが食べて、自分が食べられなかったという。

何と淋しい話だが、何不自由なく食べ放題より良いのかもしれない。こちらは好きなもの全部食べさせて、残りを私たちが食べるのだから逆である。

風呂へ入り、夕食を静かに三人でとる。彼女の落ち着ける時間なのだ。

親に内緒で飼っている金魚に餌を与え、二階のクーラーの効いた部屋で私とお絵描きをする。

ただ、それだけなのだが、彼女は満足なのである。

娘が頼みに来ないで、孫に言わせる。「何のこと知らないよ」と娘に言うつもりが、孫が其れを聞いて泣き出した。

慌てて、「よしよし、今行くよ」と外出着に着替えて飛び出した。

「いい加減にしなさい」子供を泣かせて。バスで行く積りが、探し物をしていた、遅くなったという。

「それなら自分で言ってきなさい。」すると次々と言ってくる。

帰り途中で美容院へ寄る。そこへ孫娘を連れてきてという。孫娘のことになると私が何も言わないと承知だ。

前髪が多く、重くなったのは事実だから、納得。今夜は金曜日。「約束どおり泊めるぞ」
と今度は孫の代わりに私が決める。

登校前、まだ言っていなてとのことだったからだ。孫を挟んだシーソーゲームだ。

展覧会の出品者に強制しながら、自分のものができていない。追い込み得意の私ではある。

来客と約束があるのに突然のことにいささか不機嫌で、孫に響きが強かったのだろう。大人気ないと反省した。

車中で「じいじ、怒ってないよ」と訂正した。

今暁だったらしく、西日本は肉眼でも見られたらしい。

寝付いたばかりの私はすっかり忘れていた。
仕事で12時近くまで起きていたが、東は雲が切れ、西部は雷雲。雷鳴も時々の空模様だった。

孫娘の反発で、ピアノ継続が危機に立ったが
親も反省。

本人も行く気になり、近々、発表会に出ることになった。眠っている弟を残して名古屋へ。

夕方目覚めた三歳児は大喜び、私と風呂へ入り、夕食を共にできる。

多忙な私も相手をするしか仕方が無い。4時から10時は覚悟せねばならない。

家内と交代で、後半は母屋へ戻る。

私は全く知らずに熟睡だった。給湯器の電源を切るのは通常ほ私なのだが、家内が起きて切ったらしい。

名簿、目録と作業に追われて、目が疲れているから、早寝した。とはいっても11時過ぎではある。

皇室典範で第三位の男子誕生となる。

高齢で男子出産は大変なこととは思うが、41年振りの男子誕生は皇室にとっても、意義大である。

雅子様の心痛も軽くなったことだろう。周囲や宮内庁から、男子誕生が待たれるなどのプレッシャーを背負われた雅子様に同情の気持ちで見守っていた。

今や、日本中がおめでたムードでマスコミはどこを見ても紀子様のニュース。

と泣きながら走ってきた3才の孫。私と家内に交互に抱かれて落ち着いた。

家の中のどこかにと探すが留守。門のくぐり戸が開いたままだから、近くのコンビニへでも行ったと思った。

お腹が空いたというから、味噌汁と好物の納豆で彼は満足した。我が家へ来てから覚えた。ねぎを入れること。時には削り節も入れる。

携帯でメールしても返事が無い。電話するとマナーモード。

万が一と思い出して、小学校のホームページを開いて、分かった。運動会前のグランド整備「親子草むしり」とあった。

10時半過ぎ、電話が入り「お父さんは何でも知っていると思った」という。

家内とふき出してしまった。その上、途中で買い物して重いからとSOS。

私はアッシーか?
家内が甘やかしというのはこれらしい。

友人というとおこがましいが、江戸時代の小説に二人とも登場する仲である。

隠密を主の時代劇でね彼は地元の名門酒造の主として登場する。

私はそのままの職業で、舟遊びに剣客と同舟する。有名小説家Oさんとの交友から、この辺を郷土史家などの情報を取りに来たときから始まる。

幾度となく東京から来て、我々と行動を共にした。

そんなことは別にして、石田氏は国会議員秘書から県議そして市長と政治畑をまっしぐらに走り続けている人だ。

現知事とも間接的に交友があるのだが、前記の石田氏とは比較にならない。

これからは選挙違反という厳しい掟があるから、慎重に付き合いをせねばならない。

がどうしても通って欲しい。其れがこの県のためである。

市長会会長として敏腕をふるい。犬山市の旧市街地を見違えるように復興させた。

県政にも是非に必要な人である。近くの市長出身の現知事も二期勤めたのだから、この辺で彼に譲ってもらいたいものだ。

有難う

ごめんなさい

ただこれだけで良いのです

簡単で、大切な言葉

身近な人間ほと忘れがち

言ってますか

自分の家で

リウマチの弟が、痛い体をおして、毎月送ってくれた郷里の米。百姓ではないから、店で買って送るのだが、美味しかった。

こちらの店で買う米のまずさがよくわかる。
滋賀米が人気と聞いて試しに買った5キロは食べずに残っている。

次に、富山、新潟の銘柄米を買うが、同様にまずい。粘りが無い、腰が無い。

不治の病と言われるリウマチを何とかと思うが、長期に根気良く飲まないと効果の無い漢方系。

いろいろ送ったが、効果の出るまで呑んでくれない。現在が我慢できない痛さだからだろう。ステロイドもある程度使うようになったようだ。

最も目に見えて効果が早いからだろうが、副作用が怖い。

私の健康を維持してくれている一式をまた送ろうと思う。

正式授業の今日の小学校。12時近くに汗だくで帰宅。途中まで迎えに出る。

一学期はと言いながら、今日も交差点まで。熱心な母親も出ている。三人子持ちのママ自転車の後ろに弟を乗せてである。

「物騒な時代ですもの、来ないでいられません」若いままでも私と同意見が何人もいるのが嬉しい。

不思議なことは子供の多い、忙しい人が熱心だ。一人っ子や我が家の二人程度の連中は自立心を持たせるとて、出てこない。

待つ間は、ぐらぐらするほど暑いときもある。「学校にはエアコン無いんだよ」と汗だくで帰るわが子を迎える愛情はもてないのだろうか。

いつもの三人組の一人は胃腸風邪らしい。疲れたのだろう、弟の昼寝に付き合って姉も昼寝をしていた。

テレビ朝日の「題名の無い音楽会」今回は海外特集だった。

ドイツかイタリヤに住む日本人老女ピアニスト。コンクールで何等を取った硬い音ではない。

この30分は孫娘に聞かせたいが、少し早すぎだろうか。音を聞かせて感動させ、自分もあんなに弾けたらなという、願望を持たせる。

記号の名前、音符の呼称、形から入る面白くないスタートだから嫌になる。

教室の質の問題もあるようだ。「今度の展覧回にどれを出してくれるの」と自作の陶芸作品を選ぶ孫娘。

写真を撮って、納得させねばなるまい。販売部で、自分の小品に買い手が付いたのを覚えているからなのだが、やや重いが、中々の出来栄えではある。

習うより慣れろなのかもしれない。自然に見聞きすることが初歩だと思う。

孫二人はビデイオに夢中でお留守番するという。姉はクリームパン一個、弟はドーナツとジュース。

これが朝食だという。留守の間に家内が我が家の朝食を持って走った。

わかめの味噌汁、卵焼き、ソーセージを炒めて、キャベツを添える。トマトを一個を二人に。

留守で無いとトマトが食べられないと言う。何故と聞くと、消化が悪い。野菜に属するトマトだが、消化が悪いものではない。

ぶどうや桃は気をつけないと子供に量を加減の必要がある。

最近、孫娘の食事の量が減った意味が解った。帰宅して、孫と私の栽培したミニトマトが赤く熟した数個。

洗ってすぐに口にする孫娘。ママに内緒である。娘の言うなりになっていたら、栄養失調になる。

来週から給食が始まるから、安心だ。栄養バランスの良い給食だ。

耳鼻科の処方に疑問を持つ私と現代医学を妄信する娘と対象的だが、これで三週目で、効果が見えない。

医師が言うのか娘が思い込むのか、耳の薬は無いのだという。

意味が理解ではないが、炎症、感染、それぞれに対処の薬があるはず。

前回、前々回と去痰剤、抗アレルギー剤、相手未知の抗生物質。

これでは良くならないという私の忠告を聞かず、同じ耳鼻科へ通う。

名古屋に耳鼻科の良い先生に世話になっていたから、耳鼻科妄信なのかもしれない。

今日の薬を調べると、ようやく細菌感染に対する薬が出された。

抗ウィルス剤が先で、二次感染と見るなら、抗菌剤だ。

最初から解らない薬クラリスと言うのが入っていた。患者を引き伸ばす医師が最近あるとの噂を聞くのだが、其れは意図的ではなく、的場擦れの処方が、時間を無駄にするのだと思う。

特定の信頼できる医師以外信じない私も変人の部類だが、現代医学は外科は緊急、内科は
薬が主な対処方法だから、薬がいい加減だと信頼できなくなるのは当然だ。

夕方から新興宗教の行事と母と子は迎えの車で名古屋へ。その間、彼女のPCの調整。

先日、XPへバージョンアップしてやったが、以前使っていたソフトが使えなくなっと言う。

調べると従姉妹の入れてくれた期限付き無料ソフトであった。新しいものと入れ替えた。

今朝は肌寒いほど。昨日の最低気温が20.2度、最高気温が20.6度だから涼しく感じるわけだ。

今朝は20度を割ったことだろう。昨日、机を並べることになった友人と近くの広場で遊んだ孫娘。

金曜日だが、お泊りはなし。先日4日もお泊りだったからだ。

親子四人の楽しげな声を聞くのは嬉しい。最近になく、ホッとする。

昨日の友人は、ママと弟二人も一緒に来ていた。小学校一年生の一人歩きはさせられないというママに感動。

これが正常な母親だ。三人子持ちのママを他にも知っているが、熱心で、愛情が深いのだ。

一人、二人のほうが暢気で薄情。何でも一人でできる年頃と決め付ける。

暴漢から守る術がある筈も無い。

今朝も朝顔が3輪咲いた。昨日のママに聞くと早く咲き終わったと言う。

我が家の孫娘の朝顔は7月15日から今朝までに211個咲いている。

種が熟したので、数個採って中身を出した。
約20粒あった。

春の入学時に先輩から受け継がれた朝顔の種を入れた袋を貰ってきた。

今度は新一年生のために、孫娘たちも種を学校へ持参するだろうと予想して、蓄えている。

ママに聞いても、本人も知らない。HPでも調べてみようか。

催事、決まりごと、台風時の登校などここで表示してあるが、見ない親たちが多いと言うから、これも驚きだ。

交差点まで迎えに出る。防犯ベルなしに出かけた孫娘が気になった。

近くの子と三人仲良く帰ってきた。1時半に隣の席の女の子と約束したらしい。団地の中のスーパーの近くの広場で自転車遊びしようと言う。

ママの判断に任せた。自分たちで何でもしたいというから、遠いし、「ママが付いてゆくのか」と聞くと、「じいじが良いというなら、付いて行ってもらいなさい」である。

干渉するなと言いながら、自分で処理できなくなると頼るのである。

こんな大人にした半分の責任は私にあるという家内の説にもうなづける部分がある。

今日登校してまた土、日とお休みは良いペースだ。長く休んでいたから、調子が出ないだろう小学生。

皆、元気に登校。中学生も我が家の前で挨拶して通る。「おはよう!行ってらっしゃい」が我が家のと言っても、家内と私の日課。

丁度、隣の息子さんも出社時刻。車庫の開け閉めはお母さんが。それから家内と立ち話。

我が家の野菜の半分以上を賄ってくれる有難い隣人である。

日本建築の素晴らしい家を建てて一年もしないうちに、ご主人が癌で急逝。

息子さんと大きな家に二人だけだ。
何かあったら気楽に言える中となり、家内と小旅行の仲間である。

孫娘が一番遅く登校。迎えに寄る友人が遅いからだが、それでも二人悠々と出かける。

後姿が気になった。足が細すぎる。女の子だから太りたくないと言い出しいる。

原因は夏休み中、学校給食がなかったから、食生活が不規則であった。

体重計18kg台から17kgへ落ちている。朝昼兼用で、ミスタードーナツとジュースか牛乳。

隙を見ては何か食べさせるが、間食は無いよりましだが、役に立たない。金曜日が栄養補給の日と決めている。

家庭料理が嫌いで、外食好きのタイプになりつつある。ピアノ騒動のとき娘が親を馬鹿にしてとしきりに言うから、何をと聞くと、
両方とも口にしない。

こちらと比較した何かを言ったようだ。自分たちの生活を乱されると思うようだ。

乱したくないが、駄目は補填しないと、孫たちが不健康になる。一般的にはこの辺で親も折れるのだろうが、私は是々非々ははっきりするが故に、若者にはうるさいのだろう。

大人、いやね老人が弱腰になった分、後世の人間が駄目になっている。

我が家にだけは許されないことである。言うことを聞かせるのは全て、金、物。今度何を買ってやるから言うことを聞きなさい。

情けない子育て法に文句をつけて、親子共に教育しなおそうとしているのだから、煩い訳だ。

最もの理解者は婿だが、娘を説得できないでいるのもまどろっこしい。

良く働く、よきパパであることは、常々孫たちに言い聞かせる。ママにかつて貰うと思うし、言っているからだ。

ものを買ってもらったら、「パパ有難う」と言うことを教えている。

ピアノ教室継続となった孫娘。夕食をご馳走するとの誘惑で納得したらしい。

子供とはそんなものかも知れない。親も内心反省はあるようだ。

横から暖かく見守ることにしたいのだが・・