2008年02月の記事


午後にはまた寒風
午前中の陽光は暖かくなるかと期待したが、午後には寒風強くなる。

春独特の天候とは言いながら、今年はそれが厳しい。夜中起きして頑張った窯今朝は800度とまり。

断線である。そろそろ交換次期に来ているようだ。冷ましてまた、修理だ。古くなると、だましだましの状態が続く。

何故全部交換しないかというと。馴れる時間が無駄だからである。
コメント (0)

ドメスティクバイオレンス
即ち、配偶者からあける暴力が騒がれだして間がないが、最近、恋人からのデートDVが増えていると言う。

最近、東京都の相談所らは逆現象の男性が妻から受けるDVの相談が23件に及んでいると言う。

ともに精神的成長の未熟な大人に起こると思われてきた。似ているのが、家庭内暴力である。これも体だけ大きくなった未成年が母親などの力の弱いものに暴力を振るう。

一種の甘えにも似た行動にも思われた。男女、年令に関係なく増加しているのは原因はストレスからだと言う。

私に言わせれば全てが我儘な甘えから来る、半端な人間似すぎない。

娘の結婚の際に、頑固親父をどう説得するか、その結婚式にテレビカメラが入った。

あっさり認められて驚いたことも話題になったのだが、一人娘を嫁には無理だったら婿に入るとまで言った婿。

「男はやたらと姓を変えるものではない。それより、女、子供の弱いものへの暴力は絶対許さない」この条件付きで承諾したのを思い出した。

幸い、今尚、それを守ってか、優しすぎる婿殿である。

最近は自分子供を暴力でしに至らしめる父親が出ている。ママ父がおおかったのだが、最近は実の父親がそれをする。

一体現代人は精神構造が狂ってしまったのか。一部の人間にせよ放置できない大事である。
コメント (0)

次々に出る防衛庁と文科省のミス
愈々、入港近い水域で船長が舵を持っているか指図していなかったのか調べが始まった。

仲間で捜索が続いて後、文科省の探査船の出番。遅きに失したとは思うが、何らかの手がかりかと期待した。

幾つかの工具の発見で、もっと優秀な探査船を出すと聞いて、「何故、最初から優秀な船を出さなかったのか」と全ての対処に腹立つ思いである。

何事も弁解ばかりで保身に汲々としているのは役人根性なのか、現代人の悪賢い生き様なのか。

過ちを犯したのなら、どうして率直に非を認めようとしないのか。
コメント (0)

視力
眼には自信があつた自分だか、何年か前からドライアイなんていうものの洗礼を受けた。

最初に見てもらった眼科では角膜に傷ができる、ごろごろするから薬は一日三回まで。中々良くならなかった。

往復100kmの催事場通の夜の2時間がライトが眼に入ることも一因だったドライアイ。

パソコンに長時間付き合っていると眼が乾く。これが第二の原因。

昨日から絵付けの仕事が長時間経つとものが二重に見える。特に、祥瑞文様は眼がちらつく。

今まで無かったことから、眼に自信をなくしかけた。考えると今までに無い多忙が原因でもある。

眼の大切さを今更ながら思い知らされた。老眼が進んでいるのも原因かもしれない。

一度正確に測定してもらう必要もありそうだ。
コメント (0)

砂まみれ
車の窓もボディも砂だらけ。中国から毒入り餃子ばかりか,公害も沢山きているが、見えないから皆平気でいる。

雪を見ると口にする孫達に「今の雪は食べてはいけない」と注意する。樹氷にまでも影響していると言う。

中国ばかりではないが、人間が地球を駄目にしている。そういう私も知らず知らずに同罪ではある。

手遅れらのだが、兎に角、真剣に考えるときである。感謝が無くて不満の若者は再教育が必要だ。

若者をそうしたのはその親でもある。戦後の日本は精神的には堕落したのは間違いない。

無駄が多すぎる。使い捨ての漁業の劇物が海岸へ。これは韓国の猟師だ。日本でも似たようなことが多すぎないか。

偽装はビル建築だけではない、金儲けは誤魔化さないとできないのか。正直者は馬鹿を見る。そんな時代にはしたくないものだ。

純粋な子供達を良くも、悪くもするのは親たちだ。交差点で怒鳴っている変な叔父さんを私は続ける。
コメント (0)

雪の予報が雨となり
雨音に目覚めた。何週間ぶりだろうか、孫娘のお泊り日である。話題の漫画の達人を二か月分買っても、自分の家においては役に立たない。

こちらへ持ってきて、昨夜描き始めた。予約販売を申し込むと貰える副賞。我が家にはみなあるのでそれを見せると大喜び。

付録に付くものは二級品だが、こちらのものはプロ仕様だからである。

ペン書きも教えるが、昨夜は鉛筆で人物。好きこそ物の上手なりだ。やはり上手い。

学校でも上手な何人かの一人のようだ。友人が昨日は遊びに来て、私の仕事も見せて、友人が驚くのを見て、絵を描く前に粘土で一仕事。

嬉しくて中々眠れない。寝付くと汗を出す。ふき取り布団を加減する。

寝返りするたびに、布団の調整。安心してか熟睡である。
コメント (0)

肺炎球菌ワクチン
今日のテレビで単なる細菌感染による肺炎と思っていた肺炎が、死亡原因の四番目に位置する肺炎が、40%が肺炎球菌によるものだと知った。

保険対象外であることも知った。財源不足で騒ぐ政治家、官僚もこの計算はできないようだ。

この病を予防するだけで、医療費の削減似ることを知るべきだ。

しかも、一度受けると五年間持続すると言うから有難い。アメリカでは通常の予防効果が大きいと言う。

税金の場合も、予防薬は経費に認められない。全てに官僚の勉強不足と遅れを感じる。

薬害も起こさなくて良いもの、それを隠蔽する。こんな体質を改善しないと、大きな損失を逃しているのだ。

日本の官僚は優秀だと信じていた時代があったが、今や、悪人にまで成り下がっている。
コメント (0)

暖かい日
幼稚園の発表会だった。珍しくパパも休んで夫婦で下の子の発表会へ。

ウィークデーに発表会は珍しいのだが、狭いことが理由で何組かに分かれて催すらしい。

土日はパパが観に行くことが多いのだが、最近の若い親はそれが普通で、行かないと肩身が狭いかそれとも、ママに文句を言われると聞く。

良い時代なのか、子煩悩な父親が多いのかほほえましいことではある。

猛烈社員が売りの我々世代には考えられないことでもある。会社へ仕事中電話が来ても、「男の戦場へ電話するな」と家内を叱ったものである。

一年のうちで休日は元日だけという猛烈社員だった。残業をつけない会社が監督官庁から罰を受ける時代とは程遠い。

それが世界一の日本にしたのだったが、今日の日本は将来に憂いがあるどころか、真剣に取り組まないと劣等国になる危険が大きい。

我が家の婿の場合は、子供時代は父親と縁の薄い時をすごしたから、自分の子供にはそれをさせたくないという理由がある。

我々は側面で応援することにしている。
コメント (0)

漁船の父子発見されず
愈々、イージス艦側の怠慢が次々と出てくる。衝突前の警告音は誰も聞いていない。

乗組員は寝ていたのか。

上野の浮浪者たちに魚を食べさせていたと言う人徳親子。父親が脳梗塞の病後、進学をあきらめて、中卒後船に乗った孝行息子。

漁業関係者だけでなく、各方面から非難が集中している今度の事故である。
コメント (0)

漁船の乗組員親子見つからず
衝突の詳しい事情が見えない。既に、双方の主張が食い違っている。

レーダー他設備十分のイージス艦が漁船の発見が遅れたのか、ゴースタンで速度を落とすことをしたというが、海運は過去に経験者の私の意見を言うならば、ゴースタンをかけると前進の速度は多少加減できるが、舵が効き難くなる筈である。

操船していた隊員の技術、経験にも問題がありそうだ。漁船の左右のランプを発見したことでも艦の答弁に納得できない部分がある。

ランプの色によって漁船の位置が分るのだが、どう方向に進んでいたとすれば、右に船影を見つけたほうが避けなければならない。

発見した距離も問題になる。本当のことを隠すとわかりにくくなるが、そのきらいは大である。

絶望視されている乗組員が、万一でも助かって欲しいと祈る。冬でも、海水温度は18度ちかくはあるはずである。

救命道具をつけていたかどうかでも結果は異なるであろう。
コメント (0)

薬の残が少なくなったから診療所へ
9:00に行くと二人の先着がいた。それぞれ早く済み私の番。血圧一回目は相変わらず高い。二度目に安定。血糖値も77と今までで最も低い。

それには訳があった。朝食のトーストにジャムと餡の両方を抜いて、バターだけにした。

それだけで110から77に下がるのだと先生と笑う。14日分処方してもらう。

春3月に再度血液検査をしようということになる。胸のレントゲン精密報告来る。癌の心配は皆無。

腸の部分に変なもやもやは要注意のマーク。次に注意使用と言うことらしい。

待つ間、先生の親先生の著書あり、隣の団地の有名な医院と幼稚園も経営だった。
コメント (0)

子供の質問攻め
どうして。あれは何。貪欲に覚えようとする子供の脳である。幼稚園頃までが特に多い。

昨日は全員に予定が詰まっていた。私は東京から講演会の評論家。家内は旅、婿は仕事である。娘のクラスメートの父君の葬式二子供達は名古屋の従姉妹の家に久々に遊びに
連れて行った。

出かける前が質問だらけ。最初は孫娘が香典袋を持ってきて「ママが書いてといってる」ともってきた。

硯に水を入れ、墨をすり始め、筆を選ぶ。怪訝そうに質問第一号。「ママはどうして自分で書けないの」「大学を出てるんでしょう」

「どうしてかな。じいじが上手だからかな」「墨汁でなくてどうして墨するの」

「お葬式などには、薄い色の墨で書くんだよ」「どうして」
「濃い色だと元気に見えるよね。淋しい。悲しいことを色で表すのかな」

「中の金額をいくらにするのかママに聞きなさい」と封筒を渡すが、そのままである。

しばらくすると幼稚園の弟が「ママお数珠を貸してと言ってる」仏前の私の数珠を持たせる。

「どうしてママは自分のお数珠使わないの」と聞いてくる。
ママの協会と言わせる宗派だが、新興宗教は長い何重もの数珠を使う。新興宗教は他の仏教には通用しないことがあるからだ。

「じいじの立派だから借りたいのかもね」と返事に困って答えた。

昼過ぎに予定を持っている私だから、彼らをJRの駅まで送らぬと始まらない。

車中今度は娘が「香典の封筒に金額書くの」という。「だからSに聞かせただろう」「後でボールペンで書いとく」

何のための筆書きだと言いたいがどうでも良い。「今から喪服買わないと・・」「どうして」

洋服にカビが付いていたという。大きなクローゼットを着替えする広さに二つも作ったのだが・・こちらが聞きたい。

「このスカート光るのは駄目でしょう」「折柄だから問題ない」「兎に角、ワンピース買ってくる」

私と孫達は駐車場で待つ間に至急買って来ると店内に。30分経過。私より孫達がイラついた。

娘が戻ると「何分かかっているのママ」孫娘と弟。私が言うことを孫達が代弁。

「数珠借りたの光っているけど」と娘。光物がいけないと教えた一部だけ覚えていた。

「派手な装飾を避ける。例えば金銀、ダイヤのネックレスなど」「真珠はよしとするが真っ白はどうかな、黒真珠系統だろうね」

黒の靴も新調しているから時間がかかったのだが、黙認した。

講演前にT氏に会いたかったのは無理となった。昼食を食べる時間すらなくなってしまった。

それも知って孫達が娘のゆっくりを窘めたのであった。孫達の質問は名詞を覚える「あれは何」から「どうして・・」が増えた。

前記のT氏には講演後舞台裏で10年振りに会えた「久しぶり、お元気で」と互いに両手で握手。

市の役員達も私の友人とは知らず驚いていた。
コメント (0)

84才の誕生日
家内の80才の誕生日である。傘寿である。茶碗をお祝いの意味で贈ったが、今日、HPに掲載の祥瑞香炉を贈ることにした。

正月に市の美術協会の役員だけの代表作家展に飾った作品でもある。

市長はじめ多くの人からお褒めに与った作品だ。正式に箱書きをして仏壇に報告。

今日まで健康で過ごせたことへの感謝でもある。我々夫婦は入院や手術の大病の経験が無く、今日まで健康には恵まれてきた。

海外は共には一度、国内も数回だけの旅だが、最近は女性の友人と、それも日帰りのたびを好む家内である。

文化交流で海外の旅行が多かった私とは反対であるが、それぞれの生き方と思っている。

数年前アメリカを旅したのを最後に、私も海外は遠慮している。

この年まで揃って長生きしていることに神仏に感謝した。
コメント (0)

バレンタインデー
昨日の午後、我が家の年中組みの下の孫のお友達がお母さんとプレゼントを持ってきてくれた。

驚いた。女の子のような優しさがある。今朝も「誰かもっとくれるのかな」と出かけて行った。

私は登校前の孫娘が、後ろ手にチョコを持って、恥ずかしそうに「じいじこれ」と渡してくれた。

外出から帰ると嬉しい人から郵パックが届いていた。何時も気にかけてくれる人である。

これでもういらない私だが、家内と娘は何年か前から「いらないよ」といったら本当に呉れなくなった。

誰が考えたかこの習慣。それでも人の心が判るイベントになっている。

こちらも、来月には何をお返ししようと楽しみができる。会社などで、義理チョコを沢山貰って喜んでいるのはいささか馬鹿げているとも思うのである。

今朝は庭の水がめの氷は割ると中々割れない。1センチ以上の厚さになっていた。マイナス三度から五度ぐらいまで冷え込んだのではなかろうか。
コメント (0)

シャンソン歌手
わが会の役員に女性シャンソン歌手がいる。昨日電話が入って後援会が結成されると言う。

有名水族館会長が軸に発展するらしい。今月末だから、案内を送ると言う。

中々の人物達が顔を出すと言うから、何とか都合つけて出席するつもりである。

二年ほど聞きに行っていない。シャンソン専門の有名店のレギュラーになっている。

ウーロン茶では似合わないところだから、どうしても足が向かない。特に、車で無く、電車乗り継ぎは面倒だからである。
コメント (0)

孫の自慢
幼稚園のお迎えバスを待つ間、興奮気味に友達のママたちに話す孫。

「あのね、かまくらまだ残ってるよ」「むすごいね」
「じいじとおねえちゃんと僕と三人で作ったの」

「何時の間に作ったの」「公園にも大きな雪だるまあったね」「あれは僕とおねえちゃんが二つ作ったの」

「でもね、大きくなりすぎて。最後はじいじが転がして、頭を作ってくれたの」

「みんなが誰が作ったのかなって驚いていた」「おじいちゃん力持ちだね。あんな大きな雪だるま転がすんだから」

鼻高々で迎えのバスに乗り込んだ。男の子は大きいものに弱いのかもしれない。

二人の親達は共に雪に降られて、国道でスリップして、必死に帰宅したと言う。

日陰に未だ残雪がある。
コメント (0)

政界変な動き
福田政権支持率30%台まで低下。そのためか再編の動き急。

山崎、加藤の自民の元古参に民主党何人かと韓国訪問。意味が分からない。

麻生太郎氏の次期総裁候補No1が民主党鳩山氏と動き。それぞれ大変なときに何を考えているのか分らない。

彼が好きな私だが、最近の主張は同意できない。財源欲しさに10%消費税値上げを唱える。

国民の懐を狙う主張はお粗末。国民を安心させることが消費を生む。大原則を忘れているか、知らないのか。

その前に官庁の無駄使いを封じなければ国民は納得しない。地方税を減らす。それを人質に石油税暫定税率を正当化する。

誤魔化しばかりで国は良くならない。中国の正月には銀座のブランド店は彼らであふれている。

日本の土地が買われだした。世界で最も安い日本になってしまった。

誰のせいか。考える人はいないのだろうか。政党、派閥、そんなもので動かず日本党、即ち、国の再興に命をかけてはじめて政治家ではないのか。

アメリカ依存が守屋のような役人が生まれる。そしてその基地でまた、少女が犠牲になる。

これで良いのでしょうか日本は。
コメント (0)

積雪は一日で消える
午前中は残雪で日陰に危険が隠れているから、車の外出も控える人が多かった。

前の道路の雪全てを除いた。除雪を真面目にするのは年配者だけである。

車で外出する世代はSCへ出かけるのが常のようだ。日曜日は炊事もしない。

これが現代流なのだろうか。我が家の婿は私の車を綺麗にしてくれた。

昨日から雪だるまとかまくらに大はしゃぎの孫達。弟は記憶に薄い。

子供がしゃがんで入れるのがぎりぎりのサイズだがそれでも喜んでいる。

子供を喜ばせた雪は一日で消えた。
コメント (0)

伝統の味赤福
初日、2日と売り切れ。15000,20000,33000と増量。赤福ツアーが出で、遠方から来る人気は大きい。

私も早く食べたい。中毒が出たわけでもない、賞味期限という法的に未熟な行政のミスを一身に被害した赤副には同情もでた。

口にして、嬉しそうな頬張る客の笑顔は素晴らしい。祖先が残した餡の調合は、同業のお福餅には真似ができない。

伊勢参りの客だけではない。九州から来た人たちもいた。

つまらぬミスでこの伝統をなくしないように社長に願いたい。
コメント (0)

余寒の今、半そで
姉が早く、幼稚園は迎えのバスが9時半である。パートに行き始めた娘だから、送迎は家内の主な仕事となった。

9時過ぎて孫が泣いている。どうしたと見に行くと、半そでの幼稚園の制服をママが着て行けといったという。

長袖二枚は洗ってしまった。子供でも季節はずれはいやなのは当然。昨日は下着の半そでで一苦労。

小生が抱いてバスまで連れて行く。先生に事情を話して泣いている子を渡した。

昨日分かれば洗っても乾燥機で今朝間に合うのである。可哀想な孫達。

家内はおろおろしてしまう。朝の食事も用意していない。こちらからご飯を持って行ってやると孫は大喜びである。

ただ、野菜なんでも好きな孫達だが、何故かポタージスープは好かない。何か理由はあるのだろうが、原因は分からない。

親子だけで数年マンション生活をさせていたから、理解できない部分が存在する。

先週お泊りをした孫娘は今夜はなしである。午後二段ベットが付くので、それで寝るのが楽しみだろう。

南向きの暖かい部屋を子供部屋に設計したのだが、個室にはしていない広い部屋にした。

小2で最近立てる人は子供部屋を作っている。それを見ると自分の部屋が欲しくなる。

娘が大学時代に設計したから、少女趣味で出来上がった部分もある。勉強不足だった。
コメント (0)

夕食時間
夕方母と子が早く風呂へ入ったから、早い夕食かと思っていた。それから、どこからか長い長い電話だったと孫達。

静かなのに心配になって行くと孫二人がドーナツを食べている。食後のおやつかと聞くと、食事を買い二両親が出かけたらしい。

それもマクドナルドだというからまた驚いた。取りあえず、野菜スープを2皿もって行って食べさせる。

牛乳たっぷりの野菜豊富の私の好み。孫娘はポタージが嫌いだが、空腹だったのだろう。二人とも息もつかずに一気に食べ干した。

今様の親なのか、我が家の娘が料理嫌いなのか。パートも休んで、午前中宗教当番で出かけた。

家へ帰ってから、何もしたくないのだろう。文句ばかり言えないから、今夜は孫達につなぎの食事をさせて知らぬ振りを決め込む。
コメント (0)

漫画の達人そのⅡ
今朝幼稚園の弟が「第一巻がないと駄目なんだって」と言うのを聞いて、本屋を何軒も回った。

大手は発売元に品切れですと断られた。小さな店を探すと古本屋になっていたり、骨董屋になっている。

商売にならなくなって止めている。それでもしぶとい私である。遂に、何軒目かで前回の分、第一巻を見つけた。

390円だから、売れるわけだが、これを利用して漫画を描き続ける子供は何人いるだろうかと疑問に思った。

ペン軸とペン先二本と消しゴムと黒インクに4Bの鉛筆だ。
これならよいものをそろえることは用意である。

漫画家志望の投稿漫画家と住まいを共にしていたことがあるから、多少は知識はある。

孫娘がデザインが
良く描くから何かの助けになればと思うだけである。

人物の描法などと専門的に教えると、難しく嫌いになることもある。

一つの契機になればと思うだけである。鉛筆ではないがデッサン用の一式は与えてあるから、今度のちゃちな道具は孫には笑われるかもしれない。

だだ、一巻から揃えてやりたかった。
コメント (0)

コロスキン
冬場になると世話になるあかぎれの薬である。薬と言うより傷口を埋めるボンドのようなものである。

水が入らないようにするだけで、治療にはならない。粘土を使用の場合少ないが、磁器土は石の粉であるから、石灰のようなもので、手が荒れる。

特に冬場はひどくなる。それほど今年は作品をまめに作っているのかもしれない。

乾かしてしばらくするとはがれてしまう。まして、午後から遅くなった盆栽の消毒をする。

今騒がれている殺虫剤や毒薬ではない。石灰と硫黄を混ぜた薬で、冬場に虫を窒息させて殺す。

一時期葉も幹も真っ白くなる。それほど普通の人間でも薬剤は注意を払うが、食品を扱う工場で安易に毒性の強い薬が誓われるのが不思議だ。

日本の調べに綺麗な作業場を見せて、誤魔化している。必ずあの工場でゴキブリ他の殺虫に使用した者があるはずである。
コメント (0)

漫画の達人
テレビで盛んに宣伝している漫画の描き方図鑑のようなものだろうか。

親が買うと聞いていたので、本屋にも行かなかったが、買っていないという。初版むはむ360円だとか。

孫に聞くと、買ってくれないという。お絵かきが得意の孫だから、漫画は別として、試験的に見たいと購入した。No.1はすでになく、No.2は大層な箱入りで800円台になっていた。

塾帰りに渡したが、見に行くと風呂へ入ってる。多分本式のペンで書くものだとは思う。

学生時代同じ下宿にフランスかぶれの漫画家志望の青年がいた。投稿の四こま時代。

苦労していたのを知っている。私の父親譲りのらくだのオーバーコートを質入されたのを覚えている。

腕の良い青年だったが、以来どうしたかは記憶にない。サラリーマンになったと後で聞いた。

現代の漫画は紙に描くだけではない。フイルムや映像を使う時代だから、昔の人たちとは違うのだろうと思う。

岡崎に美術館を作った折、階下で自作漫画を持ち寄って紹介する全国規模の催事が合ったが、皆上手なのに驚いたが、個性のある将来性となると光る子供を見つけにいったが、見つからなかった。

我が家の小2も上手い方には入る。クラスでは、いや学年では有名らしい。

そんな意味もあって購入したシリーズ物が役に立つものかどうか何度かとって試してやろうと思う。
コメント (0)

氷結
雪は降らなかったが、今朝は冷え込んだ。庭の水がめは0.5mmの氷が張っていた。

定期検査に診療所へ出かけた。一番だから先生が五分過ぎに見えると直ぐに診察して貰える。

血圧と血糖値を測定。血圧は上が180と下は90と高い。正常時は160と80が平均的な数値となっている。

血糖値は100で甘いものを加減した効果が出でいた。冬の間は血圧硬化剤を出していただいた。

テレビは国会質疑。民主党の質問であるが、医療問題を取り上げていた。

過去に質疑があったのか。通過して4月の今度の保険制度の質問なしだ。

何時の間に通過したか、野党はどうしたのか知りたいものだある。
コメント (0)

殺虫剤メタミドホス
今朝の東京は雪という。こちらは昨夜から雨である。元専門職の仲間が書いていた。

毒性は猛毒の次に位置する毒性。残留農薬の疑いは少ないこと。製造工程では自然に入ることはありえない。

残るは何者かによる意図的混入が考えられる。

工場の労働環境と労使のトラブルと不満。40才以上を大量解雇。

この辺が最も考えられるという。最初に私が感じたことはグリコ犯のような存在だった。

特定する会社がないことから、国内は考えられない。中国の製造工場の問題が大きくなってきた。

これは難しそうだが、中国がまじめに調べれば分かるだろうが中国政府の対応しだいと結論つけたい。

再度起きないことは日本の検査体制に欠陥があったのも明確。
検査員が330人とかというのは論外。

日本政府も大いに責められる。
コメント (0)

医療制度
後期高齢者医療制度。姥捨て山を実現と書いたほうが酔う制度が4月から施行される。

昨日届いたプリントは市からの配布物の中に入っていた。市町村が従来行われた国民保険と企業の保険共に別の組織に移されて運営される。

徴収の方法がすごい。年金天引きの否応なしのやり方。今までまともに払っていた人には変わりないように見える。

それが74才以上の場合、扶養家族になっている場合保険料は無料だった老人からも2割りの窓口支払いが適用される。

いつの間にか水面下で、国民の知らぬ間に通過したほうあんである。与党だけでなく、声を大にして反対しなかった野党にも同等の責任がある。
不払い防止と高齢者がふえるからという財源選考のこの考えは過去に箱物を作ってばら撒いた負債だけを残した政管両者に責任がある。

この始末どうしてくれると叫びたい。支払い能力ないものは保険証を発行せず、全額支払を窓口でしなければならない。

貧乏人は医師にかかるな、死ねと言っている。今朝読んで驚くと同時にこみ上げてくる怒りを抑えのに必死であった。

格差社会云々が叫ばれ、格差どころか死ねと言う。明らかな憲法違反である。

若者と老人の比率が下がると起こる現象は理解できても、それを優秀な頭脳で解決するのが上に立つものの責任である。

過去の浪費がなければ今日これほど財源、財源と叫ばなくてよかったのである。

道を誤った人種がとるべき責任を庶民に押し付ける。高級官僚の意図に政治が翻弄されている。
コメント (0)

農産物の自給率
日本の農政の構築を真剣に考えるときがきたようだ。低価格のみに注意がいっているとこのようなことは予測されたことである。

何故ならば、何年か前より私は中国産と記載されているものはすべて排除していた。

冷凍食品の利用が多い娘一家でも、一連の冷凍食品は買っていないと言っていた。それは安売り商品がきけんだという言い分だった。

発表を見ると一流メーカの名もすべて出ている。念のため冷凍庫を調べてみた。なるほど日本の工場で製造したものだった。

残るは学校給食だが、原価を抑えるために相当量の中国材料が使われていた。

中国の検査、日本の検査では検出されなかったという。中国は信用できないが、日本の検査員が300名しかいないと聞いて驚いた。

天下りして何度も退職金をもらって、人の何倍もの収入をえる人と汗して検査に当たる現場の人の差の大きいことに驚くと同時に、これらの現場に多数の職員が配置すべきことを主張したい。

政治が官にもっともっと関わるべきで、それが真の行政改革ではないだろうか。派閥や党利にのみ気をとられ、本分である国会議員の仕事が出来ていないのが現状である。

生涯同じ職場で経験を積んだ役人と親が政治家だから、その地盤をもらって政治家になった人では比べようもない経験の差があるのだ。

従って、常に答弁で誤魔化され、数字で誤魔化され少しでも多くの予算を争奪するのである。

それが用途外に使われたとほんの一部がマスコミで発表されて驚いている。

何々族と称する所謂族議員と言われる政治家はある意味で悪の温床のごとき解釈をされているが、専門知識を持ち、その分野のエキスパートであるべきである。

そうすれば煙に巻かれて、すき放題になることはなかったことである。担当省庁に言うなりになれば、理解のある立派な大臣と称される。

悪を追求すれば田中真紀子、池田百合子元外務、防衛大臣の末路となる。寧ろ、良くやったと称えられるべき御寮人である。

そんな意味でも、日本の行政の根本的な改革こそが行政改革と心得て政治家すべてが行動するときである。

表題の自給率も休ませている農地の多いことに配慮して、対策を早急に講じる必要があるのだ。
コメント (0)