私の多忙に遠慮して
3才の弟の七田チャイルドアカディミーをバスで行くとママが出かけたが、間もなく戻ってきた。

目の前をバスに置いて行かれた。定時より少し前に行くべきをぎりぎりに出たからだ。

車だと数分のところだが、平素の有難さが分かれば良いが。

結局戻ってきて、孫に言わせる。「じいじバス行っちゃった」「そうか。じいじ送ってやるから」。

車中杜甫の漢詩の暗誦。帰りはバスで来ると言う。

ところが、其れがパパの帰りを待って夜9時近くなる。

孫娘はこちらで風呂と夕食そしてお泊りとなり大喜び。