殺虫剤メタミドホス
今朝の東京は雪という。こちらは昨夜から雨である。元専門職の仲間が書いていた。

毒性は猛毒の次に位置する毒性。残留農薬の疑いは少ないこと。製造工程では自然に入ることはありえない。

残るは何者かによる意図的混入が考えられる。

工場の労働環境と労使のトラブルと不満。40才以上を大量解雇。

この辺が最も考えられるという。最初に私が感じたことはグリコ犯のような存在だった。

特定する会社がないことから、国内は考えられない。中国の製造工場の問題が大きくなってきた。

これは難しそうだが、中国がまじめに調べれば分かるだろうが中国政府の対応しだいと結論つけたい。

再度起きないことは日本の検査体制に欠陥があったのも明確。
検査員が330人とかというのは論外。

日本政府も大いに責められる。