登校日
今日登校してまた土、日とお休みは良いペースだ。長く休んでいたから、調子が出ないだろう小学生。

皆、元気に登校。中学生も我が家の前で挨拶して通る。「おはよう!行ってらっしゃい」が我が家のと言っても、家内と私の日課。

丁度、隣の息子さんも出社時刻。車庫の開け閉めはお母さんが。それから家内と立ち話。

我が家の野菜の半分以上を賄ってくれる有難い隣人である。

日本建築の素晴らしい家を建てて一年もしないうちに、ご主人が癌で急逝。

息子さんと大きな家に二人だけだ。
何かあったら気楽に言える中となり、家内と小旅行の仲間である。

孫娘が一番遅く登校。迎えに寄る友人が遅いからだが、それでも二人悠々と出かける。

後姿が気になった。足が細すぎる。女の子だから太りたくないと言い出しいる。

原因は夏休み中、学校給食がなかったから、食生活が不規則であった。

体重計18kg台から17kgへ落ちている。朝昼兼用で、ミスタードーナツとジュースか牛乳。

隙を見ては何か食べさせるが、間食は無いよりましだが、役に立たない。金曜日が栄養補給の日と決めている。

家庭料理が嫌いで、外食好きのタイプになりつつある。ピアノ騒動のとき娘が親を馬鹿にしてとしきりに言うから、何をと聞くと、
両方とも口にしない。

こちらと比較した何かを言ったようだ。自分たちの生活を乱されると思うようだ。

乱したくないが、駄目は補填しないと、孫たちが不健康になる。一般的にはこの辺で親も折れるのだろうが、私は是々非々ははっきりするが故に、若者にはうるさいのだろう。

大人、いやね老人が弱腰になった分、後世の人間が駄目になっている。

我が家にだけは許されないことである。言うことを聞かせるのは全て、金、物。今度何を買ってやるから言うことを聞きなさい。

情けない子育て法に文句をつけて、親子共に教育しなおそうとしているのだから、煩い訳だ。

最もの理解者は婿だが、娘を説得できないでいるのもまどろっこしい。

良く働く、よきパパであることは、常々孫たちに言い聞かせる。ママにかつて貰うと思うし、言っているからだ。

ものを買ってもらったら、「パパ有難う」と言うことを教えている。