庭の工事
天気予報にあわせて朝から職人さん来る。昨日の好天に来なかったこともあるが、悩んだ末に強行。

中央部の円形に自然石を張り詰めるところだから、多少の雨でも配置は可能のようだ。

下の孫が言いにくる。「じいじ、出かけるよ」「お願いしますだろう」と娘に言うつもりで言うと素直に「おねがいします」と子供はどんなにでも変化する。

大切なのは親の躾だ。将来を左右する大切なときだから、文句も言ってよい子に育てたい。

高望みしなくても、正常な子供に育って欲しい。可愛がるのと放任するのと不安定な娘夫婦の躾に、つい、口を出す。

同年でも理解できる母親がいるのだから、せめてわが子には人並みであって欲しい。

突然、今日も道場当番だから、姉の帰りは五時限の時刻だから、と言い残す。

言われなくても週の登下校に気を抜いたことのない私だから、大意張りで迎えに行けるのを喜んだ。

今の時代はもっとひどいと人様から聞くが、そんな出来損ないは私の眼中にはない。

親を撲殺する時代だ。これは例外だ。時代のせいにしたら、まともな人たちが気の毒だ。

だた、金銭的にシビアな、金から始まる価値観を持つものは多いのに時代を感じる。