hope777's diary

まさに政戦。自民の大敗。民主の予想以上の勝利。国民が選択したといえば聞こえが良いが、正しい選択だったのか。

大衆は無責任である。冬季用を狙って北上した台風11号は寸前で東へ進路を変えた。

しかし、雨風はすまないだろう。被害の少ないことを祈りたい。

盛り上がりを見せていると思ったが、しらけ世代の若者、中年にまで来た子の世代。逃避用をしない。権利でも、義務でもある国民の選択を放棄して遊びまわる。
これからの日本は大丈夫なのでしょうか。人生は遊ぶためにあると思っているらしい。非地位に汗して働く親や前世代の人たちを敬うどころか軽蔑している。
親や祖父母が悪いのではない。人間教育が間違ったけっかだろうか。試験で良い成績を取るだけのつまらぬ競争。その結果は就職にどう繋がるのだろう。

九谷焼の人間国宝徳田八十吉氏が昨日他界した。感質性肺炎だという。肺繊維症を患っていたから、このときが来るとは予測されていた。しかし、二三年前は回復を宣言するほどの元気と活躍に喜んでいた。
時々、テレビに映ることもあったが、NHK衛星のハイビジョンで人間国宝シリーズが放映されたときは、案内を下さった。旧式のポンコツテレビの我が家では観ることもではずわ終ったのだが、最も充実したときだったのかもしれない。
10年以上前に同世代の友人に同じ病の人がいて、早々と他界してしまった。
それから見れば、一時回復と言う、良い医師の助力があったと思っていた。
会場が庶民的なSCである私が主催する展覧会に毎年、特別出品してくれていた。人間国宝と気取るわけでもない、盆栽で結ばれた同好の志としての付き合いが二十余年続いてきた。
主催したチャリティ展にも出品してくれた。
心で結ばれた人間関係の親交である。彼の彼が開発した独特の技法は彼一代で終るであろう。
今年の出展作品が手元にあり、昨夜からじっくり対面して、彼を偲んでいる。

日中は32度と気温は上がるが木陰では涼風。秋を実感する。
孫たち登校日。宿題の中の絵と書の提出日。夕べ二人が飛んできて仕上げる。
三日ぶりに午前中だけパートに出た娘。偏頭痛で帰宅。諸事人頼み。日舞へ行く途中に、弟迎に孫娘をこき使い。

朝はにわか雨。その後は蒸し暑い日となりました。

姉のいない弟は喧嘩相手がいないから、静か過ぎる。階段を上がり降りする音、風呂でふざける音も、最近は一人ひとりが入っているらしい。

林間学校から帰る姉が元気であるように願う。迎に行った親は夕食を済ませて帰ると9時過ぎだろう。

早く会いたいが、待つだけである。

日中薄日も流石、夕方ぽつぽつと。そして。夜はまともな一時雨。

朝夕は秋の気配。早朝、バスで北国へ旅した孫娘の安全を祈る。
弟はこの機に甘えるが、午後は母親が帰るから動きがとれず、

衆議院選挙は4年振りである。応援したい議員は当地に一人と当地の一人の帰宅である。
帰る家のある人は救われる。

我が家の観測点では36度に達している。名古屋よりは日中は多治見に接しているのだから、高いはず。
多治見が全国一位の気温とわ叫ばれるようになったのは、極最近のように思われる。
何か観測地点や設置場所にも寄るような気がしている。

予報よりも日差しが強い。婿殿は今日から出勤。流石の娘は今のところ孫と外出も無く、家で過ごす。
食事はどうなったかは知らない。娘がいるときは我々もてをださないが、孫たちも行動管制下にあるから、こちらへ来ない。