政界変な動き
福田政権支持率30%台まで低下。そのためか再編の動き急。

山崎、加藤の自民の元古参に民主党何人かと韓国訪問。意味が分からない。

麻生太郎氏の次期総裁候補No1が民主党鳩山氏と動き。それぞれ大変なときに何を考えているのか分らない。

彼が好きな私だが、最近の主張は同意できない。財源欲しさに10%消費税値上げを唱える。

国民の懐を狙う主張はお粗末。国民を安心させることが消費を生む。大原則を忘れているか、知らないのか。

その前に官庁の無駄使いを封じなければ国民は納得しない。地方税を減らす。それを人質に石油税暫定税率を正当化する。

誤魔化しばかりで国は良くならない。中国の正月には銀座のブランド店は彼らであふれている。

日本の土地が買われだした。世界で最も安い日本になってしまった。

誰のせいか。考える人はいないのだろうか。政党、派閥、そんなもので動かず日本党、即ち、国の再興に命をかけてはじめて政治家ではないのか。

アメリカ依存が守屋のような役人が生まれる。そしてその基地でまた、少女が犠牲になる。

これで良いのでしょうか日本は。