hope777's diary

「お願いします」と孫娘が母親に声を掛けて出かけた。丁寧な言葉に何事かと聞くと、学校から帰ったら、友人を連れてくる約束をしたという。

掃除をしておいてと頼んだようだ。子供が頼むことではなく、友達連れて来て良いかと聞くのが通常。

しばらく続いた曇天今日は午後から太陽が出て、暖かくなる。お日様の有り難さだ。

身内の犯罪、父親の記者会見に何か謎を感じるのは私だけだろうか。

怨恨か金銭トラブルといっても、殺人、子供までの殺害は正常な人間感覚では理解できない。

ただ、自分の子供を虐待暦があるというから、異常者なのか。

単独犯ではないと警察も調べているらしいから、近く、真実が判明か。

それでも死んだものは帰らない。最近、人間がどんどん愚かになっているような気がしてならない。

1:42こんな時刻に起き出した。滅多にないことだが、お腹が空いたのだろうか。

hotfan点けても、寒い。PCの前に座る。今、はまっている東京の煎餅をかじる。醤油味の上に白く砂糖を捲いた珍味だ。

それでも物足りない。パンでもと思うが、家人を起こしても気の毒だ。

気温は思ったほど高くない15度。穏やかな小春日和である。

行楽日和そのもののようだが、浮かれてそぞろ歩くほどの歳でもない。ゆとりが言った方が適当か。

良い天気は作品材料乾燥の好機。遊びに出た若い者達。孫の月曜日持って行く上履きは洗っていない。

間に合わないから、私流の底と側面を水を使わず綺麗にする。家内は汚い台所の洗い物をしてやって、余計なことと言われて怒っている。

身内だから許される我侭だろうか。

昨夜泊まった孫娘が午前中ゆっくりする。庭で遊ぶ孫二人。

洗濯ものにテッシュの粉がついたと姉を叱る娘。ヒステリックに叱ることでもない。ポケットに忘れて入れてあったのだ。

洗う前に、調べなかった自分を棚に上げて、本気で叱っている。いい加減にしないかと口を挟まずにおられなかった。

小学二年の子供をそれで叱る親が情けない。

日本列島の北半分の荒れ模様は記録的な積雪の地もある。嘘のような晴天の当地である。


穏やかな小春日和も終盤だろう。幼稚園の英語劇発表会。四歳の下の孫である。

台詞を聞いて、いささか失望「おぎゃあ!おぎゃあ!」である。幼稚園で教えるにしてもお粗末。

漢詩を諳んじ、壇上で演じる幼稚園もある。余りにも程度の
違いだ。

放課後少しの時間を延長して教えるのに月謝は別に取る。中味のないお粗末さだ。

PCのない生活は考えられなくなっている私であることに気がついた。

新調しないでぼろばかり使っているのも原因である。古いものを捨てられないのもわれわれ世代のようだ。

節約して10億円を子供たちの育英資金に寄付したご婦人も同様だが、私とは比べ物にならない。

子供もいないことも在るが、夫婦とも教育者だった。ごまかしばかりが目に付く最近の日本であるが、嬉しい話題だ。

弟と両親が会に行き、姉はこちらへ泊まりにくる。ママと話し合いなのだが、ケーキを食べていると遅くなるからか。

こちらで少しコンピューターゲームで遊び、飲み物が欲しいと言うが、切らしていた。

至急、レモネードを作り来て見ると彼女は私のベットでスヤスヤである。

アンカと赤外線である。明日、ママが早く出かけるからのお泊りである。

毎日公園のの落ち葉を掃除するわれわれだが、向え側にできたコーポの連中は不参加である。

注意してさせることも知っているが、強制する気にもなれず。東隣さんとわれわれで沢山落ちる葉を掃き集める。

今朝は西隣の93才のおばあちゃんまで出てきた。われわれがするからと家内が送り届ける。

空腹だというお年寄りに、ロールキャベツを持っていった。喜んで「美味しい」と食べてくれた。

先月までは、週に一度自宅の買い物の際、おばああちゃんの買い物もしてあげていた。

福祉の介護の人が市から来るようになったから、無用心を理由に息子夫婦が通帳からカードまで持ち去ったという。

年に何度か来る東京の娘さんにも財産を持っていかれるのを心配しているらしい。

家内に空財布を見せて、涙していたと聞く。他人のわれわれが口出しできるものでもなし、「反楢山節考」だなと傍観する以外術を知らず。

困窮の楢山節考に対して、元官僚で恩給と蓄財が多すぎる悩みである。私の両親と同い年だけに、他人事と思えず接してきた。

福祉が仇のお隣の家庭の事情である。

恒例の贈り物は絵を一枚。パパは遅くなるので、孫達とわれわれと娘の五人で夕食。

子供たちの希望は寿司。馴れた回転寿司が良いと言う。手順よく食べたり、注文したりには感心させられる。

車の中で孫達は大はしゃぎ、われわれと食事するのが嬉しいようだ。

娘も37才になるのだから恐れ入る。一向に成長しないと思うのは親の偏見か。

正式名称はそれでよかったと思う。来年の北京オリンピック出場権を掛けた大切なマラソンである。
アテネ五輪金メダルで日本記録保持者の野口みずきが２時間２１分３７秒の大会新記録で優勝し、五輪代表の座をほぼ確実にした。
夫の影の協力が報じられ、美談と好感が持てた。

gooやgaiaxが閉鎖に対して、丸ごと受け入れてくれるポータルサイトが現れてくださった。嬉しい限りである。
12月14日に閉鎖だが、今夜先ず移動。

現在時刻が良いのか。兎に角繋がった。

天気は穏やか。最終作品発送。

F先生より16日夜8:30より日テレ

昨夜は珍しく娘がバスで魚の目の治療の医院へ孫を連れて行った。

遂に出て来ない保険証のことがあり三回私に恥をかかせたから、遠慮したのかもしれない。

かえるや否や、母屋の玄関に「ただいま、お泊りしていいんでしょう」と元気にかけこんできた。

既に、携帯へメールを送っておいたのだが、そんなに嬉しいのかと思った。

両親からの不満を時には聞いてもらう。クラスで絵の分野でただ一人選ばれて公募展に出品したものを、「出した人は誰でももらえるんだ」といって、褒めもしなかった母親に不満だったらしい。

当然である。額をあわせて飾ってやろうと思う私と良かったねと褒めることを知っている父親である。

姉が終えるまで、来ていた弟が言う言葉にわれわれは耳を疑った。

パパは静かに注意することも、ママは怒鳴って叱る話になると、彼は「ママは怒るのがしゅみだもん」と言った。

四歳児の使う言葉ではない。パパが陰で慰めるのか。

姉はいまだに完全熟睡である。一晩に何度寝返るか。その都度、布団を毛布をかけるのだが、時としてそれでは足りなくなる。

私の布団や毛布を掛けないと間に合わない。そして、私はPCの前でストーブに点火して起きている。

親達にはそれはできない。若いからだと思うが、自分も知らずに寝ているからであろう。

アレルギーと称して常に鼻水、咳などで耳鼻科へ連れて行く。

夜風邪を引かせて終うのだと知った。寝つきも悪いと叱るママ比べて、私の手の中だと寝付くのに三分と掛からないのである。

安心するのだろうか。愛情の違いと思う。

体調を崩して、殆どの行事に不参加だったI氏が他界した。

近いとの噂だけであったが、私の会の相談役でもあり、今年も軸ものでもと電話した。

取り次がなくても良い程に弱られていたのに、電話口であえぐ口調は苦しいものだった。

今日の寿命からするとまだ元気に働く人も多い。持病の糖尿病が体調を悪くしたのだろう。

供花の申し込みを会場にした。最近は外から花を贈るのを嫌う会場が増えた。

花が揃うのと、自分のところで儲けるのと両方である。

正常なときに、常に、マラソンをしているような呼吸と脈拍と言うことを一月前に聞いたから、苦しい期間が長かっただろうと思う。

そんな意味で、静かにお眠りなさいと心の中で祈った。
　　　　　　　　　　　　　　合掌

病院の風邪薬は私には合わないらしい。副作用か風邪の症状か。

お腹の具合が悪く、軽い吐き気。市販のパプロンが私には合うらしい。

様子次第では、薬を変えてもらうことも必要か。

日記を書いていない。娘一家は日帰りで大阪ユニバーサルスタジオへ出かけて、夜、遅く帰った。

その疲れか幼稚園の四歳を休ませている。珍しく病院へ行った私に電話を掛け捲っている。
家にいると思って、耳鼻科の予約を入れたらしい。こぢは病院だから電源を切っている。

風邪だから私のほうは心配ないが、薬を一週間分貰って帰る。

帰りだけはくるまで孫と娘を迎えてやると、途中、ショッピングセンターへよるという。昼食を理由にゲームだ。

休んで耳鼻科診察の子供を家へ連れて帰らない。不良ママである。

姉が帰ると、カードゲームをしてきたと土産。弟と自分のカードの良し悪しで喧嘩だ。

遊び癖だけを覚えさせると注意しても、効果がない。

今朝の姉の登校時刻、忘れ物に気がつき、一緒の子も同じ。今の親の不注意。

自分で何でもさせるのは良いが、ホローがない。通達簿はそのためにある。

学校まで車で送る。

一年に何回か市民が一斉に街を綺麗にする作戦である。

朝8時から開始して一二時間で綺麗になり次第終わる。

町内会に不参加の迎え側のアパートは誰も出て来ない。

当方は夫婦で、近所の人と話をする好機でもある。

サラリーマンの娘夫婦は出たこともない。孫二人がわれわれの手伝いに参加。

数件向こうの元校長さんが数日前救急車で運ばれた。透析をしている病人さんだが、手術と聞いていたので、今朝、詳しい話を聞いた。

80半ばの年齢だが、透析は気の毒である。人工血管を入れている部分が細菌感染。

異物だから、白血球が働かない。取り替える手術だという。

健康の有り難さを実感した。

小沢民主党代表と会談して何とかこの難局を打開を試みた。

密室で二人だけの会談だけに周囲にいろいろな憶測も飛んだ。

ある筈もないが、小沢氏が党へ持ち帰ったことから、若しやと思った向きもある。

それも常識では考えられないことである。時間の無駄と言う雀もいた。

それ程にねじれ国会の難しさがある。二大政党を国民は選択して参議院で民主を選んだ。

孫娘の唯一の楽しみの日。娘は名古屋へ宗教と言う口実で朝から出かけた。

ドラゴンズセールの仲間入りか?
子供の下校時と重なるなと言うと、夜まで帰らず。

魚の目で通う孫を夕方外科へ。診察券は三週見つからない。月が替わると必要な健康保険証。これもないとメール。

仕方なく受付で恥をかいて、再発行を頼む。保険証のことは言わなかったので助かる。

私の性格とは全く反対の娘。孫が似ないことを祈りたいが、その気配があり、心配する。

親が帰らぬ方が孫娘は嬉しいのである。外科の待合室では、絵本を私に読ませて満悦である。

これで三冊読み終えた。給料日の後の金曜日は外で食事だ。

婿殿はわれわれも一緒にと度々誘うが、家内が嫌うので、最近は諦めたようだ。

こちらが会計で時には連れて行こうと思うのだが、子供が小さいと、落ち着いている店は不可能である。

もう少し大きくなったら実行しようと思う。

好投手ガルビッシュからの一点を守り抜いた勝利。

なんと言っても光った中村紀洋。ギャラ400万円のテスト採用。

落合監督のテストの際の言葉「錆付いてるな」だった。

来期はどのくらいアップなのだろうか。10倍でも足りないだろう。

何故、他のチームが不採用だったのか分らない。セパ関係なく好きな選手だった。

それにしてもセリーグ2位のチームが日本一になるシステムにもいささか首を傾げたくなる。

だからといって地元中日の優勝を祝わないわけではない。

優勝セールで各所に賑わいが起きるであろう。

10月は駆け足というより猛スピードで過ぎた。無我夢中の多忙を極めた。

カレンダーを見て、11月か?と気がついた。先日の地域の文化祭に孫娘が日舞で出演。

友人がビデイオを撮ってくれていた。見ると孫は映っていない。

その代わり、日舞を見終わって茶席でおよばれの家内が正客で映っていた。

ケーブルテレビながら、今年はわが展覧会で新聞に載り、テレビに今回だ。

その頃私は豊川へ往復75kmを毎日代表作家展に出向いていた。

ここでもギャラリーが一組、他は当事者がさくらになって撮影するのだが、最近自分は映したくないのは何故。