2006年10月の記事


孫娘の下校を迎えに
娘が郵便局の用を足しに行くから、迎えは自分で行くという。安心していると、孫が一人で帰宅した。

迎えの時刻に局へ行っていたのだろう。迎えの意味がない。こちらから、孫と二人で迎えに出る。

友達と近くの公園で会う約束を勝手にしたというが、断れば友人との約束が果たせない。私が一緒に行くしか方法がないと思った。

娘が行くというので母娘でそこへ行かせる。私の多忙を知ってのことでもあるが、親子のスキンシップに良い機会。
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美味な採れたて種無し柿
先日ギャラリーでの展覧会で手作りの蒸し羊羹を頂戴した。美味に感心したら、先日沢山作って送って下さった。

栗のないのが好きと言ったのを覚えていて、両方を送って下さった。

彼の地では他にも心の温かい人たちと交流ができて、うれしい期間であった。

小品をお送りしたら、そのお礼と今度は柿を一箱送って下さった。

これも好物で、ゆっくり頂くことにする。人との交流のうれしいときである。
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お隣さんから紹介される
花屋で困った話をすると、隣に越して親しくなったMさんから、9時開店の花やを紹介された。

古い商店街の中に、私の言う昔式の花屋さんがあるのを知った。Mさんは地付の方だからこの辺の事情には詳しい。

会の交際の花もそちらへ変更しよう。昨日、電話に出られないときにしきりに、携帯電話が鳴った。

後で知ったのは、彼が人間国宝S先生が個展を名古屋のギャラリーで開催を知らせてくれたのだった。昨日と3日に先生が来られることを知らせてくれた。

3日には出来れば伺うことにする。氏のお人柄を常々語っていたので、お会いして其の通りの尊敬できる人と知り、興奮気味に電話してきたようだ。

出ることが出来ず悪いことをした。オークションで入手した作品を鑑定、銘々して貰ったらしい。

彼の行動力には驚くが、岡崎で教えていたときの私の門弟である。彼の大叔父さんが、産地で名通ったタイル職人だったとか。

彼にも其の血が流れているようだ。益々、眼力が冴えてきた。良いものを多く見ることが何よりの勉強だという証になっている。
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専属の花店
私の会関係で花を贈ることがおおいから、専門の店を決めている。

ご主人が亡くなり、嫁に店を任せてから店が寂れた。それでも利用しているが、今回の孫の発表会で、電話すれども通じない。

止む無く、途中で探すことにした。二三軒メモしてそれぞれ電話するが10時に開店というところばかり。

朝の早い商売で、9時開店は常識がこの辺のしきたりであった。

会場近くへ20分も早く到着したが、花は買えず。スーパーマーケットのオープンを待つことにした。

15分で急ぎ作らせ、会場へ着いたら、17番目の演奏中。次の18番が孫娘の番である。
滑り込みセーフだった。

前日に用意しないほうも悪いのだが、これでは従来の店舗が繁盛しない理由が分かる気がした。

それでも前列左の花束を渡すための、席へ足を運び、写真を撮り、花束を渡す。

そして、すぐに会場を後にした。午後、セミナーの予定が詰まっていたからだ。
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雨は夜一時降っただけで済んだ
前線を持つ低気圧が日本南を東進したらしい。東北沖へ進んだと見る。

晴れ着の孫娘のためにも晴天にしたかった。初めてのピアノ発表会。

ドレスと靴と髪飾りは全部揃った。花束を途中で買わねばならない。

地元では時間が早すぎてどこの店も開店していない。
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リハーサルで疲れる母と娘
往復JRと地下鉄経由だから、土曜日で全部立ちとおしたらしい。

寧ろ、緊張の疲れだろうが、明日のドレスに合わせた孫娘の靴探しに午後から夕刻までかかる。

子供のフォーマルシューズの少ないのに驚く。最後は赤ちゃん本舗で見つけたというから笑ってしまう。

名古屋のデパート何軒かと、ショッピングセンター、靴専門店。いずれもカジュアルかスポーツ靴なのだ。

珍しくパパが接待ゴルフで、早く帰る。食事の準備できず、外食。私達も一緒にというが、外食嫌いな私と家内は自宅で夕食。
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孫娘のお泊り日
明日はピアノ発表会のリハーサルだから、泊まれないと娘。

逆にこちらへ泊まるから早く休む。弟が昼寝して、夜更かしでパパが帰ると9時半。それから騒々しいからあちらでは10時を過ぎてしまう。

今日の日程のほうが忙しい。3時近く下校すると、3:30歯科。4:15スイミングスクール。

泳ぎを見ていると、途中二度もトイレへ走る。それまでゆとりがないからだ。

泳ぎの技術より、何度もトイレへ行くことのほうが心配だ。

一度プールを温度調べに体験しようかと思う。親達は泳ぎが出来たのかどうか知らない。本人はクロールは出来ると称しているが、それなら他は皆出来るはず。
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人間国宝T先生
先日の展覧会で特別出品頂いたT先生の作品を日通航空便で発送した。

大分遅れたのは、会場以外で拝見したいという人が多かったからだ。といって誰にでも、どこへでも運べるものではないが、VIPな蒐集家だと欲しがることが多い。

今回の伝統工芸展へ出されたものと同種だが素晴らしい逸品である。開封と同時にため息をついた程の秀作である。

それでもこれ以上長くは遠慮して発送に踏み切った。小牧空港の先にある日通航空まで車を飛ばした。

他人に頼めない責任ある作品だからだ。保険も掛け、万全で発送した。

機会があったらこのページでも紹介したいと思う。
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日ハム日本一
4勝一敗で中日を下す。若いチームが、北海道で、新庄を中心に一つになった。

胴上げは最初が新庄というのもこのチームの特徴を良くあらわしていた。

人気がセリーグからパリーグへ移るような現象が起きているのも、スター新庄の影響か。

これから彼は何をするのだろうか。どこの世界でも生かせる彼の個性でもある。
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晴天
二三日ぐずついた天気もどうやら過ぎた。
孫三歳男子が「おなかすいた」とくる。

聞くとママが具合が悪いとベットで寝ているという。家内がご飯を食べさせ、彼特別のりんごジュースを造る。

買い物に連れて行ってと昨日から頼まれていたから、見に行くと、偏頭痛。低血圧と肩こり。

ハローインを近所のクラスメートと約束で友人宅へ菓子を持ち寄るらしい。

何で今頃。10月31日の西洋の祭りなのだが、若い人と子供は西洋が好きだ。あちらのお化けの祭りとも聞いた。

新仏の迷い込むのを避けるため、家のなかを暗くして変装する。

魔よけの菓子をもらい歩く習慣とか。

孫娘のスイミングクラブの進級テストの日に何故と問うた。みんなに合わせて、日にち変更の利くスイミングの日にしたと言う。

親たちの都合で決めるこの遊びに賛成はできない。プリンを持ってゆく役割で買い物と弟の風邪で小児科へ連れて行く。

雑用に追われる私は現役なのである。
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下校の迎え
お迎えはいらないと娘が言ってきた。珍しいが良いことと喜んでいた。

しかし、不安もあった。案の定的中した。孫娘が一人で帰ってきた。

自転車で孫が母親を迎えに行くという。放っておられないから、一緒に行くと、他のママと三人談笑して悠々と帰ってくる。

「どこを通ったの」自分の娘とすれ違ったのを知らなかったのか。通る道を間違えたのが正解か。

無用心だから迎えに行くのに、役にも立たない。坂道を勢い良く走る子を注意すると「何度言っても分からない。怪我をしないと駄目なの」同じ思いの三人の母親。

これが今時の母性像なのか。午後、懇親会があったが、送迎の先生の話は出なかったという。

不審者に大袈裟に反応しすぎという。親達。要は迎えに出たくないからだ。
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授業参観日
協会の搬出日でもある。出ようとすると、下の孫を抱いて娘が来た。

歩いてゆこうと思ったが遅れそうだから学校へ乗せてという。そして、泣く孫を帰りコンビニで買い物をさせる。

結局、搬出は殆ど終り、Sさんが私の作品を丁寧に包んでくれていた。

予定より30分早くなったというから、尚更だ。遅刻の大嫌いな私なのだが、

ベテラン写真家のTさんが私の作品と写真を撮って下さったものを現像して、待っていてくれた。

毎年、撮っていただくのだが、私が撮るとケースの反射で中身が見えない。

人物も作品も良く撮れているから驚きと感謝だ。脳梗塞で左半身が不自由になられて何年になるだろうか。

良くはならないという。耳も遠くなったから、一方通行だが、素晴らしい人だ。

結局、一緒に飾ったK学長の生の写真の撮影は出来ず。事務所で出させて撮るのも面倒。

T氏の撮ってくれた写真をどこかで公開しようと思う。
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雨一時あがるが
これからまだ降るらしい。市美術協会展昨日で終わり、今日搬出。

カメラ忘れずに行こう。K氏と飾ったケースのガラス越しは彼の作品が見えない。

ふたを開けて撮影しよう。

孫娘登校も顔がいつも汚れている。食後か洗うことが?

蒸しタオルを家内に用意させる。これが日課となるが、人の見ていないところで拭かないと恥ずかしいのは分かるらしい。
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盛り上がる日本シリーズ
今夜も2:1で中日の勝ちと思ったが、正念場で新庄のヒットがチャンスを作り、結果は逆転。

八木の前の金子を歩かせるか監督が山本に問いかけたが、強気の山本が勝負して自滅。

ここで、勝敗が決まった。こは監督が強さを出すべきだったか。野球を知らない家内が、新庄を応援するのだから、勝つ訳だ。

孫娘は今日は大変な一日。宗教行事のおえいしきという奴。太鼓たたいて歩くという。

天気が降らずに済んで助かるが、其のあと、来週に迫ったピアノの発表会の練習が夕方。

上手くはなったが、彼女にはピアノは不適と見た。発表会を見てやりたいが、こちらのセミナーへ顔を出す予定が外せない。
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一年生の下校
最近、一年担任の先生方が手分けして、信号かある程度のところまで送っていただいている。

今日も孫娘の担任の先生が、近くの公園まで送ってくださった。

家内と交互にお会いして挨拶したので「お爺様、お婆様がお迎え有難うございます」とお礼を言われたが、「他の父兄の方がもう少し協力下さると助かるのですが」といわれた。

「今の若い親達は困ったものです」とこちらからもご苦労を労った。

先生にだけ任せる図々しい若い世代には呆れてしまう。我が家でも娘が「みんなが行かないのに家だけ行くと悪いから」という。

「悪いのに合わせて、自分の子に何かあったら取り返しがつかんだろう」「私と母さんは誰がなんと言っても行く」と言い切っている。

私が行けないときだけ家内だが、殆ど私が迎えに出る。中には「どうして迎えに来るの」という子供もいたり、「・・ちゃんのおじいちゃんは心配性なんだから」と親が言っているのだろう。一人前の子供もいる。

今日の先生は、公園に不審者がいるとの情報でそこまで送り届けていたらしい。

一人の親以外姿を見せないのには呆れてしまう。
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ピアノのお稽古
発表会が今月末の日曜日。最後の仕上げ。
孫娘が今の先生が好きだからと名古屋へ通う。

学校帰りの孫娘の本心を聞くと、発表会が終わったら止めたいらしい。

否なものを強引に続けているのは私の教育方針には合わないが、親がすることで黙認している。

孫が可哀想だから、どこかで裁定を下してやらねばなるまい。
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一年生の遠足
孫娘の今朝はショルダーバックだけの軽装。
名古屋の東山公園へと聞く。

一緒の子が小さいのに、何故か大きなバック。色はかわいらしいが、どう見ても大人用。晴れだが、うす雲が出て、丁度よい日差し。

私は朝から、名古屋の旅券センター。手続きへ。昨年末に切れていた旅券。

写真はデジカメとはねられ、指定のところで取り直し。それほど違わないのだが、これは金儲け。

次々と皆取り直している。来週受け取りとなる。10年はどうかと5年で申請した。
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膝の痛み
先日整形外科で膝の水を抜いてもらった娘。治る気配がない。一層悪化するから、別の総合病院の整形外科へ。

混むからお昼近くにという娘と早いほうが良いという私と意見が違うが、病人の言うことを聞く。

行くと10:30受付締め切りになったという。説明してどうにか受け付けてもらうが、11時半受付で診察は12時半過ぎになるらしい。

外へ出て昼食を3才の孫に食べさせ、再度娘を病院へ下ろして、自宅へ。

最近、下の子が我々のそばが良くなった。ママのところへ寄り付きたがらない。

病人の暗さが否なのだろうか。3時姉が下校。4時弟の幼稚園説明会。15分後姉のスイミングスクール。

4時半娘から説明会が終わったという。迎えに行くのが少し遅れた。「遅いね20分もかかったの」甘えだろうが、疲れた私の癇に障った。

「何事も自分の都合通りになると思うな」と叱る。「有難う」の一つもいえないのだ。

変な宗教は感謝の気持ちが言葉に表せないのか。当分ここでは書かない積りが、また活字となった。

火曜日に再度検査らしいが、見立ての悪い医師ばかりである。医師不足を耳にするが、質の問題も教員同様のように思える。
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予算委員会でお忙しい
F先生よりメールが届く。個人のメールをご丁寧に頂戴する。

わが最も信頼と尊敬をする政治家先生である。豊川の催事を書いたが、行ってみたいと言われた。

来年はご招待したいが、また、予算委員会の時期と重ならねば良いが、作品だけでも招待申し上げたい。
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仕事が済んで夕刻
人風呂浴びて、一杯のビールを楽しもうと風呂場へ行ったとき、娘が飛んできた。

孫娘の友人何人もが遊びに来て、最後の一人のママが迎えに来たのが其の時刻だった。

留守中我慢していた、鼻炎がひどくなり、孫娘と二人が耳鼻科へ行きたいという。

締め切り時刻の15分前だ。急いで弟も連れて車を飛ばした。

娘は花粉しようがひどくなっていた。夜も眠れない日が続いていたらしい。

春より今頃がひどいという。彼女の曰く。稲の花粉というが、其の時期はとうに過ぎいるから、ブタクサ、ヨモギ類の秋草の花粉だとは思った。

医院は同類の患者で満員であった。弟は遊び疲れか着くと同時に、車の中のシートで眠ってしまった。

帰宅したのがそれから一時間後であった。私の健康グループの妙薬が何種類もあるのだが、娘は漢方薬を信じない、現代新薬愛好で、対処両方のみ信じる愚か者なのだが、それがわが娘なのだから仕方がない。

私の不徳の致すところである。
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PCとしばらく接する時間がないので
沢山書く事、BBSへと気持ちははやるが。朝早く遠出を考えると早く眠らなければ。

最終日、搬出、精算と重要な日でもある。

次の日は休まず、当地春日井市美術協会の行事。審査、飾りつけと多忙だ。

次々とすることの多いのに驚く。今日、否昨日になるが、お若いですねと褒められた。

休みなく一週間往復で150kmを通い続けている。11時オープンの時刻までに必ず到着する。

東北生まれの根気だろうか。中途半端が嫌いなのだ。折角、来てくれる人皆に真摯に向かい合いたい。

昨日は現地の高校の校長さんと大企業の企画課長さんの二人が着てくれた。

新聞二紙の紹介とインターネットの紹介のお陰でもある。人間国宝の徳田先生の作品だけは工事中の高速道路を動かすことをためらい
遂に、先生に相談することなく、展示はあきらめた。

写真だけの紹介とした。
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秋祭り
名古屋祭りが今日明日の両日のようだ。豊川の往復の途中でも、あちらこちらで祭りの花火や太鼓が聞かれる。

折角のギャラリーの客数が少ないのは、原因がお祭りにあるようだ。

好天だと秋の野山へ足が向くのもこの季節である。
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30分早く帰途に着く
金曜日のお泊りを楽しみにしている孫娘。

何とか早く着こうと思うが、国道が流れが良いと喜んだら、こちらへ来て、一本道ののろのろ運転。

到着は昨日より10分早いだけ。nova の帰りに子供たちに夕食を取らせたという。

今週は仕方ないとあきらめる。孫も携帯電話の玩具を買ってもらって、入力に必死。

お泊りは延期とする。その分、日中こちらで家内と半日を過ごしたらしく、満足の様子で安心。
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往復6時間に慣れてきた。
とはいえ、遠路かえる私を途中当てにして迎えを頼む娘に家内が憤慨する。

弟は置いてゆくから、家内は半日子守。だんなをアッシーの積りが、私にまで其の癖が広がるようだ。

頼める人は誰でも良いのだが、孫娘のピアノ教室帰りだから、少し迂回しても、喜んで向かう私にも呆れますと苦言。

仕事の関係者は皆、心配して呉れて、お大事に、気をつけてお帰り下さい。なのだが、娘を甘やかして育てた付けが、今頃わが身に降りかかっている。

今朝から走行メーターは156kmとなっているのを見ると、良く走ったものだと感心。

途中「お休み下さい」という画廊の主。「もう少しだから全部来ましょう」という私。

あと三日あるのを忘れていた。月曜日には、春日井市の協会の展示会。搬入、審査と続く。
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東名高速道路集中工事
私が豊川往復する期間が丁度この期間に当たる。県庁に用事の昨日。

駅前で、JTBの友人の到着を待たずに、豊川へ。13日に来たいというアルゼンチン女性の夫妻。正午過ぎに着いたという。

渋滞の真っ只中。午後3時には着くはずが4時に到着。根気良く待ってくれていたが、間もなく帰ると言う。

半年あちらへ帰るから、其の前に会いたいという。特別用事があったわけでもない。

顔を見たからそれでよいと言う。6時雨で来客なく、時間通り帰途に着く。

復路が3時間半。ガソリンの消費も大きい。
止まってばかりの150kmである。
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天高く馬肥える秋
気温も上がり、日向は暑さ感じる。お隣から大きな栗を沢山に、サツマイモと秋の物産を頂く。

野菜の半分以上がお隣から頂くもので足りてしまう。一本の木から栗がそれほど沢山取れるのか驚く。

孫たちの好物ばかりで有難い。午後の客待ちの間、大型盆栽を荷造りする。バンで東京まで運んでもらう。
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北朝鮮の核実験
分からぬ国。指導者が狂気なだけに、国民が最も被害。本人たちはそれを知らないからかわいそうだ。

戦前の日本にも似た現象を感じる。核拡散を国際的に叫ばれるが、既に持った国は許される。

全廃を日本は唯一の被爆国として唱えるべきだろう。人類に対する挑戦なのだが、後進の核保有だけを騒ぐのも変なものである。

インド、パキスタン、北朝鮮と増え続けているのは抑止力を正当化している。

核兵器は地球上から廃絶が何より重要なのだ。米、英、ロシア、中国、フランス、インド、パキスタン、持ちたがっているのはイラン、北朝鮮10ヶ国を超えそうである。

他にも保有国はあっただろうか。恐ろしい兵器に我々は無関心すぎるのではあるまいか。
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工事渋滞が当分続く高速道路
通行料が高い上、渋滞では返せと言いたい。
料金所で係員が皆に詫びていた。

連休最終日の渋滞といっていたが、今朝は愛知県各ICで渋滞が予測と発表された。

トラックが半分を占める東名高速道路は傷みも激しいようだ。

私の古くから持ち込んだ五葉松の盆栽を東京の知人に贈呈することになり、午後、関係者が車で受け取りに来る予定。

一人で動かせない大物だけに、積み込みに一苦労しそうだ。
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遅れを高速道路で取り戻す積りが
渋滞は連休最終日だったのだ。15分で着くところを40分かかるのろのろ運転。

山の中で交通情報のカーラジオはジーとなるだけである。

初めて来た絵描きN氏を先導して自分も高速へ上がったのが失敗だった。

岡崎からトヨタまでがまた40分予想が出たので、一般道路へ。そこは車も少ない80kmで走れた。

高速道路と逆転していた。渋滞は高速道路の欠点でもある。途中逃げ場がないから、止まっては走り、走っては止まる。

高い利用金払ってストレス大となり、疲れる。
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PCの調子悪い。
忙しくなると必ず怒るのは何故だろう。14インチモニターが駄目になり、17インチで動いているが、これも怪しい。

帰宅して電源を入れると、真っ黒。どうしても動かなくなると緊急用のフロッピーの世話になる。

忙しいから、構ってやれないので、すねているのだろう我がPC君。

古いパーツの集合体だから無理もない。
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豊川から帰宅はPM9時
娘一家は帰っておらず。

各地でお祭りが盛んだから、どこかへ出かけたのか。

食後PCの前に座す。明日の準備に何人かにmailする。

明日はゆっくり出かけよう。熱心な来客多く
応対に昼を忘れ、1時半に昼食。

往復140Kmを2日目を無事終える。休日のためか、走りよく、高速を使わず、片道2時間10分。
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10時半ようやく孫たち帰宅
今日も宗教儀式の練習とて出かけた。前回は筋肉疲労で背中にバンドエードを貼りたくった。

今朝は足がつるほどの疲労感。責任を持たされて休むことが出来ないという。

私の車は荷物で一杯だったから、午前11時に母子はパスで駅まで、そして名古屋へ。

帰りはパパの仕事が終わるのを待って帰るから今になる。

孫たち二人は眠って帰ることが多い。せめての慰めは明日が日曜日であるということだ。

風は強いが空は雲が横に走り、地平線に僅かにある程度。月が冴えている
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北の海で遭難続く
座礁と転覆。関東以北で風雨の荒れは台風かとおもうほど。

今朝の気象庁の説明は秋雨前線を持つ低気圧二つの台風が合体したのだという。

それにしては台風情報が殆どテレビとラジオで見なかったのは何故だろうか。

東へそれたとは知っていたが、海の関係者に通達が届いていたのだろうか。

台風情報の項目をクリックすると日本の東海上に16と17が×印で表示してあるだけだ。
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nori-peeさんからお借りして
今日からFlash画像を変えた。花をイメージした綺麗なwelcom画像である。

nori-peeさんへ心からお礼申し上げます。
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朝ズバッ
滝川市のいじめで一年かかってようやく教育委員会がいじめを認め、市長以下役員が謝罪に仏壇へ。

一年かかったこの結論。ある弁護士はクラス全員の心情に配慮ではとも言った。

むしろ、この事件を起こしたクラス全員が一生かかって償っていくべき事実だ。

「キモイ」といい。無視したのは其のクラスメートだ。今の子供たちの傾向は、自分を主張をせず、目立つことをしない、事なかれ主義。大人の卑怯者に似ている。

このような傾向を正すのが教育委員会の仕事。自分たちの責任逃れだけ考える大人の行為を子供は見て育つ。

私が被害者の親族なら、其のクラスへ乗り込んで謝らせるだろう。昔の子供はもっと正直だったし、弱いものいじめは卑怯者呼ばわりをしたものだ。

殴り合いなら、一対一。ものを持つのは卑怯。素手で戦ったものだ。取っ組み合いの喧嘩から、友情が生まれる。

何か、純粋なものが失われている子供社会のようだ。これも大人の指導からいつの間にか作り出された現象で、教育者、行政、マスコミと社会全体が追うべき責任だとおもう。
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朝には雨が上がって
不安定ながら降らずに過ぎる。東京から手紙が届く。懐かしい偉い人。

こちらからもタイプではない肉筆の手紙を書くのだが、私的な封筒をお互い使っての交流は心が通う思いだ。

私より5才年長だが、お元気だ。ある会を率いて先日三十周年を終えた。

上京したが、今年も年末予定知らせよとのこと。ホテルを用意していてくださる。

記念品を作家さんの原価でお世話するから慶ばれもするが、懐かしい皆さんと顔を合わせるのが楽しくもある。

丁度、昔の会の会期中だから、そちらへも顔を出した。今年もそうしたいと返事する。
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早実対苫小牧
早実は二度優勝したことになるが、苫小牧も準優勝。共に抜群の実力だ。

1:0これもすごい。自分で打って得た一点を守りきった斉藤。一点に抑えた田中両投手の実力は本物だ。

来期の六大学とプロ野球の楽天が見ものだ。
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サッカー明日はガーナと
親善試合。ガーナと聞くと10年前の思い出と繋がる。

あるパーティでガーナ大使と知り合ったことから、東京都美術館の展覧会にかの国の代表作家の絵を招待した。

公邸へ誘われて見た絵は板に描いた絵であったが魅力十分のアブストラクトだった。

二枚借りて、こちらが額装した。その代わりガーナの国からわが会に賞状を二枚出してもらった。

一枚は私にもらって欲しいという。奥様とお嬢さんとも何度かお会いして、手つくりのクッキーと紅茶の美味しいのが今でも忘れられない。

大使館と公邸を半々に訪ねたが、バブルの土地高騰に、世田谷へ移し広い施設を確保する彼の国の巧みな経済操作に感心したものだった。

パーティで使う陶磁器選びに相談されて、アドバイスしたこともあった。一年後大使交代で帰国され、是非ガーナへ来てくれといわれたが、とうとう其の機会を得ずに終わった。
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昨日は一日雨今日ようやくお日様が
秋雨前線なのか、2日間降り続いた雨。
今日は9時過ぎから太陽が姿を見せた。

雨の嫌いな私は特に嬉しい。晴れ晴れした気持ちとはこんなことだろう。

毎日、一個ずつ熟すイチジク。中が赤く熟し甘い密な滲み出す。完熟の魅力だ。

弟はそれほどでもないが、孫娘はそれが楽しみ。私の留守の間はママに取り上げられ、冷蔵庫へ入れて、何日か経ってから食べさせる。

スーパーで買うものと同じくなってしまう。
私流は消毒も農薬も使わないから、もいだらすぐに縦割り、洗いもせず、中身だけを吸い取るように食べる。

田舎流だが、最も美味しい食べ方だ。今日も大きい実が一つ、孫の帰りを待っている。

これでしばらくひと休み。小さい実がつき始めたが、食用に生長するかどうか疑問だ。
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10月1日
いこい乃神様のおみくじは大吉だった。なんとも気持ちの良いものである。

先生の思いやりだろう。凶は出てこない。大吉、中吉、吉である。

12年アメリカに滞在して、多く方の面倒をみて、ヒラーの勉強をされて、今はヒラーになられた。

常にご自分を律し、99%の努力のあとの1%がお願いだといわれる。

万事を尽くして天命を待つ。この態度が必要だとおっしゃる。

私も毎朝お水とお塩とお米をお供えして、自宅の神棚に御参りする。

一日が無事すぎてのお礼と家内安全を祈るのみである。
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