好天
昨夜12時に帰宅した娘一家。今朝は11時頃に出かけた。

この良い天気は誰でも公園でも出かけたくなる日である。日曜日一日だけが週のうちの休日のパパだが、休まず外出するのは、娘の希望なのである。

遠出も高い燃料を気にもしないでいられる。会社の車で会社もちの燃料代だからである。

社長の息子だが、中小企業だから、継ぐ気はないといっていた婿が、最近、父の後継を考えるようになった。進歩である。

結婚のときから、私はそれが当然と思っていた。仕事に実も入ると言うもの。

食料の買出しに出た我々は、途中どこ喫茶でも寄ろうかと言うと、家内が反対する。

美味しくもないコーヒーなら、家で点てますという。私もそのほうが良いから、早く帰宅する。

考えると料理、炊事、洗濯が仕事と思って手抜きしない主婦が我々時代のご婦人たちである。

今の主婦は名ばかりで主という字は取らねばならない。半分にも満たない家事の従事率である。

半婦どころか三割婦である。それでいて、主張は10だから男は可哀想だ。ただ、男性もそれががまんならないなら、離婚だろうが、それが普通だと思っているらしい。