神棚の榊までが中国産
野菜はかなり多く輸入されている。中国産と表示されているのは買わないことにしている。

農薬他で安全性に疑問があるからだ。榊も二通り出てきて、国産、中国産とひょうじされている。

これも国産を選ぶが、今月は10日で赤くなった。新芽の若い枝だったからだろう。

柏餅の葉も外国産だから、風味がなかった。
本物を知らない世代は幸せだ。

回顧調になるわけではないが、本物が消えてゆくのは寂しい。

孫娘の水泳教室一クラス進級して、帽子の色が変わった。前の先生より怖そうな先生に見えたが、始まって指導を見ていると実に誠実で好感が持てた。

ビート版をもって足をばたばたさせて前へ進む。昔の私たちはこんなことをした覚えはない。

バタ足の基本を忠実に行うものである。私は流れの速い川で泳いだから、顔を半分水中のクロールはない。

抜き手という上半身半分近くを水の上へ出して前方を見る泳ぎだ。

寒中水泳の古式に残る泳ぎとなった。