来月に来る評論家
当市の絵画の役員、私と同じ立場の絵描きさんが知り合いの評論家を講演会に招待した。

その案内が来て、出欠のはがきが今月末までに投函予定だった。

評論家T氏は絵画の第一人者、大学教授は名誉教授になっている。勿論、会いたいから出席の返事。

年賀状もお互いに交換していたのだが、何年か前から数減らしで彼には出さなくなっていた。

事前に彼に手紙を無駄して、当市に゜私がいることを知らせておかねばならない。

十年近いブランクはお互い忘れていることもある。

銀座の画廊のある作家達のグループ展で会ったのだが、以来何かと交流があった。

講演会の前後に個人で会いたい。驚かすのも嗜好だが、主催者がわに迷惑もかけたくない。

半月前が楽しみなことだ。