新聞に載った孫娘
午後、支局長に礼に行った。日曜日で他との催事とバッテングの末の取材で、苦労したらしい。

しかし、良い記事になって喜んでもらえて嬉しいとのことだった。

10年前の話になり、私の知人達の半分は退職。残った人たちは各部署の部長以上になって頑張っている。

その他重役さんでアートに熱心な方がいるから、様々なパーティーで一緒になるKさんとは10年近くなるだろうか。

何かあると相談に乗っていただく超ビップな方である。

個性の強い支局長が多いこの新聞社が私は好きである。他者との付き合いより、断然この社に集中している。

担当記者とは会えなかったが宜しく伝言して帰宅した。私や家内が新聞に顔が出る機会が多いので、「今度私も写真乗せてもらえるかな」と期待していた孫である。

カラーで二段ぶち抜きの写真中央に「舞妓」を踊る写真は中々のものであった。