2009年02月の記事


ルーリン彗星
青緑に光るルーリン彗星=24日地球最接近
 白く輝く土星の近く、青緑色に光るルーリン彗星(すいせい)が23日夜、兵庫県神河町の山あいから観測された。同彗星は24日昼すぎに地球に最接近し、戻って来るのは数万年後。同県明石市立天文科学館の学芸員井上毅さん(40)は「世界天文年の始まりの時に本当に面白い天体現象が来た。彗星は一期一会だが、記憶に残る彗星になった」と話した。
 井上さんによると、同彗星からは通常とは逆の太陽方向に伸びるかのような「アンチテール」がはっきりと見え、珍しい。同彗星は2007年7月に台湾の鹿林(ルーリン)天文台の観測で発見された。24日以降は見掛け上、次第に土星から離れるが、3月上旬までは観測しやすいという
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天気予報の通り
夕方から雨となった。夜に入ると振りが強くなった。

日曜日、親たちがいると孫二人は家から出ず。こちらー来られない。

子どもは自分の所有物と思う親たちである。何でも言うことを聞かせる。聞かないと叱る。

躾と称して叱る。何時になったら一人前の大人、親になれるのだろうか。
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いわしのつみれ
市場で小ぶりの良い鰯を見つけた。家内に「つくる気はあるかい」と聞くと、珍しく、つくっても良いと言う。

と言うのは前に、娘が作って、「ママの作ったいわしの団子美味しかった」と孫娘が言うのを覚えていた。

滅多に料理をつくらない娘にして上出来と思った。但し、私は味を見ていないから、どんな出来かは知らない。

本物の味を知らないと困るからと思ったのである。きのうのことだが、夕方、孫娘を呼んで食べさせた。

お椀に一杯食べて、お分かりを要求する。「美味しいかい」と聞くと「こんなの初めて食べた」という。

娘のものと、どうも違うらしい。スーパーで出来合いを買ってつくったと言って食べさせたのかもしれない。

「今度作るところ見せてあげるね」と孫と約束する。
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クッキングをしない主婦
知人の一人が書いている。最近はりんごの皮も剥かない主婦が多くなって、台所は洗い場。

それは亭主の仕事と言う。子育ても夫の協力が必須。それが出来ない男は夫失格だし言う。

本当なのだろうか。我が家の娘にもあきれているが、これが平均だとするならば、日本は完全に欠陥人間が家庭を支配していると言うことになる。

政治駄目、企業駄目、残るは汗して働く小企業だけがまともな時代かもしれない。
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吹かない春一番
我が家では時々音を出して南風が。南西ではあるが。
東海地方は否、名古屋付近は来ない風向きである。
気温は18度を越えて、うららかな陽気になった。
バレンタインの贈り物は孫娘が最も忙しい。「友チョコ」とか言って、女の子同士の挨拶代わりに贈っている。
母親はパート先の女性の代表で、皆から頼まれて、デパートでチョコレートのまとめ買い。何か虚ろな形式に見えるのは私の偏見か。
本当に心のこもったものだけが相手に通じるような気がする。
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生産調整に貢献
建国記念の日。日本古来の神話は何故消えてしまったのか。他国の歴史は素直に信じる。
時刻の歴史を学者にも否定する者がいる。愛国心と言うと抵抗を示す人間。
どうして自分の国を愛せないのか。平身低頭ばかりが外交ではない。自分の足で歩ける国になりたい。
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トイレへ走りこむ孫
娘たちの家も我が家の母屋も一階と二階にそれぞれトイレをつけている。

あちらは一回が洋式、二回が和式。こちらは逆で一回が和式、二回が洋式である。

四人家族の向こうは一人が使うと、次が困る。二階のトイレを使用しない。理由は廊下まで山に積んだ荷物だった。

どんな風の吹き回しか、その廊下は片付いた。ところが今でも使えない孫たちは走ってくる。

どうしてと聞くと掃除をしていないと言う。それほど難しいことではないのだが、それができない主婦なのだ。

婿もしないから二人とも怠け者なのだろうか。そのとき、孫の顔が見られる回数が増えるから嬉しいのではある。
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豆まきの声
昔は、各家ごとに大きな声で、豆まきの声が響いたものである。最近はどこでも豆は売っているが、どこからもその越えは今夜、聞く事はできなかった。
へそ曲がりの私は「それなら我が家は盛大に」と豆まきをした。パパは流感の隣は静かだからしなかったのか。アトリエと母屋は全部豆を蒔いた。「鬼は外」「福は内」である。
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節分の豆
先日買った節分の豆を我が家では時々味噌をあえて、豆味噌を甘辛く作る。
惣菜にも良いのだが、今回はやや甘めのさとうのりょうがおおかったから、箸休めやお茶のつまみに公的なものになった。
買い物をするときに私と二人の食事には買い物は少しで間に合うのだが、果物を買わない娘の分を我々が買って孫立ちように備えるのである。
最近はみかんが美味しいが端境期でも会って、地金になっている。中粒の美味しいものは、やはり人気が良い。
下の孫は朝食時と午後のおやつ。姉は下校後、母屋へ来て食べる。
時折イチゴを買う娘は弁当用なのである。幼稚園は週に一度。自分は5日は弁当を持参する。
たまに、残りをテーブルに出していると、孫は食べない。何故と聞くと「残りものだもの」と特に弟はうるさい。
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