午前中耳鼻科へ行きたいという娘を連れて
孫二人はビデイオに夢中でお留守番するという。姉はクリームパン一個、弟はドーナツとジュース。

これが朝食だという。留守の間に家内が我が家の朝食を持って走った。

わかめの味噌汁、卵焼き、ソーセージを炒めて、キャベツを添える。トマトを一個を二人に。

留守で無いとトマトが食べられないと言う。何故と聞くと、消化が悪い。野菜に属するトマトだが、消化が悪いものではない。

ぶどうや桃は気をつけないと子供に量を加減の必要がある。

最近、孫娘の食事の量が減った意味が解った。帰宅して、孫と私の栽培したミニトマトが赤く熟した数個。

洗ってすぐに口にする孫娘。ママに内緒である。娘の言うなりになっていたら、栄養失調になる。

来週から給食が始まるから、安心だ。栄養バランスの良い給食だ。

耳鼻科の処方に疑問を持つ私と現代医学を妄信する娘と対象的だが、これで三週目で、効果が見えない。

医師が言うのか娘が思い込むのか、耳の薬は無いのだという。

意味が理解ではないが、炎症、感染、それぞれに対処の薬があるはず。

前回、前々回と去痰剤、抗アレルギー剤、相手未知の抗生物質。

これでは良くならないという私の忠告を聞かず、同じ耳鼻科へ通う。

名古屋に耳鼻科の良い先生に世話になっていたから、耳鼻科妄信なのかもしれない。

今日の薬を調べると、ようやく細菌感染に対する薬が出された。

抗ウィルス剤が先で、二次感染と見るなら、抗菌剤だ。

最初から解らない薬クラリスと言うのが入っていた。患者を引き伸ばす医師が最近あるとの噂を聞くのだが、其れは意図的ではなく、的場擦れの処方が、時間を無駄にするのだと思う。

特定の信頼できる医師以外信じない私も変人の部類だが、現代医学は外科は緊急、内科は
薬が主な対処方法だから、薬がいい加減だと信頼できなくなるのは当然だ。

夕方から新興宗教の行事と母と子は迎えの車で名古屋へ。その間、彼女のPCの調整。

先日、XPへバージョンアップしてやったが、以前使っていたソフトが使えなくなっと言う。

調べると従姉妹の入れてくれた期限付き無料ソフトであった。新しいものと入れ替えた。