100話になってしまいました
軽い気持ちで始めた連載小説「記憶」が、とうとう大台に乗ってしまいました。
まさかこんなに長い話になるとは、本人も相当驚いています。
このまま101話、102話……と続けていくのは、さすがにちょっと避けたい事態です。
というわけで、ここらで数字を戻したいと思います。
幸い内容もひと区切りついてくれたところですので。(←ちょっと強引かも)

黒澤は連載小説を書くというのは本当に初めてで、途中何度もお詫びを書くはめにもなりました。
息切れしているようなところもあったりしますので、ちょっと失礼して、数日ばかり、お休みをいただきたいと思います。
とはいっても、この年齢になると一日がやたらと早いので(笑)、あっという間に再開することになるでしょう。
しばしのお別れを言わせていただきます。

長い間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
新しい「記憶」も、ぜひよろしくお願いいたします。

黒澤弥生