2008年06月の記事


子供心
子供が小学校から帰ると、親しい隣人母子を招く。弟と同じ幼稚園へ通う女の子の一家である。先日、誕生日お祝いを貰ったお返しと見た。

夕方7時近く遊んだから、夕食はできないだろうと思ってみていた。

9時近くに孫娘がパパとママの携帯番号を聞きに来た。またかと思ったが、案の定子供達だけ留守番させて、食べ物を買いに行っている。

材料ではなく出来合いのものを買う。だから明日はまた買わねばならない。

帰ってこない寂しさに私に訴えに来たのだが、それはせず「ママ宿題の後の・・・」と同でもよいことを話す。

早く帰ってくれとも言わない。間接的に表現する孫を見て、愛しく、肩を抱いてやった。何故、夜遅くまでと腹が立つ。

親を叱ると子供達に八つ当たりが来るのは分るから、我慢する。その上、門のくぐり戸は鍵をかけずに出て行っている。

車で待つパパに後から乗り込むママがかけようとしない。何度言ってもそれをしない。

後から分って、鍵をする。帰るまで孫達をそっと見守る。今時の親は皆そうなのだろうか。
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雨降り続く
北朝鮮の各施設、中でも冷却装置というものらしいが爆破の映像がテレビニュースでも流された。
茶番にしか見えなかったのは私だけだったろうか。直接アメリカと交渉して有利にことを運ぶことに導いたしたたかな北朝鮮である。
申告内容にもごまかしが見られ、安易な妥協は許されないのだが、アメリカ、特に、ブッシュの一人芝居に見えてならない。
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夕方に涼風
5時前に名古屋へ行くと言う娘と孫。金曜日の外食の日だから、パパの帰りと合流するのだろう。
妹にPCのお古をあげて、ケーブルを忘れたから、届けると言う。それはついでだが、新品から殆ど使わないうちに時代物になった代物。娘は機械は買うが何時もこのパターンで使いこなせない。
婿が最新を購入したから、不要ではある。不登校の友人が遊びに来たいと電話あるが、留守と断る。
学校へ行かず、放課後元気になるのはうつ病気味と察知。
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予報に反して暑くなる
曇天だが薄日、油断のならない空模様ではある。雷注意報もありそうな天気。
洗濯を諦めていた娘が昼休みに戻ってきて、「洗濯機へ入れたから」と家内に言っている。
親子はこんな会話なのか。前と後がない。呼びかけの語、「悪いけど」とか、お願いなどと言う言葉が先にあり、「干して置いてね」。
現代語なのか、世代の省略なのか。おはよう、お休みがいえないくせに、子供には強制して言わせている。
手に負えない中年なのだろうか。
孫が笑う。今頃遅い反抗期かもしれない。
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夏負け
気候の変化に付いて行けない病弱。最近の子供に多いと見た。ご馳走は食べるのだが、好き嫌いが多く、肉食が多くなったのは第二団塊の世代頃の年代からだろうか。
白いご飯がご馳走だったわれわれには考えられないことだが、野菜嫌いもこの世代ではないだろうか。
戦後の東京の食糧不足はひどく、我々田舎組みは野草を乾燥させて送った。学校の行事だった。アカザなどは今は雑草扱いだ。サツマイモの蔓、サトイモも同じだ。
以前から、チエン店のバイキング方式の若い人に人気の洋食店などで、サラダの食べ放題が流行している。
これは彼らも食べるのだが、栄養になるとすれば、バケツに一杯食べないと足りないのを彼らは知っているだろうか。
日本料理は野菜を上手に煮炊きして、中味の濃い栄養素となっている。
彼らはそれは嫌いである。そんな偏食が弱い子供を育てている。健康な肉体に健全な精神が宿る。従っても精神的にも非常にもろい人間が増えているのも事実である。
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昨日よりは安定するか空模様
朝は雲もなくぎらぎらの太陽。夏空かと思っているうちに、間もなく、雲が増える。
日差しも薄曇。ただ、雨の心配はなさそうである。
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雨が止んで日もさした
午後には暗雲。蒸し暑くなってきた。前線が南下して上空に冷たい空気との予報だった。朝のうちはやや低めの気温も、午後は蒸し暑くなる。
暑く黒い雲は雷らしい。夏の入道雲とは違う。陰気な暗雲。
孫の下校時学校の近くまで傘を持って迎えに行く。
家まで降らずに済んだ。人騒がせな天気である。
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山形さくらんぼ
昨日と今日で我が家はさくらんぼの山である。孫の友人の親さん何組からも頂いた。
田舎から送ってきたと言う方が多かった。昔のことを思い出していた。母方の叔父が農園を持っていて、イチゴとさくらんぼだった。
腹いっぱい食べて持ち帰る。今でも樹で熟したそれは美味で、最近口にするものとは比較にならない。
戦後間もない、バナナも珍品のじだいだから、尚更美味しく思ったのだろうか。
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日本海から東へのびる前線
何でこれ程蒸し暑いのかと思って天気図を見た。予報は見ない私である。晴れ、雨、曇りと言う表現では満足できない。
昔はラジオから天気図を自分達で書き込むのが船乗りの仕事でもあった。
その船を動かす配船を担当していたことがあるからだ。近くは煙突の煙のたなびき傾斜で風力を目測できた。
航海を続けるか、非難するか、船長と最終判断をしたものである。
風向きを知りたいとき、人差し指をなめて上にかざす。そんな仕草を幼稚園の孫が面白がって真似保する。
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焼肉
昨夜の娘一家の夕食は焼肉店だったという。午前中パートを休み、皮膚科へ行った娘。おでこに湿疹が出ていたから、それは化粧品かぶれだろう。と助言した。
帰ると案の定「アレルギーと言われた」「アレルゲンは」と聞くと分らない。
夕方下の孫の歯科予約を入れたというから、急な予定変更でも、孫のこととなると受け入れるのを娘は知っている。
婿が帰るやすぐに、出かける。
何日続く外食。仕事に出てから、増えたが、自宅で料理をすることが珍しい。
焼肉と聞くと肉嫌いの下の子はどうしたか気にかかる。姉に聞くと「ご飯と漬物で食べて寝てしまった」可哀想にと言うと「ママか食べたいと言って聞かないんだもの」と姉。
野菜が大好きな孫二人。姉は肉はOk>
弟は魚が好物だが、滅多に口にできないだろう。
親は先ず第一に子供の栄養を考えると思っていた。今風なのか、自分中心の娘には呆れてしまう。
甘やかしたわたしが悪いそうだ。
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昨日沖縄は梅雨が明けた
明日からこちらは雨模様。昨日と今日は蒸す。昨夜はエアコンが欲しかったが、エコを考え扇風機を少し回す。

自然の風は窓を開けてもない。今日も同様無風の曇天に時折薄日。
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最高気温31度
夜になっても下がらず、風も弱く、湿度が上がって蒸し暑い。明日もどうにかもつという。以後梅雨空が戻るとの予報です。
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岩手、宮城地震
震度6強は強い地震だ。8時43分というから、人はそれ程移動していないと思ったが、道路の崩落の被害が最初に多い。
これから次々に出るであろう被害。
有名な中尊寺あたりが近い。郷里福島も電話が通じない、伝言171+1+相手へ、伝言した。
何事もないことを祈る。
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秋葉原歩行者天国中止
幼稚な暴漢のためにと不満は持っても、犠牲の大きさを思うと誰も反対をしない。
度を過ぎていた秋葉の変わりようには最近賛否両論があった。
上京するとメカに興味の私も部品探しに何度か行った。東京の会の古いMacを動かせたのも、秋葉原の部品調達だった。
元の秋葉原に戻ることは良いのかもしれない。
しかし、あの暴挙は理由に拘らず許せない。仕事だけではない、失恋もあったと今頃。
挫折に弱い最近の人間のもろさも出ている。若者に良い社会ではないのかもしれない。
夢を持たせることは大人の、特に指導者の義務でもある。
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大人になった孫娘
隣へ行くと下の孫が私に飛びついてくる。背中に回り、手を繋ぐと私のお腹に足をかけて宙返りをする。それを逆回転する。最近は足をかけずに空中に舞う。
幼稚園で覚えるのか、子供の成長は目を見張るばかりだ。
今までは弟が私に近寄るだけではねつける姉だったが、それを黙認できるほど大人になってきた。
ただ、親がいなくなると、私を探し、私べったりになる。それは甘やかしではないスキンシップと私は思っている。
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蒸し暑い曇天
予報より天気はよいのだが、雨のまえなのか蒸し暑い。
秋葉原事件の加藤の両親がお詫び会見。
質問はなしでお詫びだけという。謝る方が条件をつける。特に父親は青森でも方言ではない。
何でもけいさつの取調べのせいにして逃げる。この親の薄情さがひねくれ男を育てたと感じる。母親は泣き崩れるが、社会的なこれほどの犯罪の親に道場はしない。
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夕方の雷鳴
昨日の父兄会などで今日は孫二人は代休日である。こちらまで日曜日と勘違いする。小学校と幼稚園の送迎が我々の日課になっているのに気がついた。
自由な一日にも見えた孫達。3時近くなって娘が二人を連れて自転車で出かけた。昼食のためである。同時に姉の誕生日祝いを買うとか言っていた。
夕方の雷鳴で二人の自転車が心配になる。どうにか降らないうちに帰ってきた。
こちらは家内が娘の洗濯物を急いで取り込む。昼は暑く夜冷えるこの時期に体調を崩す子供が多いらしい。
公園で子供達が遊んでいる。私を見つけた孫娘のクラスメートが「Sチャンのおじいちゃん。いぼの手術終わったの」「そう。良かったね。麻酔かけたの」「何か貼っただけ」という。「それはシールになった麻酔だよ」「痛くなかったでしょう」包帯だらけの右腕を誇らしげに見せる子供である。
素直で明るい子供と見ているが、親達は彼女を我儘という。
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親子歩け歩け大会
幼稚園で朝から実施。空模様は怪しい転校だったが、午後には晴れて熱くなってきた。留守番の姉には宿題を山ほど出して一人勉強していた。
横で見てやると、帰るなと言う。最後まで宿題に付き合う。算数と国語と英語である。全部塾のもので、学校は軽く一ページだけである。私は後者を褒めるのだが、教育ママの典型の娘は、ダレの言うことも聞かない。
それが世間並みという。健康な体つくりが最優先なので、娘のいないところで緩めてやる。
マリ-ゴルドの種を播き忘れ。風船かずらの種は昨年下校時に近所の知り合いに頼んであげたものが保存されていた。
二種の種まきをした。
雨上がりで蚊の多いのに驚くが、虫除けティッシュで拭いてやる。
何故か私にはそれ程来ないのは古くてまずいからか。後期高齢者一歩手前は香も近寄らないのかもしれない。
今度は来年は枯葉マーク。
高齢者を尊敬するどころか、馬鹿にして、絞りきることを考えるのは一体どんな奴なのか。与党内部で法改正のPTと内閣とに亀裂が出ているとか。
常識で考えて分ることだから、強行しようとすると無理が出る。遂に考えたのが、年寄りを扶養する息子に減税なら分るが、年金徴収はやめるが変わりに息子から徴収という。
どんな人間が考え付くのか、呆れてものも言えない。
これでは親孝行などできるものではない。
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梅雨の晴れ間
今日までとの予報だが、晴れ間は午前中強い日差しも、午後には暑い雲に覆われ、蒸し暑い日となった。
先日、新聞社の支局長にFAXした件、担当記者から当人の取材をと連絡が入り、確認の上で連絡の仲介をした。
今朝の近郊版にカラー写真入りで賞状を持ったご本人が大きく掲載された。
21日の本番でまた、入賞の期待を持ってきじを読んだ。
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夜の九時に食事待ちの孫達
パパが7時半帰宅だから、早い夕食が全員でできると思っていた。6時の夕食の私たちとは違っても、せめて7時には食べさせてやりたい。
子供を先に食べさせ、パパは早い日だけ団欒で良いと思うのだが、何故か待つ。
夫を立てる娘ではないから、要は何度も食事の用意が面倒なのである。
帰宅と同時に夫婦で出かけたらしい。見て居れないから孫二人を呼んだ。ご飯は空っぽである。食パンをトーストして、バターとジャム。牛乳を多くしたミルクティを用意した。
二人が武者ぼる姿を見て、情けなくなった。どうせ出来合いの揚げ物か刺身を買って帰るのだろうから、その頃は沢山は食べられない。
それにしても子供を待たせて1時間半は長すぎる。口出ししないで我慢するほうがつらい。
孫達はこちらへひられて嬉しい「ご馳走様と飛んで帰った」
今時の若い親は皆そうなのだろうか。まともな人たちには失礼かもしれない。料理学校へも行かせたが嫌いなものには無駄だったらしい。
如何に栄養を考えて食べさせるかが親のすることだと思っているのだが、彼らには通じない。
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先日のシャンソン
グランプリは当市の女性だったから、新聞社支局長にその旨FAXを送っておいた。次の日だったから、記事にはならなかったと思っていたら、今日、その人を記事にしたいから連絡方法を教えて欲しいとの問い合わせがあった。
調べて、本人にOKの確認を取って、担当記者に連絡する。
謙遜はしていたが、実力十分の人である。
時の人として賞状と写真でも載れば地元にも宣伝になる。
本大会で入賞の可能性大と見た。
高英男、越路吹雪、芦野宏、石井好子、丸山明宏、岸洋子など銀座の銀巴里以来のファンの耳は信頼できる。
芦野宏は何度かリサイタルを聞きに行ったものである。
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にわか雨
小学校の孫の下校時突然降り出した雨である。迎えに出ると置き傘をしていたから、問題はなかったが、わたしの大きな傘を借りたいという。
見ると4月から登校拒否気味の子が一緒だ。孫の携帯用の傘に二人で入っている。
交換して我が家へ着いたが、その子を送ってゆくという孫の思いやりに付き合うことにした。
着くと駐車スペースとその家の玄関までは屋根がない。母親の出迎えを待った。
送ってもらったのはわかったらしくお礼は言っていた。にわか雨で傘のないわが子ならどうして途中まで傘を持って出迎えない。
今時の親なのか、その親が異常なのか。帰宅して私も孫も濡れてしまったから、全部着替えだ。
親友を思いやる孫娘の優しさに拍手である。
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銘菓
大阪の老舗の銘菓。思い出したのか夕方孫幼稚園年長組みの男の子がやって来た。「この間の美味しいひよこ食べたい」と言う。
「ご免ね。昨日まであったんだけど・・」「これはどう」大人の味は分らなかった。
九州のお土産品にひよこがある。これは一般のお土産クラスなのと、形が気になって「可哀想だから食べられない」と手を出さない男の子である。
お隣におすそ分けしたのと孫と殆どは甘党の私が一人食べてしまった。
皮がカステーラのような渋い味は老舗のあじである。それが分るのが同じ甘党のこの孫なのである。
説明にはオランダ伝来とある。
名古屋にも私の好きな京都の流れを組んだ焼き菓子があり、それにはシナモンが少し加えてある。不老柿と名うって普及してあるが、今度の大阪の味はその一枚上手である。
それに送ってくれた人の心が伝わるから他に類を見ない銘菓となっている。
三日めに思い出して食べにきてくれた孫に申し訳ない気がした今夜である。
こんなデリカシーは彼の両親には無縁かもしれない。
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健康診断
市役所から次々と送られてくる書類。定期健康診断書類が昨日で今日は40才から74才までの人が該当するメタボ検診なるものである。
半年前に受けているから、どれも不要だが、わが市は親切な町だと思う。
ウエスト85センチ以上、血糖値110以上、血圧140以上のうちの二つ以上が該当するとメタボリック症候群の仲間入りという。
血圧だけは当てはまるが血糖値は食事の時刻と食べた内容によって様々だから、何とも言えない。
健康食品会社が言い出したこのメタボがいつの間にか医学的にも適用されて常識になっている。
ウエスト85センチでも身長差で違うのだが、この辺も非常に曖昧な数値である。
それでも健康に無料検診のいろいろが届くこの町は恵まれているのだろうか。
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入梅
愈々梅雨に入った。台風五号が太平洋上で梅雨前線を北へ押し上げている。今夜は大雨の兆しもあるという。
夏日と真夏日が続いた後の梅雨は低温になるから、体調を崩す人が多くなる。
幼稚園の近くの子は水疱瘡と一人はウイルス性発熱。何故か我が家の孫はおたふくかぜの予防注射に行く。
姉は月曜日だけが習い事のない日。友人と遊べる日である。5時までの2時間足らずの時間だが、遊びに行く。初めての友人宅は結構遠く私が付いてゆく。帰りは車で迎えに行く。
友達の多いことに安堵する。
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行楽日和
と言うより暑い日となった。午後に少し薄雲が広がったものの気温はどんどん上がった。
後部座席のシートベルト着用の法改正が今日からなされた。高速と特別道路先行で、一般道は啓蒙から始まると言う。
枯葉マークは猶予期間があるものの高齢者の事故が多いからだと言う。
個人差が大きく、危ない年寄りに会うことは多い。それと同様が女性ドライバーなのだが、これも女性マークでもつけるようになるのだろうか。
医療制度の差別とは意味が違うが何か年寄りへの偏見も気になり始めた。
わたしは昨年免許更新時のテストでは40代の運転と太鼓判を押された。
無事故の有料運転が長かったこともある。標識異常で進入禁止道路でマイナス1点でゴールドカードは返上。
ペーパードライバーにゴールドカードが多いのはどうなるのだろうか。
法律とは現実離れの多いのに首をかしげることである。
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