hope777's diary

アメリカ議会の不可解な否決。選挙前の投票結果を心配したと言うから、日本と変わらない。

国の大事、世界の大事を考える一等国と思ったが、大間違い。自分ことだけを考えるエゴ集団だったらしい。

今度だけはブッシュを褒めていたのだけれど。10カ国から65兆円の緊急融資で救えるのかこの金融恐慌。

株を沢山持っている人は心配だろう。株は人のふんどしで相撲を取るばくちだと生涯買わない私。

否、買う余裕が無かったかも知れない。貨幣そのものの価値が不安を呼ぶ。

ドルの信用は失墜したのは間違いない。

洋服を一枚重ねないといられない気温の低さである。最高気温が17度だらたまらない。

その上、台湾へ上陸した台風15号がUターンを始めた。13号に近いコースを辿りそうである。

臨時国会が今日開会して、麻生総理の所信表明があった。元気な力強い所信表明は独特であった。

彼は河野派の一人だったから、今は引退した総務会の重鎮K先生の朝飯会「阿吽の会」が東京新宿の京王プラザで開催されていた。

後援者と支持者で麻生、河野現衆議院議長などとともに朝食をとった仲である。

それだけに多少贔屓目はあるのだが、尊敬する人に吉田茂氏をあげている小生なのである。

大相撲も昨日優勝が決まってしまって、興味半減。モンゴル力士は好きではないが、白鵬と安馬は好きである。

特に、安馬を一歩でも大関に近づけたい。今日勝てば来場所に望みが出るか。

婚約が頑張っている琴光喜だが、ここ一番に弱いのは精神力の弱さかも知れない。

勝負師は憎たらしい程でなくてはならない。今日は千秋楽で白鵬と対決。

夜牛乳を飲む習慣の私である。昨夜は昨日が賞味期限の牛乳を電子オーブンで温めていた。

間もなく終わる頃、中のカップの表面が泡立っているのが見えた。今までになかったことなので、出して驚いた。

豆腐の固まる前のような分離した牛乳はやや強い臭いがしていた。

期限内にこんなことが遭って良いのだろうか。直接飲もうとして発見したのだが、これが材料に使われたりしたら知らずに加工されてしまったかも知れない。

曇天には変わらないが、明日の運動会の可否は未だ未定。

グランドは良くないが、天気は回復と見た。

孫娘は帰宅早々友人宅へ走ってゆく。最もうれしい時だが、最も危険な時でもある。

友人宅へ入るのを見て引き返す。近くに仕事に来たのかパパが昼を家で済ませる。

3時過ぎのママの帰宅も迎えに行く。暇は心配な職業である。

曇天だから気温もさほど上がらないだろう。薄日が時々差すが、夕方からは雨の予報である。

過ごしやすい機構になったものだ。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものである。

庭の盆栽も一年のうちで最も多く肥料をあげる時期になった。暑さで疲れたこれらを元気づける。

樹に力も付けて来年に備えるのである。

皇居での認証式は夜遅い10時過ぎとなるらしい。
明日の午前中になっても良さそうである。
空白を作らず、活動できるためとは思うが、両陛下もご高齢、遅い時刻は遠慮すべきと思う。

朝のドラマの時間孫が二人呼びに来た。「じいじ!行くよ」何度教えてもこの調子だ。
幼児の言葉ならば仕方がない。だからとて子供に「お願い」を言わせるのも躊躇する。
親が昨日から予定を言っておくことなのだが、これも幼児並み。

孫に言わせて、自分は便乗する。寡黙というより、舌足らず。

それか我が子なのだから情けない。男の場合口べたですむ場合もあるが、３０女に珍しい。

外では気を遣い懸命に話す。ストレスいっぱいになって帰るから、我が家はその反動である。

家庭を正しく守ってくれれば、それでよいとあきらめている。年が来ると分かるという人もいるが、その頃は我々はこの世にいない。

今日は彼岸供養という行事で行くのだから、悪いことではないが、我々の本来の宗教とは異なる。新興宗教である。

大手の会社は四連休のところもあるらしい。学校は正常授業だが、天気がよいと子供たちも元気溌剌。
孫娘は下校するとすぐに愛犬の散歩の約束。子供だけで少し遠くへ行くという。
それは私には許せない。一緒について行く。公園近くで怪しい車。窓を開けて、たばこを吸い、サングラス。ゆっくり辺りを見回している。
私の胸のマークSMILENETをみて、素早く走り去る。瞬間にそのナンバーを覚えた。
小型犬に興味を示した二歳児二人が母親と寄ってくる。
遊ばせてあげて、道路へ出る。
犬たちも安心したのか両方とも排便。
友人を家まで送り我が家へ。弟の幼稚園バスの到着時刻になっていた。
帰っていなければならないパートの母親は来ず。家内が出迎えている。

回復するのかと期待させた空模様だが、雷が鳴り出した。大粒の雨も。
これからしばらく降るのか。天気図を見ると救われない。日本の周りには低気圧ばかりである。
娘一家が外出しない。「それでにわか雨なんですね」と家内。
雷も遠いしたいしたことはないが、雷避けコンセントのノートをのぞいて、他の二台は電源コンセントを抜いた。
台風で降らなかった分を降らしているのか雷さん。

私が予想した通りのコースで東進した。

予報官は被害の大きい時の責任として、厳しい最悪のコースを示す必要があるようである。

偏西風が弱く蛇行していることから、夏、今の気圧配置にも異常をきたしている。

進行方向左半分が雨を含んでいるのは何時ものこと、地形的にこの付近は和歌山と三重山地にぶっかった雨雲が大量の雨を降らせる。

当地は小雨がやや密に降った程度。風は殆ど無しであった。

水害の被害にあった方々には気の毒である。

五カ国からの応援を得て、ドル防衛の一助に放ったが、米国各銀行が抱える不良債権の大きさに、今度は不動産担保を国が買い取る手段に出た。

できることは全て速やかに行う。過去に適正な対処を行ったグランスパン議長。

今回はポールソン財務長官とFRB新パーナキン議長が
足並みそろえての行動である。

沈静化の効果を期待して、株式市場は一時復活したかに見える。ただし、明日が分からないのが米国経済である。

それほどに今日のアメリカ経済は信用を失墜しているのである。

一日だけの株価持ち直し。不安定要素が多すぎて、ヨーロッパは勿論、ロシアなど株価半額に、前面売りに取引ストップ。

自力で回復不可能を政府が保証してしまった。逆効果が出て、続落となった。

日本、ヨーロッパ他五カ国が助っ人に。果たしてその効果は?

リーマン・ブラザーズは見捨てて、米国の意図が掴めなかったが、遂に、世界的規模のAIGへ救済に踏み切った。

後手に回ったかに見えたFRB長官も、世界的恐慌を起こしかねないことを最も心配した。

生命保険、損保で世界に広がりを見せているこの企業を米国の手中に収めることも考慮してと判断される。

担保力が大きかったこともこの社を救う原動力となったのだろう。

日本の投資家、関係者もほっと胸を今日だけでもなでおろしたことだろう。

完全に失墜したアメリカの経済は簡単には回復は望めない。

最後の手段の戦争で回復などと言うことだけは決してさせてはならない。

北から高気圧が張り出してきているのに、日本本土を狙う気配と予報。

左へ振れなければ、東進で日本南を抜けるのが正しい読みと見たのだが、偏西風と宇宙からの情報を読みすぎると、誤るのではないだろうか。

昔の船乗りはラジオで気象情報から気圧を知った。天気図が参考になった。

それでも的中率は高かった。情報過多の今日が難しくなったのだろうか。

台湾北まで行ってユータウン。今頃良くあるタイプではある。

数の少ない時に、大型が襲来することもあるのだが、今回は985HP程度、風も台風限度ぎりぎりの15m/hだから、恐れは無く、雨台風のようだ。

進行方向に突然前線が現れるのに驚いたくらいである。朝鮮半島へ抜けるとばかり思っていた。

四国のように水不足の地域もあること、救いの神になるかもしれない。

自転車で一人行ける距離だが、孫たちが終わったので娘だけだが、連れて行って欲しいと言う。

予約しても一時間はかかる。かえって間もなく孫娘のスイミング教室。珍しく今日は休みたいと言う。

学校の休みが続くのは良くないことかもしれない。何とか説得して連れて行く。休みの日は習い事も休みたくなるのは当然かもしれない。

平泳ぎが完成間近だけに頑張らせたい。良くとその気になってよく泳ぐのである。

夜はパパを待って外食へ。朝は食パンにジャムと紅茶。昼はスパゲティ。

歯科へ出かけている間に、家内が孫二人にそれぞれ、果物、ご飯と漬物を差し入れしたようだ。

四日もかかった茄子の漬物が気に入って「今まで食べた中で一番美味しい茄子」と姉が言うと、弟は「この梨二十世紀でしょ。みずみずしくて美味しいね」

最終になったイチジクを姉は二つ、弟は白いご飯が少しでも欲しい。

親の居ない時に、まともが食べれる孫たちである。

絵付けの絵の具が乾いてしまった。腰を据えて仕事ができない私である。

孫娘は塾や習い事のない嬉しい日である。親しい友人を呼んで遊んでいる。
幼稚園から帰った弟も近くの友人を呼んでいる。こちらは親と妹の幼子付きである。
夕方、姉の友人のほうは親御さんが迎えに来て、一段落と、私も安心して風呂、夕食をとっていた。
そこへチャイム「ばあば」と呼ぶ声。孫娘がイヌを連れて友人宅まで送っていったのだった。
帰りが一人になるのに、親は夢中で幼稚園の親たちと話し込んでいる。
常に注意しているのだが、こちらは今回油断だった。帰りが一人になるなら、私が一緒に行くのである。
親も本人も「犬が一緒だから大丈夫」である。叱るより笑ってしまった。
昔飼っていたハスキー犬ならば、用心棒に間違いないが、今のはチワワである。
何もないから良いでは済まされない。学校は登下校に教師総動員で守っているのに、親がいい加減だ。
「一人歩きをさせないで下さい」と注意もしているのだが、親たちには通用しない。

今夜も食事は外食である。

最高気温は32.6度に上っていたと言うから驚いた。夜になって聞いて明日は注意しようと言うが家内は黙っていてと言う。
今朝、母親が幼稚園のこどもにの水筒に麦茶がないから、紅茶を入れて「先生に黙っていてね」と持たせたと言う。

我が家からもたせるという家内に「この子は紅茶が好きだから大丈夫」と言ったらしい。

ドリンクのカフェイン含有量を調べねばならない。水、お茶、紅茶、ジュースの全てをボトルで買うのが娘の家なのだが、前から、子供に紅茶は薄めるように教えてある。

人の意見に耳を貸さなくなった娘であるが、要は面倒だからで、何でも片付けてしまう悪い癖がある。

姉は水分をあまり取らない習慣で、学校へ持参の水筒は何時も残っている。家の前に来て、「ママに叱られるから」と残りを無理に飲むのである。

昨日は車中から挨拶してくれた校長先生が、今日は徒歩で待っている私の元へ来て「何時も有難うございます」と挨拶。

熱心な校長さんである。見ると、はるか先に別の教師が運転の車が待っていた。

信号の場所まで、歩いてきた気配りに感心した。子供たちも屈託なく、「あっ!校長先生。どうして歩いているの」と親しい言葉。「先生だって歩くよ」と答えていた。

問題の起こらない学校だと判断した。束ねる校長次第で環境は変わるものである。

。昨夜も夕食は外になった。パートが数時間あると、疲れて台所に立てないようだ。それまで、出かけるか携帯電話のメールである。
これも人付き合いの作業なのかもしれない。今朝は勤めに出るまでメールをしている。下の孫にはテーブルにパンとヨーグルトを出して自分で食べよと置いてある。
パジャマのままである。

時間が来て動力付き自転車で出勤下と思ったら、戻ってきた。バッテリーが切れているという。

家内から聞いたから、車で送ろうと行くと、勤め先に30分遅れると電話している。

「気楽な家業ときたもんだ」どこかで聞いた歌の文句である。われわれ世代には考えられない。

子持ちは子供を理由に、遅刻、早退、勝手に休む。これが通用するらしい。

われわれ世代は不真面目な怠け者にしか映らない。そんなものかと口には出さず見守るだけである。

母親が出かけると家内がお盆に白いご飯と何かおかずに味噌汁を運ぶ。

それを美味しく食べるのか孫の楽しみである。それを見つけたら多分「おなか壊すから食べさせないで」と言うのである。

育ち盛りの子供に制限は必要ない。食べ過ぎは自分でコントロールことも覚えさせるのが我が家の子育てである。

姉も少食気味で困っている。母親の習慣だが、自分は人一倍食べるから不思議である。

本かテレビで得た偏ったダイエット食の方法なのか分からない。

婿も子供たちも家でママの食事が食べたいという。しかし、外へ勤めるようになって、台所に立つことが一段と少なくなった。

一日中雲ひとつ出ない晴天。昨日のほうが爽やかな青空ではあった。日本相撲協会は努力の人武蔵川理事長就任。辛口の評論家は中身は変わらずと言うが、武蔵丸という外人横綱を育てた実績と評論家杉山邦博氏は武蔵川理事長に期待する。

三重の海横綱は地味な人。苦労の末に努力で横綱になったことは私も知っている。

国技の大相撲をファンの一人として、災い転じて福となす改革を期待したい。

協会が正式に行った、正しい検査で出てた結果を、全面否定する二人のロシア人。
其れを庇う親方二人。自分を守ることに汲々としているだけにしか映らない。
痛み止めなどで出るものと大麻の結果はまったく違うという。
北の湖が今度こそ、潔く対処する時であるが、彼には其れができない。

働くエネルギーは小さいのだが、こと、遊ぶことにタフな人権が居る。わが娘である。

日曜日は決して家に居ない。平素家庭を守る主婦が日曜日出掛けたいのならば理解できるのだが、平素は家事からは逃避する。

とてもわれわれでは考えられない。特に買い物。ショッピングには旦那も子供も被害者である。

共に、いい加減西魯と文句も言うのだが、誰の言うことも聞かない。

精密検査でも大麻反応陽性とでた。偽れない事実と認定せざるを得ないのだろう。
北の湖理事長これでも責任回避か。理事会開催後どうなるかである。
部屋の責任と逃げられないところまで来てしまった。

大相撲で大麻疑惑。オリンピックでもドーピング。日本人選手にはないことだが、外人力士の増加で大相撲も国技だからと安穏で居られない。

オリンピックでは、後で問題が出る仕組みに問題あり。室武士選手はこれが決まると二度目の繰上げメダリスト。

嬉しくないメダルである。もっと早く、事前に検査して、どーピンクが追っかけるシステムを失くすことができないのか。

銀行の次長が一度伺いたいと約束して、今朝、9時半にたずねてくる。

不況で彼らも大変な時代になっている。たんす預金が年寄りに多いと政府は、役人か。統計上の数字を出して、何とか年寄りから金を取ろうとしている。

中には金融機関を信用せず、郵便民営化で引き出した金を銀行に預けない。

金融機関に信用が置けなくなっている。われわれ世代以上は戦後の新円政策を知り、体験している世代は、また、近くそんな時代が来ることを警戒し始めた。

だから、預金はしない。金塊に化けているのかもしれない。
私の周囲には悲鳴は聞こえるが、そんなお宝を持っている人は聞かない。

勿論、極秘だから、誰も分かる筈はない。今度の首相ドタキャンで益々、信用できない時代となってきた。

夏が戻ったと思うのか蝉が賑やかになる。しかし、夕方のにわか雨で鳴き止んでしまった。
秋の気配を感じてか。雨の後ゆえか、イチジクが次々と熟してくる。