2008年05月の記事


入梅したところがあるらしい
入梅寸前の空模様。朝から霧雨が降り続く。静かな土曜日となる。仕事ははかどるが、その分肩と首が凝る。

テレビは珍しい横浜の試合。交流戦で一勝しかしていない。打率はセリーグトップなのだから仕方がない。

投手陣が全滅なのだから無理もないが、熱烈ではないが横浜贔屓は長くなる。
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四川救援に自衛隊機
それが発表されたときに私も違和感を持った。何故、中国が自衛隊機を指定する筈もない。
何か混載どさくさにまぎれて既成事実を作る意図が見え隠れした。
今回の民間機での援助が適当だが、決定に時間をかけているほうがナンセンスだ。
伊勢辺台風で被災し、仕事の関係で救援に半年を滅私して活動したことを思い出した。
手を合わせて感謝された。自分の社宅は水に使ったままで、得意先の被災者を慰問して歩いた。
東京よりトラック第一便と国内船舶で名古屋港に入港させた第一号船を手配。得意先の油槽所に工具と備品を供給した。
何より大切なのは速やかであると言うことである。
デパートで作られた見舞い籠をトラックで配り歩いた。時には腰まで水に使って知り合いを訪ねた。
それは10年近くも感謝と信用になって帰ってきた。
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シャンソン
昼過ぎには陽光さえ出てきた。午後の名古屋行きは気が軽くなる。早く着きすぎたが、会場に駐車場がなく、有料駐車場も近くにないところだった。
唯一コインロッカーは20分100円という高値に驚く。知り合いのデパート役員訪問でもして、駐車場拝借はできるのだが、そこから離れている。最近、億劫になって電車バスの使用は遠慮している。
開演30分以上前だが、パーキングへ車を止めた。それで満車になったから、幸運ではあった。
10年振りだろうか東京の知人母娘さんと会場で終了後会う。記念に写真を撮り、夕食でも一緒したいが、これから京都へホテルをとっているという。応援の仲間がお二人先行していた。
久々に聞くシャンソンを十二分に楽しませてもらった。イタリヤのカプリを歌う歌で入賞を果たしてくれて懐かしい。

運よく青の洞窟にも入れた仲間でもある。アメリカで長く住んで帰国された彼女にはいろいろの才能がある。お母様が文化交流で海外を飛び回り、着物着付け学院を経営されていた。

バチカンを和服で男女十数人のパーティーで行動したときはまさに日本代表の気分だった。

「サムライ」「大和魂」「三船」の言葉が飛び交い写真を一緒にと人が集まって一緒に撮影をした。

今、ごみで騒動のナポリでは休演中のオペラハウスを案内された。我々の公演は突如ナポリからポンペイの教会堂へ変更になった。

オーストリアの依頼はこちらが観光をしたくて中止した。外務省を通した正式訪問だったが、実に楽しい思い出でもある。

今流行のモーツアルトの里ザルツブルグも散策した。ウイーでは得意のダンスを本場でウインナーワルツと洒落込んでみたが、一足違いで時間切れだった。

オペラ歌手も同行だったから、ナポリのオペラ座では彼女がソプラノを会場でイタリア語で披露してくれたりした。
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快晴
朝から晴れ渡る。朝は低温肌寒さも感じるが空気が乾燥して爽やかである。
先日の元銀行支店地要I氏と婿殿の作品今日発送。白釉と古瀬戸、長石釉薬で中々のでき。
孫達の何点かも白と古瀬戸で出来上がる。孫娘の友人Jのも白、作成時に何色が良いかと娘が余計な口出し、赤、青、黄などの幼稚園単色は我が家にはなし。
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昨日からの雨も上がる
外出時に戸締りをしない怠け者が我が家に一人いる。
午前中にスーパーに買い物に出た一時間足らずだが、次に用事を足すのに留守宅が心配になり戻って驚いた。門の大きな開きと潜り戸の二箇所のうちのくぐり戸が無施錠なのだ。
常習だから、私がいるときは常に気をつけている。鍵を忘れるか持たない。
急いで出かけるから面倒になるのだろうか。婿は必ず鍵をかけて出かけるのだが、娘は描けるほうが少ない。
かかりにくいと言うから、新しいものを持たせた。
子供達を留守番させて自分達が出かけるときでも、掛けない。
一種のふしだら病かもしれない。我が家には多くの作家達の作品が多数収納してある。それも知っての行為には許せないものがある。
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新調したディスプレー
快調に使用していたのだが、突然朝に画面が真っ黒。
保障期間中で、メーカーへ転送。
半月ほどかかるらしい。
仕事が多忙だから、書き込みの時間は節約できても、友人知人に失礼することになる。
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午後娘の家の光接続
私の空いている線を使いなさいと言っていたが、自分達で二回線欲しいのかいつの間にか申し込んでいたらしい。

工事完了時刻に慌てて飛んできて、息子の名前で申し込んだから、本人確認に私に変わりに出てくれという。

その説明がはっきりしないから、書き込んだ内容を確認しないうちに相手が出てしまった。

聞いたことのないプロバイダーだつた。生年月日を聞かれ、横に娘が書いた書付を見ると昭和何年何月となっている。

こんな場合は西暦である。昭和何年は私も知っている。どうにか誤魔化して成りすました。

後で聞くと、プロバイダーから届いている封書が見つからないという。IDと仮の暗証番号を貰った。

但し、明後日の夜から使用可能だという。郵便でも新しく書面で再発行するらしい。

言ってみるとNTTの下請け工事人が来ていた。ところがその設定をしている老人がいるが、説明がくどくどと聞いておられない。

要するに、今日設完了しないと彼の仕事は終わらないらしい。有効になった明後日私がするから大丈夫だというと
「これは難しくてだれにでもできるものではないのです」という。

定年退職後講習でも受けて、設定の仕事をしているらしい。判が必要なら捺すからといっても聞かない。

夜は駄目だとか、それを外すと有料だとかわけのわからないことを言っている。

馬鹿馬鹿しくなって、娘に「何、設定サービスまで頼んだのか」と聞くと、頷いている。

分らないのが一人増えた。馬鹿馬鹿しくなって仕事場へ戻った。下らぬことで時間を取られていささか不機嫌になっている私である。

孫が帰宅して友人宅へ遊びに行くというのも、「いいよ」とすましている。一つことに拘ると他ができなくなる娘である。

仕方なく孫について友人宅へ。前に「駄目」と返事の来た親である。例の不登校でみなの世話になる親である。

相変らずあっさりと承諾しない。そんな子と無理に遊ばなくても良いのだが、不登校の危険から救おうとしているわが孫である。

親がそんなだから、不登校が怒るのだと分った。我が家の娘も変だが、同年代の母親が似た傾向なのに気が付いた。

第一印象の強く、気味悪いほど当たる家内は最初からこの親が嫌いだという。その辺を見抜いている。
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