犬山市の石田市長県知事選出場
友人というとおこがましいが、江戸時代の小説に二人とも登場する仲である。

隠密を主の時代劇でね彼は地元の名門酒造の主として登場する。

私はそのままの職業で、舟遊びに剣客と同舟する。有名小説家Oさんとの交友から、この辺を郷土史家などの情報を取りに来たときから始まる。

幾度となく東京から来て、我々と行動を共にした。

そんなことは別にして、石田氏は国会議員秘書から県議そして市長と政治畑をまっしぐらに走り続けている人だ。

現知事とも間接的に交友があるのだが、前記の石田氏とは比較にならない。

これからは選挙違反という厳しい掟があるから、慎重に付き合いをせねばならない。

がどうしても通って欲しい。其れがこの県のためである。

市長会会長として敏腕をふるい。犬山市の旧市街地を見違えるように復興させた。

県政にも是非に必要な人である。近くの市長出身の現知事も二期勤めたのだから、この辺で彼に譲ってもらいたいものだ。