小学校下校
昨日、信号をよく見ないで、寸前で危ない歩きの孫に注意するが、今日は向こう側へ渡って、皆も、注して一緒に渡る。

ふざけながら、話しながらわたるから、注意力が足らない。

昨日はゆっくり走る車であったから、寸前で事故にならず済んだが、危険極まりない。

交通整理の父兄が立って然るべきだが、今時の親は忙しいのか、怠けなのか、出てこなくなった。

何 
か起こると大騒ぎする父兄たちだが、会ってからでは遅いのである。

子供もいろいろ、男の子で5年生ぐらいだろうか「きちんと、こちらを見て今日は」と挨拶できる子が二人、女の子が三人。

特殊学級の女の子は6年生ぐらいだろうか、誰も話しをしない。彼女は何時も私とおしゃべりをしてくれる。

ポケット一杯の丸い球。ビービー弾とか言うから男の子の銃のおもちゃの玉なのだろうか。

我が家の一年生が集めるものを沢山集めて喜んでいる。子供たちを「お帰り」と迎える私はいつの間にか名物おじさんになっているらしい。

時間の許す限り、立ってやろうと思っている。